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31、これからどうしようか?

『帰らずの森』から俺は宿に帰ってきた後に肩の上ににいるスライムの事をリアとノアが聞いてきた。


「ねぇねぇゼロさん!そのスライムどうしたんです?」


「召喚した」


「ん、ゼロご召喚したのに、スライムなの?」


「そうですよー!ゼロさんが召喚したのなら普通のスライムじゃないはずなのです!」


「ん、確かにゼロだから、普通のスライムはありえない」


「おい、お前達なぁ俺の事どう思ってんのか聞きたいんだが?」


「「異常で規格外」です」


「グハッ!言葉のナイフはよく効くぜ…まぁあながち間違ってないから反論できないのが辛い…」


そう、ゼロ自身も自分が完全に異常で規格外の事を認めているが、心は普通の人間だと自負しているのだが、身近な仲間に言われると地味に傷ついた。


「で、このスライムだけどな、進化スライムだ」


「「進化スライム?」です?」


「なんだ、ノアは知らんのは普通だがらいいが、リアも知らないのか?」


「さらっと酷いこと言われたです…」


「ん、進化スライムなんて聞いたことない。もしかしたら新種、かも?」


「新種か…有り得そうだな…そうだ!こいつに俺の魔力を食べさせてみよう!」


「ん、それ本当にするき?」


「もちろん!」


「あんまりオススメしない。ゼロの魔力も、異常なほど、高純度だから、どうなるか分からない」


「だがしかし!スライムならば最強を目指すのが普通なのだよ!あっあと目的の終焉の竜が残した卵も召喚出来たから、次の向かう場所考えよう」


「ん、普通に言ってるけど、旅の目的の卵を、もう入手してるなんて、さすがゼロ。さすゼロ」


「さすがゼロさんです!卵の名前はきっと空耳だと信じてるのです!」


「卵の名前間違ってないからな。さてリベルに魔力を食べさせてみるか…楽しみだがちょいと怖いな…まぁいい、なるようになれだ!」


俺はリベルに魔力を与えると、どんどん吸い込んでいくので調子にのって魔力を放出する出力を、段々と上げていき続けた結果…めっちゃ光っている。


「ん、目が痛い」


「目があぁー!目がぁーです!」


「確かにすごい光だな」


それから数分間リベルは光り続け、やっと光が収まってくると何も変わっていないリベルの姿があったが、リベルから溢れている魔力量がおかしい…。


人や魔物が無意識のうちに放出している魔力はその人や魔物の魔力総量の0.01%だとする。

その程度だと自然回復の方が早いので魔力が減ることなんてないが、魔力総量が桁外れだとたとえ0.01%でもバカみたいな量の魔力が放出される訳だが、俺やリア、ノアは意識して放出している魔力を限りなく0(ゼロの場合は完全に0だが)にしているが、リベルはそんなことしていないし、元の魔力量自体少なかったのでそんな事しなくても良かったのだが、俺の魔力を食べて進化したらしい。


今のリベルがこちら!


名前 リベル


種族 スライム神EX


職業 スラ神


性別 女 年齢 1


Lv1


HP100000000


MP 測定不能


攻100000000

防 測定不能

魔攻100000000

魔防 測定不能

速さ10000

器用500000000

賢さ500000000

運77


固有スキル

《完全耐性》Lv- 《物理無効》Lv- 《進化》Lv- 《完全吸収》Lv10 《暴食之神》Lv- 《神化》Lv- 《魔食》Lv-


スキル

《全属性耐性》Lv10 《魔法耐性》Lv10 《全属性魔法》Lv10 《念話》Lv10 《擬態》Lv10


称号

《最強の素質》 《可能性の塊》 《ゼロの従魔》 《神格を持つ者》 《七つの大罪・暴食》


……やってしまった…リベルが神になってしまったよ……なんで魔力食っただけで神になったり、七つの大罪をゲットしてんだよ…俺は自分のステータス暫く見てないからどうなってんのか分からんが、こんなの魔力食べさせただけで神になるとか、俺はなんなんだろう?


「とりあえずリベル、まずその魔力の放出をできる限りなくしてくれ」


『分かったよ主ー!』


「ッ?!なるほど《念話》か…お前スライムなのに、可愛い声してるのな…」


《それは酷いよ主!私だって女の子だよ!もう主は女心分かってないなぁー》


「そもそもスライムの心を分かるやつの方が凄いぞ」


リアとノアも俺の言い分に首を縦に振っているが…


「でも、ゼロは女心分かってない。それは、認める」


「そうなのです!ゼロさんは女の子の気持ちを分かってないです!」


「3対1か…分が悪いな…だが俺は言い訳だがこれは言わせてもらうが、男だから女心分からんわ!」


「「『はぁー…』」」


「おい!お前らなんで揃ってため息吐いてんだよ!そんなことしたら俺泣くぞ!」


「ん、ゼロが泣くことは、ない。だって、ゼロのそんな所想像できない。よって、何言っても、大丈夫?」


「リア、さすがにそれは無い。俺も心はだけは人間だからな」


「心だけなのです?」


「あぁ…ステータスに人間否定されてるからな…」


『主のステータスが人間だったら世界は人間に征服されている』


「言い返せねぇのが辛いよ…」


そんなこんなで俺のことをみんなが言葉のナイフを飛ばしてくるので、話題を無理やり変えよう。


「それでだ、目的の卵をゲットしたから次はどこ行くだが…」


「はい!私は海が見たいのです!」


「ん、ノア名案」


『私は主が行く所に着いていくのみー』


「海か…確かにいいな…魚食いたい」


「なら海に向かうです!」


「そうだな、なら次の目的地は海だな」


「ん、賛成」


そんなこんなで次の行先は決まった訳だが、ひとつ言わせてくれ、お前ら、俺が話題を無理矢理変えたからってそんな温かい目で見ないでくれよ…元々はお前らの言葉のナイフが悪いんだからな…。

そして海に向かうことが決まった時、鐘の鳴らす音がこの街全体に聞こえた。


「まさか…またアレか?」


「ん、ゼロの考えてる、そのアレだと思う」


「わわわ、ど、どうするです!?魔物の群れが来るです!」


「ま、無理そうだったら倒すの手伝うが、無理じゃなければ見守るってことで」


「ん」


「そ、それでいいのです?!」


「街の問題は街の奴らで頑張って貰いたいからな」


『私は主に従うのみー』


ノアも渋々といった感じに頷いた。

きっと正義感が強いのかもしれないな。

ゼロ達は戦況を見渡せる壁の上に向かうことにした。

スライムは最強を目指すのは定番ですよね!


そしてゼロはどんなステータスになっているのか…。


さて、次回はまたまた魔物の群れ…スタンビート戦ですが、ゼロ達の出番はあるのか?!


ではみなさんまた次回またねー!

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