表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/69

4、戦闘?

ゼロは今ゴブリンと対等していた。

理由は登録後に自分のランクよりひとつ上のゴブリン討伐を受けたからだ。


「うーんゴブリンは大した事ないな。

攻撃も普通に見えるし案外恐怖も無いもんだな。

とりあえず武器屋で買った鎌で切ってみるか。」


そう言うとゴブリンが棍棒を振り回しながら来る所をタイミングを測ってゴブリンの横に周り、一気に首を刈りとる。


「よしこれでまず一体!」


さっきと同じ様に残りのゴブリンの首を刈りとる。


「よし!

うーん吐き気とかそういうの無いな。まぁいっかえーと確かゴブリンの胸の辺りに魔石があるはずだな。」


ゴブリンの胸の辺りを買った剥ぎ取り用のナイフで切り魔石を取り出した。


「うえー手に血がついた最悪だな。死体はどうするんだ?放置したら良くないだろうし雷魔法を使って消し飛ばせるかな?ま、考えるよりまずやるか!」


手を前に出してイメージ、イメージっとこんな感じかな?


「《雷撃》」


ドゴンッ!!!!


ファッ!?威力高すぎ!

まぁ消し飛んだならいいや。

撃つ時に手に何か集まる感じがしたしあれが魔力かな?

さてと冒険者ギルドに戻るかなー。


▼▽▼▽▼▽


しばらく歩いていくと急に地面が揺れて足元の地面が崩れて裂け目ができそのまんま落下した。


「うわゎゎゎーーー?!!!」


それからかなりの高さから落ち浮遊感を味わいながら地面が微かに見えた。

そしてそのまんま着地しようと足を曲げ衝撃を少なくしようと試したが、素人の出来ることなどたかが知れている。


ドンッ!


「痛えーーー!!

はぁ困った周りを見ても岩岩岩そして前には暗いからよく分からんが1本道があるし、上を見ても地上の光が微かにしか見えないな。

とりあえず進むか…」


立ち上がろうとしたその瞬間。


「あぐッ!?

あーー足の骨逝ったなこれどうしようか足が変な方向向いてるし、戻そうにも痛くてやりたくねぇしマジでどうしようか?」


しばらく考えてふと自分のスキルを思い出した。


「えーとたしかステータス。」

名前 ゼロ・ヒシキ

種族 人

職業 unknown

性別 男 年齢 17

Lv12

HP3600

MP16000

攻3600 防3600

魔攻16000 魔防16000

速さ940 器用9000

賢さ3700 運10000100

固有スキル

言語理解Lv- アイテムボックスLv-

無限の源Lv- 時空間操作Lv2

取得経験値5倍Lv- 必要経験値1/5Lv-

成長率3倍化Lv- 不老Lv- 進化Lv-

創成と冰の神魔眼Lv-

破滅と焔の神魔眼Lv-

絶対ノ幸運Lv- 無限の成長Lv-

スキル

焔魔法Lv10 冰魔法Lv10 雷魔法Lv2

付与魔法Lv1 補助魔法Lv1

幻術魔法Lv1 重力魔法Lv1

結界魔法Lv1 召喚魔法Lv10

星天魔法Lv1 黄泉魔法Lv1

暗黒魔法Lv1 終焉魔法Lv1

虚無魔法Lv10 鎌術Lv10 双剣術Lv10

空間把握Lv1 魔力探知Lv1

危機察知Lv1 身体強化Lv2

超鑑定Lv10 超隠蔽Lv10 絶偽装Lv10

痛覚耐性Lv2

称号

異世界人 神魔眼を持ちし者

時空間を操りし者 無限の動力を持ちし者 無限の可能性を秘めし者


「ステータスが上がってるなゴブリンを倒したからかな。ステータスの上がり方は分からんが幸運には変化なしと。それよりも治すには時空間操作で時間を操作して折れる前に戻すか。魔法はイメージで使えるっぽいしどの道進むにはやるしかねぇか。《時空間操作》!」


すると足がスルスルとまるで逆再生するかのように元に戻った。


「すげぇけど、あんまし好きじゃないな自分の体の一部がぐるりと回るのを見るのは。

さて治ったことだし進む前に称号になんか効果無いかな?称号押したら見えるかな?」


《異世界人》

異世界から召喚、または偶然の転移、死んで転生等した者。

獲得スキル 言語理解 アイテムボックス


《神魔眼を持ちし者》

神魔眼を所持している証

効果なし


《時空間を操りし者》

時空間操作を所持している証

効果なし


《無限の動力を持ちし者》

無限の源を所持している証

効果なし


《無限の可能性を秘めし者》

無限の成長を所持している証

獲得スキル 進化

効果 成長の限界がなくなる

成長率に補正がかかる


「称号に効果あったのかそして無限の可能性を秘めし者はかなりエグイなさて確認したし行くか」


ゼロはそう言うと暗い1本道を進んで行く。

しばらく歩いていくと暗闇に目が慣れてきたのかだんだん周りが見えるようになってきた。

それでもどんどん進んで行くと奥から気配がしてきたのでとりあえず壁に張り付いた。


「空間把握があって良かった形がよく分かるな。しかし形が分かるのは良いが蜘蛛かよ虫はマジで嫌なんだが…行くしかないか…」


それから気配がする方にゆっくりと行くと姿が見えてきた。

蜘蛛の魔物しかも3メートル級の蜘蛛だ正直気持ち悪い…


「ここからなら気付かれずに魔法を撃てば倒せるかな。いやそれより先に鑑定して見るか。心の中でも良いのかな?」


鑑定!

名前 なし

種族 デススパイダー

性別 男 年齢 198

Lv269

HP19075

MP8963

攻26765 防5471

魔攻10342 魔防4907

速さ5960 器用8965

賢さ1200 運 5

固有スキル

影に潜むもの Lv5 鋼糸 Lv3

スキル

暗殺術 Lv6 気配隠蔽 Lv7 気配探知 Lv7 加速 Lv5

闇魔法 Lv3 身体強化 Lv4 無音 Lv9

称号

暗殺者


つ、強すぎ…でも攻撃力が高くてもあの防御力なら魔法で貫けるだろう。

一発勝負だな。

深呼吸してよく狙いを定めて。

さっきよりも使う魔力を多くしてよし行くぞ!


「《雷撃》」


ドゴーン!!


「よし!命中!煙で倒したか分からんな。」


煙が晴れるとそこには…。

まっ黒焦げになり息絶えている蜘蛛の姿があった。


「倒せて良かったぁー知らないうちに緊張してたのかー。てかさっきの雷撃食らって形が残るとか硬すぎだろ!そうだステータスはどうかな。」


ステータス

名前 ゼロ・ヒシキ

種族 人

職業 unknown

性別 男 年齢 17

Lv422

HP126100

MP4000000

攻126100 防126100

魔攻4000000 魔防4000000

速さ16960 器用36900

賢さ28000 運10000100

固有スキル

言語理解Lv- アイテムボックスLv-

無限の源Lv- 時空間操作Lv2

取得経験値5倍Lv- 必要経験値1/5Lv-

成長率3倍化Lv- 不老Lv‐ 進化Lv-

創成と冰の神魔眼Lv-

破滅と焔の神魔眼Lv-

絶対ノ幸運Lv- 無限の成長Lv-

スキル

焔魔法Lv10 冰魔法Lv10 雷魔法Lv4

付与魔法Lv1 補助魔法Lv1

幻術魔法Lv1 重力魔法Lv1

結界魔法Lv1 召喚魔法Lv10

星天魔法Lv1 黄泉魔法Lv1

暗黒魔法Lv1 終焉魔法Lv1

虚無魔法Lv10 鎌術Lv10 双剣術Lv10

空間把握Lv3 魔力探知Lv1

危機察知Lv1 身体強化Lv3

超鑑定Lv10 超隠蔽Lv10 絶偽装Lv10

暗視 Lv6 魔力操作 Lv5 痛覚耐性Lv6

称号

異世界人 神魔眼を持ちし者

時空間を操りし者 無限の動力を持ちし者 無限の可能性を秘めし者


「え??さすがに強くなり過ぎじゃね?

騎士団長のステータスもう抜かしたんだが…魔力とかの伸びが半端ないんだが?あーもう考えるの辞めたこれ以上は頭が痛いわ。……進むか。」

足の時間戻して治すって怖くないですか?

あとゼロのステータスはどんどんおかしくなります。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ