ムッペリ語
扉の前に立っていたのは存在しない言語を話す銀髪少女だった。———言語学者を目指す少年、筆町文(ふでまちふみ)は、ある日、日本語を忘れてしまった少女、ローラと出会う。意思伝達に苦戦する彼女の姿を見たフミは、彼女の話す言葉、ムッペリ語を解読しようと言語学の門を叩いた。
第一章 発見編
一言目 いぇらぴームーアマーユ?
2022/07/03 09:13
(改)
二言目 みれーな、みれーな、みれーな
2022/07/05 12:07
(改)
三言目 ユーユテ、ハーレ!
2022/07/06 00:02
(改)
四言目 るーるーギーマカレー
2022/07/07 20:07
(改)
五言目 ムニカ、ムニカ、ムニカ、ムニカ、ムニカ…
2022/07/09 08:39
(改)
六言目 りろムーアゆうえんち!
2022/07/11 19:40
(改)
七言目 ろろ!
2022/07/23 20:53
(改)
八言目 前 ユーしゃるめる
2022/07/25 11:00
(改)
八言目 中 ユーしゃるめる
2022/07/26 22:55
八言目 後 ユーしゃるめる
2022/07/27 23:57
第二章 脳髄編
エピローグ
2022/12/06 21:54