16、勇者の奮闘
今回は最初にゼロ達のことを書いて、次にガイル、次に勇者を書きます。
SIDE ゼロ
カン!カン!カン!カン!
「魔物だー!魔物の群れだー!」
「壁の上で鐘鳴らしてるヤツ、喉痛くないのかな?」
「痛いんじゃない?」
こんな呑気な話をしているのは冒険者ギルドに向かっている途中のゼロとリアだ。
「だよなー。みんな慌ててるな」
「ん、慌ててる」
「お、着いた着いた」
2人は冒険者ギルドに着いて中に入ると、中はなかなかに慌ただしかった。
「殺気だってんなぁー」
「ん、かわいい殺気」
「そりゃなぁー比較対象絶対間違ってるぞ」
2人の呑気な会話を聞いた一部の冒険者達の額には、血管が浮き出ていたが、怒るのは耐えていた。
すると奥から冒険者ギルドのギルマスであるガイルが出てきた。
「お?お前ら来たのか!」
「ん?あぁ、ギルマスか。そんなに今回の魔物の群れは凄いのか?」
「そうだな…今回の魔物の群れ…スタンビートは中々の規模を誇っている」
「主な魔物は?」
「ゴブリンにオーク、コボルトだな。後ろにはオーガも居たがまだ他にもいるだろう」
「ほーん。で、数は?」
「ざっと1万はいる」
周りで静かに聞いていた冒険者達は口々に驚きの声を上げていた。例えば「な!?1万だと?!」とか「オーガの他にも強いのがいるだと?!」とか「バカな!王都周辺にはオーガより強いのなんてほとんど居ないはずだ!」とか色々だな。
「んー微妙過ぎるな」
「微妙…だと?何がだ?」
「数もそうだけど、強さもな」
「ん、大したことないのしかいない」
「それはお前らがおかしいだけだ。普通ならこの数だったら、王都が陥落する可能性があるのだがな…それを微妙と言うか…」
「今回は見学に回ろうかな」
「な?!戦ってくれないのか?!」
「いや違うぞ。負けそうなら加勢するが、それまでは観戦に回るだけだ」
「戦わない?」
「いや、ちゃんと出番あるから大丈夫だ」
「分かった。信じる」
「なるほど、負けそうなら、か。英雄にでもなりたいのか?」
「なる訳ないだろ。そんな面倒臭いのになる訳ないだろ。あと、王に呼ばれても行かないから」
「お前は…まぁいい、なら今回の戦いは負けることは無いのだな?」
「安心しろ、負けそうなら助けてやるじゃ俺達はこれで」
▼▽▼▽▼▽▼▽
SIDE ガイル
「良かったぁー、あいつが戦うなら今回は思う存分戦えるな!」
そこに副ギルマスのコイルが来た。
「ギルドマスター、あの子達が戦うなら何故思う存分戦えるのですか?」
「あん?あぁ、お前は知らんのか、それで何故と言われてもな、あいつが戦うならまず負けないこれだけは絶対だろうな」
「そんなに…ですか?正直私にはあの子達はそんなに強いとは思えませんが…」
「そうだろうな。俺ですらあいつらの底が全く分からないって以前に、あいつらには《鑑定》しても全く分からない」
「そんなバカな!ギルドマスターの鑑定は《超鑑定》なのに、全く分からないなんて…有り得ない…」
「それに奴らの武器も全く鑑定出来ない。鑑定してもまぁ、見てもらった方が早いか」
俺はコイルに奴らの鑑定結果を見せるために、紙に書き写した。
名前 シェリア・ユーティス
種族 人
職業 魔法使い
性別 女 年齢 15
Lv12
HP388
MP871
攻124
防98
魔攻425
魔防401
速さ92
器用221
賢さ286
運136
固有スキル
ない
スキル
《格闘術》Lv3 《全属性魔法》Lv2 《生活魔法》Lv4 《回復魔法》Lv2 《五感強化》Lv3 《MP強化》Lv3 《集中》Lv4 《気配探知》Lv1 《魔力探知》Lv2 《MP自動回復》Lv3
称号
ない
名前 ゼロ
種族 人
職業 魔法剣士
性別 男 年齢 17
Lv18
HP1800
MP2000
攻1800
防1800
魔攻2000
魔防2000
速さ270
器用3900
賢さ2000
運100
固有スキル
《言語理解》Lv- 《アイテムボックス》Lv-
スキル
《雷魔法》Lv3 《召喚魔法》Lv1 《鎌術》Lv8 《双剣術》Lv5 《空間把握》Lv1 《魔力探知》Lv2 《危機察知》Lv2 《身体強化》Lv2 《集中》Lv5
称号
なし
???
分類 ???
レア度 ???
スキル ???
備考 ???
???
分類 ???
レア度 ???
スキル ???
備考 ???
「こんな感じでステータスはゼロはレベルが低いのにかなりいや異常に高いが、嬢ちゃんの方は魔力が高いって感じだな。スキルもかなりある。武器に至っては全くの不明だ。分かったか?」
「こ、これ、本当…なんですか?」
「あぁこれは全て事実だ。間違っても喧嘩を売るなよ。どうせステータスだって、全て偽装されたものだろうしな」
「バカな…」
「この話は終わりだ。スタンビートの対策を練るぞ」
「分かりました…」
そして2人は今回のスタンビートの対策を練っていくのであった。
▼▽▼▽▼▽▼▽
SIDE 柊紅華(勇者組)
俺達は城の会議室にて王様と話をしていた。
――時間を遡ること30分前――
俺達は騎士達の訓練所で剣や魔法の訓練をしている。
「てやっ!ハァッ!」
勇者のリーダーである紅華は、騎士団長のディラン・フィージスとの剣の戦闘訓練をしていたのである。
「あまい!攻撃が単調すぎる!目線で狙っているところもバレバレだぞ!」
「はい!ハァッ!せいっ!」
カキン!カキン!
と金属同士の打ち合う音が響ていた。そう、真剣での打ち合いである。しかし紅華の攻撃を紙一重で躱したり、攻撃を受け流したりして、紅華の攻撃は1度も騎士団長のディランには当たっていなかった。
「くっ!《風よ、我に風の加護を!風の衣!》」
魔法で自身を強化して、さらにスピードを上げ他にも、《身体強化》と《身体強化魔法》も同時に使っているので魔力の減りがとても早いが、速さと威力もかなり上がるがそれでもディランには一撃も掠ることすら無かった。
「はぁはぁはぁ、あ、当たらない…はぁはぁはぁ」
「まだまだ騎士団長として負ける訳には行かんのだよ」
「ありが…とぉござ…いましたー」
ディランとの打ち合いが終わり隣の訓練している所では、春美が魔法師団長のキレイ・サラミアさんとの魔法の撃ち合いをしていた。魔法の撃ち合いはとても迫力のあるもので、火が飛んでは、水で相殺され、土の塊を撃っては同じ魔法で相殺と言う凄い戦い、いや訓練をしていた。
「《ファイアボール!》《エアショット!》《サンドショット!》」
「ふふふ、まだまだ負けないよー」
余裕の笑みを浮かべながら無詠唱で魔法を全て相殺するキレイさん。凄すぎるんだが…正直俺ら勇者より圧倒的に強いよね?
「くぅー、まだまだよ!《ファイアランス!》《ライトニングショット!》《エアストーム!》」
「なかなかやるわねー。中級者魔法をそんな撃ってるのに魔力が切れないなんて、消費が半減はずるいわぁー。でも負けないわよー」
「くっ、これでもダメなんて…次は私の全力でやるよ!」
「ふふ、来なさい!」
「《火よ、風よ、雷よ、全てが混ざり、ひとつの嵐となって、我が敵を撃ちたまえ!炎雷の嵐!》」
「凄いわねー、まだこっちきて間もないのに最上級魔法のしかも複合を3属性なんて、こっちでも使えるのはそんなに多くないわよー。で も私にはまだ足りないわ!《アンチマジックシールド・極》」
「う、嘘私の最大魔法を傷一つなく、防ぐなんて…」
「誇ってもいいわよー、私に《結界魔法》の超級を使わせるなんて、凄いわよー」
す、凄い、あんな魔法を簡単に防ぐなんて、負けられないな!
そんなこと思ってる間に大急ぎで、兵士が向かってきた。
「勇者様方!並びに騎士団長殿、魔法師団長殿!王が大至急会議室にとお呼びです!」
「分かった行くぞ!」
「「「「「はい!」」」」」
クラス全員が返事をした。
――現在――
「では今回の会議を始める」
「それで王よ、今回の会議の理由は?」
「うむ、あと数時間で到着すると思われるスタンビートについてだ」
「な?!スタンビートだと?して王よその規模は?」
「今回のスタンビートの規模だかおよそ1万と思われる」
「数が多いな…」
「うふふ。私の魔法を撃ち込む程の敵は居るのかしら?」
「今はまだ確認されていないが、この規模のスタンビートならば、確実にディランとキレイのお主らが出ることは間違いないだろう」
「そうか」
「ふふっ!楽しみね〜」
「あの、俺達はスタンビートと言うのが分からないので、教えてくれませんか?」
「そうであったな。まずスタンビートだが、それは魔物の群れの様なものだ。そしてそれをスタンビートと言う」
「なっ?!大変じゃないですか?!」
クラスのみんなも同意見のようで、口々に「大丈夫なのか?!」とか言っているが、この人達の様子を見る限りなんとかなるだろうな、と思って冷静になる。
「それでスタンビートの起こる理由はなんですか?」
俺が次の質問をすると、みんなも黙ってくれた。
「うむ、スタンビートが起こる原因だが、一つ、人為的に起こされる。二つ、強大な何かから逃げて来た。三つ、他の魔物を支配するほどの魔物が指揮している。四つ、魔物がこの王都にある何かを取り戻すまたは、壊しにくる。これが主な原因と言っていいだろう」
王様はそう言って締めくくった。そして俺は考える。まず何故か魔物はこの王都を目指して進行して来ているか。
一つ目の人為的に起こされるだが、やる可能性は魔族か、個人的恨みか、それとも貴族か考えれば考えるほど可能性があるが、これは終わったあとに探せばいいだけだ。
二つ目の強大な何かから逃げるは、王都周辺にはそこまで強いのは居ないはずだ。例えば稀に現れる変異種か亜種が暴れているか、三つ目の指揮をこいつらがやっている可能性があるが、これも戦っていけば自ずとわかるはずだ。
四つ目の壊すまたは取り戻すだが、これは正直お手上げだな。もし魔物の子供または、卵が取られてもここまでの事にはならないはずだ。なら可能性が高いのは壊すかな?
考えても全く分からんな。みんなも考えてる様だが分からない様子だ。
「目的は分かりませんが、王都が破壊される事は間違いないですね?」
「うむそれだけは確かだろう。仮に何かを取り戻す為にこの王都に来ることはあっても、王都の住民と建物も無差別に殺される、壊されるだろう」
「なるほど、分かりました。なら俺は戦います。勇者として召喚され、それを承認したのですから精一杯守らせて頂きます」
「それは良かった!ならば勇者達には武具が必要になるだろう。この後勇者のお主らに武具を決めてもらう」
「分かりました!」
そんなこんなで会議は終了し、俺達はこの国の宝物庫に案内された。
「さて、お前らこの宝物庫にある武具をひとつお前らにやろうと、王からのお達しだ。自分に合うのを探せよ!」
「ここの物は凄いわよー、滅多にお目にかかれないからじっくりと選ぶのよー。そんなに時間は無いけどー、悔いのないようにねー」
「「「「「はい!」」」」」
みんなが宝物庫に入っていき、各々自分に合いそうなのを選んでいるようだ。
「俺も見つけないとな」
宝物庫を回っていると、ふと目に入った剣に呼ばれている様な気がした。近づいてみると、その剣は青色の鞘に入っている一振の剣のようだ。近づきその剣を手に取ってみると、とてもしっくり来た。
「この剣に決めた!とりあえず鑑定して見るか」
王聖剣・エクスカリバー
分類 王聖剣
レア度 幻想級
スキル 勝利への導き 魔特攻 聖光魔斬 天撃 聖付与 回復強化
備考 英雄が使っていた王聖剣。その一撃は山を一撃で消し去る程の力を宿している。ある程度の意思がある為所持者を選ぶ。この聖剣をは使い手を勝利へ導く力がある。そして、使い手を癒すことも可能で万能の剣でもある。
「な、なんだこれ?こんなのがあったら大体は勝てるんじゃないか?」
紅華は知るはずもないが、ゼロは完全にぶっ壊れ性能の大鎌を持っているし、その相棒であるリアも、ぶっ壊れ性能の武器を持っていると。
「皆さん決まりましたか?」
「「「「「はい!」」」」」
「そうか。では行くぞ戦場へ。今なら引き返せるが、どうする?」
騎士団長のディランは皆に覚悟はあるか?と問うたが、皆のその目は守ってみせる!とやる気に満ちていた。
「今更辞めるなんて言いません。なので連れてって貰えますか?」
「あぁ分かった」
そして勇者達は戦場へ向かった。
▼▽▼▽▼▽▼▽
「戦場って言うだけあって周りの奴らみんな殺気立ってるな…」
「なんだ紅華!今更怖気付いたのか?」
「何を言う悠燈の方こそ怖気付いて無いだろうな?」
「なわけないだろう!それでそれが紅華の武器か?」
「なかなかいい武器だろ」
「俺のも負けてないからな!」
「なら見せて貰おうかな」
「見ろ見ろ!」
爆裂拳・ナッグル!
分類 ナックルダスター
レア度 伝説級
スキル 爆☆裂 打撃強化 速度上昇 爆破付与 爆破系統上昇 爆破系統超上昇
備考 破壊に特化したナックルダスター。殴られたら正直やばい事になるよ。基本脳筋が使う武器でもある。
これ備考としてどうなんだ?
「悠燈ってやっぱ悠燈だったか…」
「お前それなんか馬鹿にしてるように聞こえてるんだが?」
「あっははは!ハルっち馬鹿にされてるよ!」
会話に割り込んできたのは理沙だった。
「奏美そう言うのはもっとオブラートに言うのよ」
さらに現れたのは菜沙だ。
「そうよ。奏美は本当グイグイ行くね」
さらにさらに現れたのは春美だ。
「そう言うのはお前らの武器はどうなんだよ!」
「確かに気になるから鑑定していいか?」
「「「どうぞどうぞ」」」
癒しの杖・ヒルス
分類 杖
レア度 古代級
スキル 回復強化 癒し手 治癒の加護 障壁
備考 回復を強化するための杖。正直癒し以外は全く使えない。少しだけ、魔力を扱いやすくなる。
英霊刀・三日月
分類 刀
レア度 伝説級
スキル 飛斬 火斬 水斬 風斬 雷斬 光斬 闇斬 切断強化 明鏡止水
備考 英雄の魂が篭っていると言われる刀。斬れ味は岩を簡単に切断可能。色々な属性を使えるのことによって、属性の不利を無い。
世界樹の杖・ユグシル
分類 杖
レア度 伝説級
スキル 魔法強化 消費MP2割減 全属性強化 MP回復速度強化 魔力効率上昇 結界付与
備考 世界樹の枝から作られた杖。魔法に関しての影響はとても凄い。持ち主に結界魔法を使えるようになるが、持っている間だけである。世界樹の枝から作られたため、とても硬く、魔力も非常に高く、さらには火に耐性があるので、燃えることはない。
「理沙以外は普通高性能だな」
「なんで私以外なの!」
「いやだって、ねぇ」
そう言うと俺以外の3人もうんうんと頷いた。
「もー!怪我したって知らないよ!」
「あーそれはごめん!謝るからちゃんと回復して!」
「マジごめんって回復頼むよー!」
「「理沙お願いね!」」
そんな雑談していたら魔物達が見えてきた。
「ここにいる冒険者達よそして騎士達よ!我々は負ける事は許されない!守りたい者が居るならば全力で我々の居場所を!大切な人を!守ろうではないか!」
騎士団長のディランがそう声を掛けると辺りからは雄叫びが聞こえてきた。
「「「「「「「おおーーー!!!」」」」」」」
「みんな!俺達も負けられないぞ!」
クラスのみんなもそれぞれ返事をして、こちらへ向かってくる魔物へ立ち向かおうとした。
「皆!キレイが魔法を撃ったあと俺に続けぇー!」
そして、キレイさんが魔法の詠唱し始めた。
「《炎神よ、我らが敵に、天罰を!炎神招来!》」
キレイさんが魔法を撃つと同時に凄い熱風がこちらまで届いた。
「す、凄い!これがキレイさんの全力!」
冒険者や騎士は、キレイさんの魔法のおかげで、戦意は最高にまでなっていた。それに、今の一撃で大体3000は倒したんじゃないだろうか?
「全員行けー!!」
「「「「「「おーーー!!!」」」」」」
そして、勇者たちも戦いに混じって戦って行った。
「ハァッ!」
俺の一振で約3匹位か…。ディランさんの方を見ると10匹位を同時に片付けて行ってる。
「みんな支援するよ!《パワーブースト!》《シールド!》《スピードブースト!》」
「ナイスだぜ!理沙!いくぜ!爆裂拳!」
悠燈が拳を振り切ると
ドゴーン!
と音がしてそっちを見ると悠燈の拳を振り切った方向を見ると10メートル位穴が出来ていて、結構な魔物を一撃で倒したらしい。
「私も負けてられないわね!立花流抜刀術《一閃》!」
菜沙が一振した所は、上下が別れた魔物の死骸になっていた。しかも少し離れた所まで真っ二つになっている。多分《飛斬》かな?
「私もやるかな。《火よ、風よ、ひとつの暴風となりて、敵を葬れ!ファイアストーム!》」
春美の魔法により一気に魔物を倒したが、数の暴力によってすぐに元に戻った。
「さてと!俺も一撃入れますか!《聖剣よ!悪しき者達を薙ぎ払え!聖光魔斬!》」
巨大な光と共に前方に飛んでいく斬撃。目の前にいた魔物が今は1匹も居なくなった。やばい威力だな…。でも今ので一気に削れたはず。そう思って戦場を見渡すともう2000位しか見当たらなくなっていた。
「あともうひと踏ん張りだ!みんな頑張るぞ!」
俺の声に答えたクラスのみんなが魔物をどんどん蹴散らしていった。
「これで、はぁはぁ、最後の、1匹!」
そして俺が倒したら、いや、魔物を倒し切ったら戦場にいたみんなが叫んだ。
「やったぞーー!!」
「「「「「おおーーー!!!」」」」」
冒険者、騎士さらにはクラスのみんなが喜びの声を上げた!がそれも束の間誰かが叫んだ。
「お、おい!あれはなんだ!?」
その叫んでいるやつの方を見て視線を辿るとそこには……1匹の巨大なドラゴンだった…。
今回はなかなか長く書けました!
そしてやはり戦闘のシーンを書くのは得意じゃないです!
次回はドラゴンですね!
一体勇者いや王都の運命はいかに?!
次回もまた見てね!
またねー!




