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星日和  作者: さくらこ
1/3

One!

※作品を読む前に!※


この物語は、作者の妄想の塊であり

不快に思うことがあるかもしれません。

そして、文章がぐっちゃぐちゃです。


それが嫌な方は読む前に引き返すことをお勧めします。


私、田中心たなかこころ


はっきり言って地味。

瓶底眼鏡にお下げの髪。


そんな私でも好きな人がいる。

――…その人は佐伯健さえきけん君。


佐伯君は親友の梓音しおんと同じクラス。


佐伯君を始めてみたのは5月のある日の事。


皆、部活が決まって部室に向かおうとしているその時間。

帰宅部の私は、茶道部に入ってる梓音を待っていた。


キーンコーンカーンコーン…


部活動終了のチャイムが鳴り、梓音を迎えに行こうと私は席を立った。

階段を降り、その角を曲がれば茶道部の部室というその時…


ドンッ!


「きゃっ!」


『「ごめんなさい!」』


『ごめんな、怪我しなかったか?』


「あ…はい、大丈夫です・・貴方は大丈夫ですか?」


『ああ、大丈夫だよ。・・っとゴメン、部活の集まりがあるからいくな。

 また後日謝らせて?』


「・・はい//」


『じゃあ!』


そういって、颯爽と走って行く彼の背中を、私は見えなくなるまでずっと見ていた――――。





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