VSメタル アリアの秘策
ずいぶん時間が空きました。すいません(´・ω・`)
アリアとメタルの試合が始まった。
開幕アリアは思い切りメタルの額を思い切り殴りつけた。
殴られた衝撃でメタルは結界の壁にぶち当たる。
追い打ちをかけるようにアリアがドロップキックをかました。
そこから体制をもどし、アリアは拳を連打する。
20連打終えたあとメタルの胸倉をつかみ、試合場の中央へ投げ飛ばした。
ゆっくりとメタルが立ち上がる。
メタル「効かんな」
アリア「だと思った。本当に硬いんだね。」
今度はメタルが反撃にでる。
アリアとメタルの拳がかち合う。アリアがメタルの足を転ばせる。
そのまま足をへし折ろうとするが、これ以上関節が曲がらない。
メタル「無駄だ、オレの関節は決して折れない」
そういうとメタルはその場で転がり、アリアの関節技から外れ、
アリアの腹にかかと落としをきめた。
アリア「ぐっ」
アリアが腹をおさえる。追撃にメタルがアリアの顎を蹴り上げる。
アリア「げほっ」
アリアが倒れる。
だが、メタルはあまり手ごたえを感じていなかった。
メタル「ほう、お前も硬いんだな。オレほどじゃないが。」
アリアが返す。
アリア「だてに修行はしてないからねえ。これくらいなんともないない♪」
メタルは鼻で笑うとこうつぶやいた。
メタル「この試合、長引きそうだな。」
それをきいてアリアは名残惜しそうにこう言った。
アリア「いや、弱点はあるんだけどね。じゃあ、終わらせちゃおっと。」
そういってアリアはメタルの背後に回り込む。あまりの速さにメタルは
視界にとらえることができなかった。
背後に回りこんだアリアは両足をメタルの胴体にまわし、
両手でメタルの鼻と口をふさいだ。
メタル「!?」
アリア「ほら、こうすると息ができないでしょ?」
メタルはアリアを振り払おうと暴れる。だがアリアは離れない。
メタルがアリアの両手をひっかく。でもアリアは離れない。
ならばとメタルはそのまま後ろへ走り、アリアを結界の壁へ叩きつける。
アリアの背中が壁へぶつかる。
どうすることもできず、メタルは酸欠になりその場に倒れた。
アリア「ふう、あっけなかった。」
バンクルが近寄りメタルの意識を確認する。メタルは気を失っている。
バンクル「勝者アリア!」
アマテラスたちは喜び、ワープたちは悔しがった。
ブラスト「やったぜアリア!これで2勝2敗、どうなるかわからなくなってきたぜ!」
ストーム「あとはクローバーに全てを任せるしかないね…」
クローバー「はい!」
ミスティ「それにしてもあいつ、本当に硬いだけだったのね。」
アミル「アリアがああいう勝ち方をするなんて意外だったわ。
てっきり殴り勝つものかと思ってたから。」
アリア「へへー、知恵も使わないとね♪」
アリア「それよりクローバー、あとは任せたよ。」
クローバー「ええ、必ず勝ってみせます!」
アマテラス「うんうん、その意気だよ♪」
一方蛇のギルドサイド
スタンプ「だっせー!メタルのやつ負けてやんのー!」
ワープ「どうせアミルとかと当たっても負ける能力だしなぁメタルは。」
ウィッチ「体が硬いだけでは火傷や凍傷を防げないですから…」
ボム「メタル程度の相手ならオレでも勝てる。だが問題は…」
コピー「そう、問題は2勝2敗になってしまったこと。この最後の試合できまる。」
スラッシュ「わかってるよぉみんなぁ~。オレに勝てって言いたいんだろ~?
問題ないって~。相手は大方予想がついてる。まだオレの方が強いかな~?」
ワープ「頼んだぜスラッシュ!」
スラッシュ「まーかせとけってぇ~」
バンクル「最終試合、両者前へ」
クローバーが剣に手を当てる。
クローバー「じゃあ、行ってきます。」
アマテラス「うん、いってらっしゃい♪」
枯葉「落ち着いて戦えば勝てる相手さね。くれぐれも焦るんじゃないよ?」
ミスティ「いまのクローバーなら勝てるって!だからがんばって!」
リルフ「オレとアミルのぶんまで頼むぞ」
クローバー「はい!」
クローバーとスラッシュが並ぶ。
スラッシュがおもむろに剣を取り出す。
それをみてクローバーは驚いた。
クローバー「え1?スラッシュあなた…剣士なのですか?」
スラッシュ「能力に目覚める前は立派な剣士だったよぉ?ただ
能力に目覚めてからは剣が必要なくなっただけさ~。それより
はじまるねえ、剣士同士の試合が。」
クローバー「本気で行きます!」
スラッシュ「そりゃお互いさまだろ~?」
両者が剣を構える。
バンクル「それでは試合開始!」
いま、剣士の戦いが始まる。




