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君が好きなの。  作者: yunn
3/4

出会い

短い

しかも、意味分かりません)

第二話


可菜は、学校に着くと、すぐさま5年1組に行った。


そう、5年1組は、可菜の班が掃除する場所なのだ。


「ごめんなさい!大津先生はいますか!?」


大塚先生は、5年一組の担任の先生だ。


すると、結城が来た。


「結城ちゃん!大津先生いる?」


「いないよぉ・・」


結城は、5年生で、ゆういつの友達だ。


可菜は、肩を落として、落ち込みながら階段を下りた。



2時間目・・


ついに、縦割り班のメンバーを、1年から6年まで集めて、


班長とかの紹介をする、縦割り班長会が、始まった。


可菜は、天パって、咬みながら、


「えっと・・班長になった、可菜です!よろぢくお願いします」


そこで、一人の笑い声が響いた。


「あははは!!番長うける!」


5年生らしき人が笑う


むか


可菜はムカついた。


当たり前だろう。


「はぁ?番長じゃないんですけど!!?」


キレてしまった・・


「は~?それならだれですかぁ?」


可菜は、やばい所まで来てしまった。


「最悪だし!もういいもん!」


頬を膨らませながら言った。


「あ~!うけるわ」


「もう!名前は何て言うの?」


「官。野村官」


官は、にっこりしながら言った。


そのせいで、可菜はますますムカついてしまった。


時間が余ったので、少し掃除をすることになった。


官は、腕まくりをして、


「番長?何やればいい?」



上目遣いで言ってきた。


可菜は、それにとても弱い。


キュン


恋に落ちる音がした・・・・。


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