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私の声は誰にも聴こえないし届かない  作者: 轟 十六夜
戦いの幕開け
9/20

降臨

「まぁ聖龍の話しというよりかは俺達の話しだけど。俺達と言うのは聖龍と創大・・・はお前らにも話したよな。後の二人だ。まぁ要約すれば幼なじみにあたる。何故今その話しをするかと言うとこの二人、一人は九重渚(ここのえなぎさ)一人は安堂宙生(あんどうひろき)。この二人と俺たちは博麗鬼羅に関係しているからだ。」 

陸奥が言うと恭介は一瞬驚いた。

 だが陸奥はそれをきにすることのなく続けた。

「博麗鬼羅は元々物凄く強い力をはなっていた。存在してるだけで周りに影響をあたえるくらいのな。だが博麗神社の力で何とか押さえられてはいた。でもそれも限界がきてな。その時にある人物たちの登場さ。それが聖龍、こいつだ。聖龍は幼いながらにして圧倒的なまでの力と封印の能力に長けていた。けど其の力で封印しても博麗鬼羅の力の封印は無理だった。その時現れたのが宙生と渚だ。渚は幼いながらにして絵が上手くしかもその絵を具現化したり取り込んだりできた。宙生はその者の魂にアクセスし、封印や解放するときに生じるエラーコードの様なもののパスワードを塗り替えることができた。そしてこの三人の力により博麗鬼羅の封印は完了した。が、その封印も年々弱まりつつあったらしい。」

「らしいって?」

陸奥の言葉に恭介が聞く。

「ああ、その情報は封印した人たちに届く事になってるんだが今回は違ってな。情報を博麗神社のほうにやって緊急事態の時に俺達に届くようになってたんだ。」

「でもその緊急事態が起きたのではないですか?」

皐月の質問に陸奥は大きく頷いた。

「ああ、そうだ。多分最初は博麗神社も気づかなかったのだろう。これからは俺の仮説だが、おそらく気づいた頃には漆黒の騎士団に博麗神社は占領されていたのではないか、と考えているんだ。」

「陸奥の考えは多分仮説何かじゃあないぜ。」

聖龍が言うと御霊が突如光だした。

『うむ、あの時感じた闇は我が暴走したときに感じた気配と一緒じゃったわい。』

『「「「「!?」」」」』

この言葉に五人全員が驚いた。

 だが三人と二人で驚く理由は全く違った。

 三人・・・恭介と狂歌それに皐月は声に驚き、それから感じとれる底知れない圧倒的なまでの力に驚いた。

 たいする二人は龍神が言った暴走したときに感じた闇、に驚いていた。

「な、龍神様どういうことだ。」

陸奥は龍神に聞いた。

『んー。そうじゃの汝が我を止めた日。その時我は底知れない闇を感じ取ったのじゃ。我はあの時久方ぶりに恐怖というのを思い出したよ。だが、これを報告しようかと悩んでたら暴走してしまってな。いやー。それにしてもあの時の小僧は本当に強かったのう。はっはっはっはっは。』

「な、」

陸奥は驚愕していた。

 確かにあの時の暴走は不自然であったが、本当に仕組まれていた事と言うのが。

「龍神までもを暴走させてしまう物、か。」

陸奥がそう言うと聖龍が言った。

「いいや。者という選もあるぜ。」

聖龍がいうと陸奥は考える素振りをした。

「そうだ。そう言えば伊賀ついこの前闇市に神をも暴走させる薬と言うのが出回ってたらしいが、それは本当か?」

陸奥が思いだしかのように恭介に聞く。

「何故それを俺に聞く。まぁ良いけど、その話しはデマだ。というにも言い切れないが、聖獣クラスだと暴走はさせれるという話しだ。というか話についてこれねぇんだが何かあったのか?」

恭介の言葉に陸奥は頷き答えた。

「創大の事はこの前話したよな。それで創大が死んだときのことも。その時に龍神様が暴走させられたと言ったんだ。」

「ああ、成る程。」

陸奥の答えにそう驚く風もなく恭介は頷いた。

『悪魔とか魔物には居ないのでしょうか?』

狂歌の問いに皐月が答えた。

「未発見ならいざ知れず、今見つかってる段階では聖獣でも神獣でもいません。」

『そうですか。』

「ここは神っていう選はないのか?陸奥。」

聖龍が言うと陸奥は考えた。

「そう、だな神か・・・・・・・あっ!たしかいたよ。そんなやつ。あまり多くには知られてないが確か名前は鵺翔(やと)と言ったけ。」

陸奥が思い出してそう言うと狂歌が口を開いた。

『どこかで聞いたことあります。確か魔力酔い等を起こさせたりどんなものでも暴走させる力があるんですよね。』

魔力酔いとは、魔力を持っている生物·魔物·聖獣·神獣·獣など、そう言った物たちが魔力の流れが乱れていたり、魔力が沢山あるところなどにいると心身のコントロールできくなくなる症状だ。

 そのため沢山の公共施設や飲食店それに舗装道路など人などの生物がたくさん行き交う大都市では、魔力調整機がおかれ魔力を安定させている。

「そうです。」

陸奥が狂歌の言葉を肯定した。

 すると恭介が何か考えこむようにした。

「はぁ・・・神、か。」

すると恭介が神妙な顔つきでため息をついた。

「?どうかしたか。」

陸奥は恭介の異変に気付いた。

「ああ、いやちょっとな。この刀・・・天叢雲剣はよ。ある神から貰ったんよ。それでその時神はこう言った。何時か汝らに仇なす神が現れるかも知れませんその時はこの刀で斬りなさい。この刀はあなたに授けます。ですが私はそんなときが来ない様祈っています、とね。」

「へぇ、そんなことが。」

陸奥が関心を示しているとまた御霊が光りだした。

『何とその刀は天叢雲剣じゃったか。ただの刀ではないとは思うておったが。多分だがその刀をお前にやったのは天照(アマテラス)じゃのう。この前会ったときこんな事を言っておったぞ。面白い子供を見つけた、とな。いやはやお前さんのことじゃったか。確かに汝からは底知れぬ力が感じられるわい。』

龍神がそう言うととんだ皮肉だ、と恭介は思った。

「でも、そうだと決まったわけでは・・・」

皐月は恭介を励まそうとしたが狂歌に遮られた。

『いいえ。十中八九そうでしょう。』

「そう、ですか。」

「鵺翔この名前を知ったのは確か創大が教えてくれたんだっけ。『鵺翔これは人の闇から生まれた神まさに邪神、悪神』と言ってたな。でも・・・どうして創大はそんなことを。」

陸奥が考えるように言うと聖龍が口を開いた。

「あいつはそういう歴史·童話·神話とかは本当に大好きだったからな。」

聖龍は懐かしむように言った。

「確かに。でも鵺翔はあまり世には知られてないのに中学である創大がよく知ってたよな。」

「まぁ、そうだけど。あいつは色んな所に行ってたんだそれくらい入ってくるだろ。」

「まぁ・・・そう、か。」

陸奥と聖龍の会話に皐月が口を開いた。

「あの、鵺翔というのは本とか書籍には何の掲載もありませんよ?鵺翔を知る人物は世界の真実に気づき始めてる者だと昔教えられました。ですから鬼堂さんは世界の真実に少し気づいたのではないですか?」

皐月の言葉に陸奥は即座に反応した。

「な、そうなんですか!それでしたら俺たちは世界の真実に気付きかけてるのでしょう?」

「私の恩師がそう教えてくれました。まぁその恩師は突如として消えたのですが。私達は世界の真実には気づいてませんよ。教えられるのではなく、見つけたら世界の真実に気付きかけるのではないでしょうか。」

「そう、何ですか。」

-でも世界の真実となると本当に創世記が必要になるな。

「あの何時学園長に聞きますか?」

皐月がふと聞くと狂歌が答えた。

『これが終わってからでいいのではないでしょうか。』

「そうだな、それが一番いい。」

「それでこの作戦会議はどうします?」

「もう沢山情報が集まりましたからね。今回のところは解散でどうでしょうか。」

『そうですね。』

と、それぞれが帰路につこうと店を出た瞬間。陸奥たちは遥か上空へと飛ばされた。

「なっ。」

陸奥が驚いて辺りを見回した。

「ふふふ。私の正体に気づいてしまったようですね。まぁ気づかなくとも殺すつもりでしたが。」

すると一人の女の子が、否、女の子の姿をした女性が空を飛び現れた。

「博麗鬼羅!」

「あらあら陸奥さん私のことは昔のように鬼羅お姉ちゃんでいいのですよ?」

「誰がそんなことを!」

「物わかりの悪いようで、これは私がしつけないと駄目のようですね!」

-かまいたち

鬼羅は着地した陸奥たちにめがけかまいたちをはなっただが、陸奥たちはそれをはねのけ迎撃の体制に入った。

「言っときますけど私を倒したいようであれば呪文詠唱する事をすすめいたします。」

「そうかい、でも俺には関係ない!名刀桜吹雪」

-桜雪

陸奥の攻撃を鬼羅は扇で食い止めた。

「いい刀ですわね。これは創大さんが造ったものですか。創大さんも大したものですわねぇ。あ、今はもういないのでしたっけ。」

「くそっ!」

陸奥が鬼羅から離れると聖龍がさけんだ。

「陸奥!少し時間を稼いでくれ!」

「ああ、わかった。無理はするなよ!」

「おうよ!」

「私たちも続きましょう!」

-汝、古の時代より甦りし者よ我の力となり我の前にその姿を現せ!

古代龍(エンシェントドラゴン)

「北条さん召喚魔法も出来たんですか!?」

陸奥は咄嗟に皐月の方を見た。

「ええ、まぁ。ですがその話しは後です!」

「そう、ですね!」

皐月は古代龍を使い鬼羅の攻撃を妨げた。

『それでは私も!』

-冷徹な女神よ我の前に姿を現し、その眠りし慈悲の心を現すがよい!

ユミル

すると巨大な氷の女性のようなものが現れた。

-ブリザード

氷の巨人の一撃が鬼羅に放たれるが、鬼羅は難なくそれをかわした。

「あらあら貴女方の力はそれだけかしら。」

「俺を忘れてもらっては困るぜ!」

-破忌紅螺眼世威嶺拒叉奈 

 壊藻弥蛾廬鷹渦兒唔鵡悪

 之亞兎迴架喰華誇屍蘇瀬

 咆甦駄血津弖兜怒妃腐綜

 哮火麻魅癒裏麗露吾惡魚

恭介がそう唱えると鬼羅に向かって強い、何かの咆哮みたいなものが襲った。

「っこれは!ですが・・・・。」

-風の舞

恭介の攻撃は鬼羅には届かなかった。

「くそがっ!」

「準備OKだ。いくぞ!」

-汝よ我の力となり我の道を開け、人智を超えし力を我の元にその龍の力を我に授けたまえ、授けたまえ!

聖龍がそう言うと聖龍に変化が起きた。

 御霊が突如として今まで以上に光り、聖龍の体も光ったのだ。

 その光りは聖龍を囲み、聖龍は徐々にその姿を変えていった。

 頭には角が生え、眼は漆黒と金色の猫のような眼に。

 手は龍のような手になり龍のような爪が生えていた。

 龍の尾が生え翼も生え足も手と同じ変化が起きた。

 聖龍はまるで擬人化した龍のような形になった。

「いくぞ!」

龍の鍵爪(ドラゴンクロー)

「くっ。強くなりましたね!貴方も!」

「そう、かい!」

「それだけに目障りです。」

-扇の咆哮

すると鬼羅の持っていた扇がまるで意識があるかのように咆哮?を繰り出した。

「かはっ。」

聖龍は鬼羅の攻撃が直にあたったが、すぐ立ち直った。

「これでも今の貴方には効果は無いでしょうが。」

-強すぎる。

 みなが共通して思った五人をあいてにいや、召喚魔法と創造魔法しかも龍人にまでなって、戦っても勝てないそれほど博麗鬼羅はとてつもなかった。

「まだ、だ。名刀!桜吹雪」

-永炎

陸奥の刀に一筋の白い炎が点る。

「うおぉー!」

だがその攻撃は鬼羅には当たらなかった。

「嘘、だろ・・・・・・なら!」

-正拳突き

陸奥は今使えるだけの氣と霊力で渾身の一撃を放った。

「はっ!」

「あまい。」

-百花繚乱

だが陸奥の攻撃は鬼羅によって止められ返り討ちとなった。

「ぐっ!」

陸奥が地面に叩きつけられると皐月が陸奥の方へ向かった。

「だ、大丈夫ですか!」

-汝この者に慈悲を与えたまえこの者に光りを与えたまえ

天使の息吹(エンジェルヒール)

陸奥は皐月の回復でなんとか難を逃れた。

『私だって!』

-汝、あの者に制裁を!

氷の息吹(アイスブレス)

-全てを凍てつくす寒さをここに!

絶対零度

「そんなもので私が止まるとでも?」

-炎の慈悲

狂歌の攻撃を鬼羅は難なく防ぐ。

「はぁ。少しは楽しめましたが今の貴方たちを殺すのは嫌ですね。もっと熟してから貴方たちをいただきましょう。その時の貴方たちの絶望する顔、とっても楽しみですよ。」

鬼羅はそう言うと不敵に笑い姿を消した。

「勝った、のか?」

恭介がそう呟いた。

『少し違うみたいですけど・・・。』

「まぁいなくなったのはいいじゃないですか。」

「そうですね。」

『そういえば東藤さんのさっきの姿は?』

狂歌が聖龍のことを聞いた。

「ああ、あれは龍神の力を貰ったんだよ。まぁすぐきれるけど。」

「へぇ、そうだったのか。」

「それで聖龍はこれからどうするんだ?」

陸奥は聖龍のこれからについて聞いた。

「もう帰るよ。」

「もう帰るのですか?」

聖龍が言うと皐月が口を開いた。

「ああ、帰ったら早速やることがあるからな。」

「そうですか・・・。」

「そういえば弥生あの炎はどうするんだ?」

恭介は今もなお燃え続けている炎のことを聞いた。

「ああ、そうだな。あれ消えないんだよ永遠に。まぁ、だから永炎なんだけど。今までは渚が絵の中に取り込んでたけど・・・どうしたもんかなぁ。」

陸奥が考えてると狂歌が言った。

『それは私に任せてください。』

-全てを凍てつくす息吹よ永遠たる炎を凍らせるがよい

永久凍土(ツンドラ)

狂歌が魔法を唱えるとその炎は凍った。

「おお。」

『でも、まぁ。永遠に溶けないと思いますが。永遠に消えないのでどうしましょうか。』

「ああ、それなら大丈夫だ。おい龍神飯だ。」

『本当か!この匂いは小僧またお前の炎か。いやお前の炎は絶品だからのう。』

そう言うと龍神はその姿を現し氷を食べた。

「それじゃあ。俺たちは行くよ。」

「ああ、元気でな。」

そう言うと聖龍は龍神にのり遥か空高くまで飛んでいった。


*

一方その頃休暇中のバステノの所に榛名がいた。

「それで僕に決闘を申し込むということかにゃ?」

「ええ、そうよ。私は今さら兄の仇なんて言わない。ただ貴方を殺したい。心の底からそう思ってるだけ!」

「そうかにゃ。じゃあ暇潰し程度にはなってくれるかにゃ?」

-猫の手

バステノはいきなり榛名に奇襲を仕掛けたが、榛名はそれをわかりきってたかのように後方にとんだ。

「そう来ると信じていたわ。」

雷鳴の罠(サンダートラップ)

「にゃ!にゃあしびれるにゃ!」

だがバステノは無傷だった。

「やはりこれだけでは貴方を倒せないのね。でも・・・。」

-雷鳴よ我の元に来て、その力を轟かせろ!

雷鳴の光り(ライトニングサンダー)

輝く雷鳴がバステノを襲った。

「にゃはははは!面白いにゃ。でも・・・・でも・・でも!ミョルニル!」

-トールの怒り

「僕には届かない。」

二筋の雷鳴がぶつかり合う。

「くっ。まだだ!」

-雷鳴よ我の力になり神を天地を揺るがすがよい!

神の雷(ゴッドサンダー)

「にゃはははは楽しいにゃでも何度言ったら分かるかな?」

-トールの気まぐれ

雷鳴がぶつかり合いひきしめあう。

 だがバステノのほうが優勢だった。

「どうして、どうして勝てないの!」

榛名が悲観する。

「それはにゃ。君が弱いからにゃ。」

-トールの一撃

「かはっ!」

バステノの攻撃が榛名を襲った。

 何とか死にはしなかったが、その苦しみは絶大だった。

「もっと君が熟してから君を壊す。」

とバステノは言い虚空へと消えた。


陸奥たちが異変に気がつき、氣が荒くなってる場所にいった。

 そこには倒れてる榛名がいた。

「はぁ・・・・はぁ・・・貴方たち、どう・・・・してっ!かぁ・・・はぁ。」

「大丈夫か!」

陸奥が榛名に近づく。

「大・・・丈夫・・よ。」

そう言うと榛名は立とうとしたが躓きまた倒れた。

「無理はするな。」

陸奥はそう言い手を出した。

「無理、なんか・・・してないわよ。」

そう言うと榛名は陸奥の手を跳ね除け立ち上がった。

 だが立つのがやっとのように見えた。

「そうか、じゃあもう遅いし帰るか。大丈夫か?」

「ええ、大丈夫よ。」

そう言うと榛名は帰っていった。


*

聖龍が極東につくと宙生と渚がいた。

「それで封印までは出来ないが俺たち三人の力を合わせれば力を弱らせることはできる、と。」

「そう言うこと。」

「でもま、材料は必要だけど。」

「しかも材料は天然物じゃないと駄目。」

「そうか。」

「じゃあ、行くか。」

「うん。」

といい、聖龍は龍神で渚は鳥で宙生は・・・宙生は歩きで、

「て、お前らだけズルいぞ!」

と宙生は叫んだ。

「はいはい。」

渚はそう言うともう一頭鳥を手早く書くと宙生に渡した。

「よし、それじゃあな!」

三人は材料をてに入れる旅へと向かった。



この作品は色々な神話の神々、武器を出していますが鵺翔は完全オリジナルです

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