表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
路上にて~たぬき三昧~  作者: 蓬莱刹那
急 たぬきの件でお電話を
6/6

たぬきの件でお電話を ☆作業中☆

これの連載当時言われたのが、時代を感じるってお話。

この頃は自分の電話番号を留守電に吹き込むのが普通でした。

今では考えられないこととなってしまいましたな。


1 4 7 9

それぞれの数字をメモに書く。


件名はもちろん、

たぬきの件でお電話を、である。


末尾:1

数回の呼び出し音のあと、留守番電話に切り替わった。

ピーっと音の後にメッセージをいれる


私:たぬきの件でお電話を差し上げました。

たぬきの件でなにかご存じでしたら、

xxxx-xx-xxxxまでお電話をください。

(うちの電話番号をそのまんま)


末尾:4

呼び出し音2回。遠くからバタバタと走ってくる音がする。


~☆~


入力中。。。



夜も眠れなくなっちゃう。

時代がわかることかと。


地下鉄をどこからいれたか考えると、夜も眠れなくなっちゃう。

そんなオチの漫才がはやってました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ