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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

異世界モンスター・イセモン!

作者: 鬼京雅
掲載日:2020/08/02

 この世界の名はダンポコワールド。

 ダンジョンがポコポコ現れるからそんな名前らしい。そんな俺は地下ダンジョンである異世界でイセモンハンターをしている14才の男だ。


 名前・ジンヤ

 レベル・3

 ジョブ・アーチャー

 ランク・チェリー(つまり童貞!)


 ステータスカードを見ると落書きがされていた。


「ん? 誰だつまり童貞って書いた奴! 他のイセモンハンター共は俺を除け者にしやがって!」


 今の夢は最高の美少女をゲットする事だ。

 と、エラそうに言う!


 15になれば元服があって成人になる。つまり、好きな女と結婚が出来るんだぜ! でも、俺は残念ながら未だにチェリーボーイだ……。


 しかーし!

 異世界ダンジョンでの成功は人生をひっくり返す成功を収める事が出来る!


 異世界であるダンジョンへ行き、そこでモンスターを退治したり武器や防具を持ち帰って売ったりして地上のエドランドで生活資金を得ているんだ。


 地上じゃ野菜、魚、肉とか農業、漁業、畜産とかがメインの仕事としてあるが新規で開業しても儲けを得るのは難しい。


 だから、エリートでもなく会社に入れないコネも無い男達はこぞってダンジョンへ向かい、そこで何かを得て帰って来るのが仕事になってる。


 そう、そしてそのダンポコワールド地下の異世界ダンジョンではモンスターを一匹倒すと、レベルがカウントされ出す。同時に、イセモンハンターとして何かの能力も発動する。

 今は安物のジャンパーとズボン。背中に弓と矢を背負うという最低限の装備でダンジョンに行くのが日課だ。金がまだ無いから……。


「能力に目覚めたのは良いが、どうやら俺の弓矢のアーチャージョブは外れのようだ。というより、能力の方だな……ってエラそうに言えねー。なぁ、スライムよ?」


 と、ゴツゴツした岩肌の異世界ダンジョン内部にいる俺はスライムに言った。しかーし! スライムは喋れないからユラユラおっぱいのように揺れるだけで答えない。


「ったく、エロそうなおっぱいみたいな動きしてんじゃねぇぜ。ジンヤ様のハートアローをくらえ! 溜めて溜めて――ビュ!」


 と、矢に能力を込めてから弓矢の糸を強めに引っ張り放った。矢に小さなハートマークが浮かんで、その矢はスライムに刺さる。


「よし。ヒットヒットヒッツ」


「ビュ! ビュ! ビュ!」


 そのスライムはダメージが無いように暴走してコッチに向かって来た!

 大きく息を吐いた俺は指をパチンと鳴らした。


「ハートブレイク」


 ボンッ! とスライムは爆発する。

 そして1ゴールドを拾った。


「ハートアローは能力としてはイマイチなんだよなー。敵の力を暴走させるだけじゃ、スライム程度じゃないと戦えないし。俺のアーチャーとしての腕と能力を買ってくれるパーティーも無いし、美少女もいないし、ソロでダンジョン潜るしかないよねー」


 と、独り言を放つ。


 能力のハートアローで打ち抜くとモンスター強くなる。心を暴走させる能力だから、モンスターは暴走して強くなっちまうんだ。

 前はパーティー組んで後衛として異世界ダンジョンに来てたけど、モンスターを強くしちまうから仲間外れになった。


「だから今は絶賛、ソロでスライム相手に活躍中だとエラそうに言う!」


 だからみんなが戦いもしないスライムばかり倒しているけど、基本的にスライムは殆どゴールドも落とさないし、ガラクタのようなアイテムしか手に入らない。


「美少女系の人間モンスターは地下の50階を超えないと出てこないからなぁ。一度お目にかかりてぇぜ。でもスライムいるの三階ぐらいだから夢のまた夢だな」


 と、言いつつゴツゴツした道を歩いていると――。


「おっと危ねぇ! この辺もスライムが爆発し過ぎて地面が陥没してるから危険だ……ん?」


 こけそうになるが何とか耐えた。すると、目の前にスライムの大群が現れた。俺はハートアローを構える。


「奴等は無数のおっぱいのように揺れている。つまり、巨乳だな。いや、アレは虚乳か」


 すると、無数のスライム達はお互いに合体を始めてくっつき出す。そのまま光が発生すると、3メートル以上の大きな図体の王冠をした巨大なスライムが生まれていた。たるんだ乳が二つあるのがちとキモい。


「虚乳のビッグスライムか。スライムが合体しても、俺にとってはスライムなんだよ。ハートアローでチョチョチョンチョンだぜ!」


 ビッグスライムの口から放つウォーターガンをハートアローで狙撃しつつ走る。弾数は明らかにビッグスライムの方が上だ。俺は焦りからか、ハートアローの矢を天井に向けて放ってしまう。


「ブロロロロロロッ!」


「くっ!」


 隙を狙われウォーターガンの乱れ打ちをくらってしまった。HPが半分の15になった俺は座り込んだままビッグスライムと対峙する。


『……』


 つぶらなビッグスライムの瞳がキラリと輝き、ウォーターガンの弾幕を注ごうと奇声を上げた。


「ブロロロロロロ……」


「そんなつぶらな瞳で見つめられても困るぜ。とエラそうに言う」


 ハートアローが脳天に刺さったビッグスライムは倒れた。


 今の作戦はわざと矢を逆にして放ち、矢尻を天井に当てて跳ね返った先端がビッグスライムの脳天を突き刺したんだ。

 ドカーン! と大爆発を起こしたビッグスライムからゴールドが溢れ出した。


「勝った。この前はビッグスライムに苦戦したけど、このバウンドアローの技ならビッグスライムの隙をつけて余裕だぜ。ビッグスライムは100ゴールド手に入る。さぁて、回収回収シュシュシュのビュ!」


 落ちているゴールドを拾いまくる。すると、自分の身体が落ちたような感覚がした。


「んあ?」


 と何か違和感がしたから大きく口を開けると、それは恐怖から更に限界まで大きく開ける事になった!


「地面が――崩れる!?」


 地盤が緩んでいたようで、俺は地下に落ちた。

 まぁ、それだけなら単純に上がれば良いだけだが――。


「くぼぁ!? か、川だ!?」


 落ちた先が川になっていて泳げない俺はもがいた。流れも早く、早く川から上がらないとならない。


「川はやべぇ! な、何かつかまるもの……川、川、皮……ってこの皮につかまっても仕方ねぇ! 川と皮を間違えてる場合じゃ――あぶぉ……」


 チンコを握ったまま俺は川に流された。

 そして、意識を取り戻すと赤い岩肌の洞窟内というのがわかる。少し先に黒曜石の神殿が見える。黒曜石は魔力が宿る石。それは地下でも人間系イセモンがいるエリアにしか無い鉱物。つまり――。


「ここは……エクストラダンジョン!?」


 落とし穴と水脈の流れで地下のエクストラダンジョンへ辿り着いてしまった!

 まだイセモンハンターチェリーのレベル3なのに!





「やべーな。エクストラダンジョン来ちゃったよ。あの黒曜石の神殿はイセモンの中でも高位の魔族系がいる。誰かのパーティー見つけたらとりあえず入れてもらうしかねーな。とにかく、身を隠しつつここから離れよう」


 横を向いてるチンコの位置を直し、気を引き締めた。そして、身を隠すように屈みながら神殿から離れる。


「ソチは何をしているぞよ?」


「んあ!?」


 いきなり背後から声をかけられた!

 振り向くと、黒髪ロングの美少女が俺の背後にいた。

 闇より暗い黒い軍服に編み上げのロングブーツを履き、蛇のようにウネウネする黒いムチを持ってこちらを見ている。その真っ黒い女は言った。


「妾は黒の神殿の黒魔王スリトリク・ルメナ。人間風情がこの神殿に立ち入る事は許されない……舐められて死ねぃ!」


「ほえぁ!?」


 先端に蛇の顔があるムチが赤肌の地面を抉り俺に迫る。焦った俺は弓矢を構える事も出来ずにハートアローを先端の蛇に突き刺した。すると、スネークウィップは暴走したように暴れた。


「んあ? 良かった。ハートアローは魔王の武器にも通用するか」


「スネークウィップが乱れた? 主は弓矢使いの割には接近戦に反応がいいな。褒めて使わすぞえ」


「そりゃどーも。因みに俺はイセモンハンターのチェリー。アーチャージョブのジンヤだ。今後共よろしく!」


 グッジョブ! と言わんばかりエラそうに叫んだ。それを笑う黒の魔王ルメナは、


「ここで死ぬのによろしくもあるまいて。人間とは魔王には畏怖と恐怖しか抱かないと思っておったが」


「死ぬか生きるかの瀬戸際過ぎてビビってる心がどっかに消えた。レベルは3だが、マインドは100オーバーだぜ」


「レベルが低いからなのか、主はこのエクストラダンジョンに現れる人間とは違う。よくわからない人間だの」


 ほう? と何か頭の上にランプが点灯して閃いたジンヤは、


「思ったんだが、モンスター系のイセモンは話が通じないし平和的解決は無いけど、魔族系のオマタ達なら仲間になれるんじゃね?」


「オマタ達? 主は妾の股に顔を挟んでびしょ濡れになりたいのかえ? そしてそれを飲み干して全ての毛穴から放出したのかえ? このドスケベがぁ!」


「オマタとは言ったが、そこまでは言ってない!」


「はえ!? ならば妾の勘違い? 貴様ぁ!」


 狂ったようにスネークウィップを繰り出した。それを運良く回避する事が出来た。ビビって動けなかっただけだがラッキー!


(にしても何だこの魔王スリトリク・ルメナは? 何か自分で言って照れてやがる……口八丁で誤魔化していけば勝てるか?)


 何かこのまま強引に攻撃というか口撃してれば勝てそうな気がして来た。つーか、そうしないと勝つ見込みは無い。相手はまだ実力のじの字すら出していねーし。


「……一つ言っておくが、俺の肉を食っても旨くないぞ? だからここは精がつく俺の秘密アイテム。ドラゴンマキシマムで手を打たないか? これを飲めば三日三晩魔力が減らない悪魔のアイテムだ」


 ドラゴンマキシマムはビッグスライムが1パーセントの確率で落とすレアアイテム。絶対に三日三晩魔力が減らないチートアイテムだ。悪魔のような精力も付くから別名、夜の帝王とも呼ばれている。


 あ! と股間を抑えて地面に崩れたルメナは長い黒髪を振り乱して言う。


「三日三晩も魔力が減らない……そ、そんな事になったら妾は何度昇天すればよい! くっ、欲し……くな……い欲しい……くない」


「どっちやねん」


 黒い軍服女はモジモジしててどっちかわからん。だが、やはりは魔王。すぐに立ち上がり乱れた心を修正しやがった。


「……我々、高位イセモンは人間を殺し、そのオーラを吸収する事で腹を満たす。たかだかアイテムで取引をする下賤な下位イセモンと一緒にしないでくれるかえ?」


 腕を胸元でクロスさせ胸を強調した、エラそうでエロいポーズでいいやがる。


「くっ、コイツ俺よりエラそうに言うしエロそうだぜ」


「魔法で始末しようぞ。妾の闇の呼吸を聞くが良い。ダークメッセージ」


 死霊の歌声がこだまし、空間が死に満たされた。この声を聞き続けたらやがて死に至る。俺はわざと自分の腕を矢で傷つけ正気を保った。だが、ルメナの人差し指から冷徹なビームが放たれた。


「腕が動かなければ矢は打てまいて! ダークビーム」


「ぐああああっ!」


「きゃあああっ!」


 左肩を撃たれた俺と、白いドロドロした液体まみれのルメナが苦悶の表情を浮かべていた。


「妾……に妾に人間の汚い体液がぁ! 貴様妊娠させるつもりかぁ! そんな攻撃はアリなのかぁ! やるなら正式な手順でブチこまんかぁ!」


「そりゃドラゴンマキシマムだよ。変な勘違いすんなよルメナちゃんよぉ?」


 攻撃される瞬間、俺はドラゴンマキシマムの瓶を投げていた。うわぁ……という顔のルメナは、


「妊娠したらもう旦那気取りか? エゲツない……低レベルの人間とはこうもエゲツないのかぁ!」


「いや、何か勘違いしたままだなぁ……うーん、まいっか」


 カウンターでもったいないけど、ドラゴンマキシマムを浴びせてやったのが功を奏した。何か精神的に混乱してるルメナはそのままでいい。まともに戦ったら、今までのイセモンハンター達のように殺されるだけだ。正攻法じゃ勝てない。


「ええぃ! 脱がなければ妾は妾を抑えられん!」


 軍服を脱ぎ捨てピンクの下着姿になりドラゴンマキシマムを流す黒の魔王は冷静さを取り戻す。そして、背後にジャンプして距離を取った。


「下着も黒かと思いきや、ピンクとはかわいいじゃねーのルメナちゃん」


「ん? そうじゃろ? これは異世界ブティックで買ったブリトンの新作なのじゃ。この素材はやや透けていて……って、余計な事を喋らせるな!」


「いや、喋ったのはルメナだろーに」


「まぁいい。主は何かまだ隠し持ってるかも知れぬ。レベル3とて妾にここまで精神的ダメージを与えた人間はいない。油断せずに滅多打ちにして殺す」


「精神的ダメージというか、スリトリク・ルメナ個人の問題だろ? このスケベブラック女が!」


「ス、スケベブラック女だと? ふざけた事を言う人間よ。ならばこのブラックの闇に沈め……ダークテリトリー」


 周囲が突如真っ暗になり、何も見えない空間になった。完全な闇の空間だ。五感の全てを封じられてしまった感覚になったぜ。


「元を立たねば主は危険。弓が無ければ矢は打てまいて」


「――!? 弓矢が壊された!?」


 おそらくダークビームで弓矢は破壊された。これでハートアローを打つ手段すらない。絶対的な死が見えて来やがった。


(不味い……これじゃ正攻法になる。考えろジンヤ!)


 大きく息を吸い込み、脳に酸素を送った。ここで考えつかなきゃ、あるのは死のみだ。


「さて、主ともここでお別れぞえ。スネークウィップで五体を刻んでくれようぞ!」


「そりゃ嬉しいね。全て見えてるぜルメナ」


「? 何?」


 おそらくルメナは動きを止めた。攻撃されていないのがいい証拠だ。俺は右手にハートアローの矢を持った。


「いや、見えてはおらぬ。何故ならお主は目を閉じているから。陽の当たらぬ闇の中で動けるのは妾のみ。嘘と糞にまみれて死んで行け人間!」


「俺はそんなプレイに興味はねぇ。俺が興味あるのはお前だけだスリトリク・ルメナーーーッ!」


 その気迫に圧されたのか、はたまた真っ暗な空間でアイテムも使わずに自分に特攻してくる人間にビビったのか、ルメナは動きが鈍った。


「な、何故こんな迷いなく特効出来る!? アイテムも魔法も使っていない人間が何故――」


「ハート……アロー!!!」


 手に持つハートアローの矢をルメナの心臓に突き刺した。モンスターのハートを打ち抜いて、暴走させて自爆させようとしたんだ。効果はあるかわからないが、俺に出来る攻撃はこれだけだからな。


「闇が……晴れたな」


 ルメナの黒い闇は消えた。

 これは俺が弱いからこそ勝てた結果だ。

 そして、倒れる黒の魔王は目をハートマークにしながら暗闇で動けた謎を聞いて来た。


「もうわかるだろ? 匂いだよ。ドラゴンマキシマムの匂いは結構強烈だからな」


「匂い……か。確かにこの匂いは強烈。しかし、妾のアソコに比べれば赤子のようなものじゃて」


「ん? 何か言った? もう疲れすぎて意識飛んでたわ」


「!? 言っておらぬ! それよりも妾は下着姿じゃ。その上着をよこさんか!」


 あたふたしてる姿がかわいいぜ。上着を渡した俺は、その瞬間唇を奪われた。


「……え? 何のつもりだルメナ? キスとは交際してる男女が……」


「妾は黒の魔王としてジンヤと添い遂げる。主を旦那様として認めて生きて行く事にしよう。これは異世界ダンジョンにおいての革命的出来事。人間における勇者の誕生だで!」


 どうやら、魔族に当たるハートアローは相手に惚れさせる効果があるようだ。やったー! と俺は人生で最大に喜んだ! 体力が尽きているのに、こんなにエネルギーが湧くなんて恋愛パワースゲーと思った。

 俺の彼女となった黒髪ロングの美少女である黒の魔王スリトリク・ルメナは言う。


「ソチをこのムチでしばく。それが妾の望み。男として一皮むかしてやるわ」


 下半身に違和感があったから後ろを向いてパンツの中を見た。すると、いつもの俺の俺ではない。


「む、剥けてる! 剥けるぞーーっ!」


 またしても、俺はめっちゃ喜んだ。近寄るルメナは興味津々で言った。


「ほう、どれどれ見せてみぃジンヤよ」


「待てルメナ。お前そのスネークウィップで噛むつもりだろ? やめろよ?」


「照れるなジンヤよ。妾はジンヤを愛している。つまりは、噛まれて縛られ死んで行くと言う事よ」


「いや、それは全否定するぞルメナ。だが、ルメナの美少女ぶりには全肯定する!」


 と、エラそうに言った!

 すると、ルメナはへたり込んで倒れた。


 レベル3の俺がレベル100の黒の魔王スリトリク・ルメナを自分のイセモン(女)にする事に成功した。ハートアローの使い方が惚れさせる能力ならば、これから俺は異世界ダンジョンのハーレム王になれるぞ!


 という事を一瞬思った俺はルメナを介抱する。


 ようやく、俺も一皮剥ける事が出来た。

 魔王の美少女によって。


「さて、地上へ帰るかルメナ」


「オッケーじゃジンヤ。いや、旦那様」


「おう、ルメナ。エドランドに帰るぞ!」


 今度は俺からルメナにキスをした。


 そして、俺は黒の魔王スリトリク・ルメナを連れて凱旋帰国した。


 地上では新しい勇者が生まれたと歓迎された。


「昨日までは除け者だったのに、今日は英雄。人間ってのは、救えもしないが面白くはあるか。まぁいい、勇者様はエラそうに異世界ダンジョンで活躍するぜ!」


「えぇ旦那様。愛の力で異世界ダンジョン制覇ですぞえ!」


「おう、イセモンハンターとして異世界ダンジョン制覇してキングイセモンハンターになってやるぜ!」


 そうして、俺はダンポコワールドの新しい勇者として活動する事になった。


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