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ギルド、恋歌へ

ずいぶん更新できてなくてすいません!(;^ω^)

さっそくその日アマテラスたちはシャンシャンのいる世界へいくことになった。

夕方、鳥居の前には金狐が待っていた。


金弧「やあ、お嬢さんたち。またきたようだね。」


アマテラス「こんばんは金弧。じつはいろいろあってね。

ギルドのメンバーを集めてくれると一回の説明で話がつくんだけど…」


金弧「そっちの世界の出来事は概ね把握しているよ。めんどうなことになって

しまったようだね。いいだろう、シャンシャンもおきてることだしさっそく

招集しよう。」


アマテラス「ありがとう♪」


20分後、大広間にて12人の恋歌のメンバーが集まった。

アマテラスは事情を話し皆の意見を伺った。


シャンシャン「うーん、余所のギルド同士の衝突にウチが関わるのはねえ。

ふつうそういうのはギルド同士で解決するものだからねえ。」


クローバー「(やっぱりきびしいか…)」


シャンシャン「あ、でも一か月の間ウチの敷地内で修行するならいいわよ。」


アリア「やった!」


アマテラス「ありがとう」


游月「客人用の部屋を用意いたしますので寝泊りはそこでどうぞ。

ごはんはいつでも食べれる状態にしていますが夜までにはお召し上がりください。」


クローバー「はい」


枯葉「さて、肝心なことは我々の中でだれが出場するか、だが…ひとりずつ意見を聞こうか。」


シャンシャン「わたしは行きたいけど朝昼は眠くてしょうがないのよ。

負けることはないにしろ気持ちよく戦えないからパス。でも試合は見に行ってあげる♪

あと、教えられる技があるなら修行にも付き合ってあげるわ。」


クローバー「ありがとうございます!シャンシャンがそう言ってくれるならすごく助かります」


游月「私はここでいろいろとやることがあるので離れるわけにはいきません。

残念ですがご期待に添えられず申し訳ないです。そのかわりみなさんが快適な修行を

できるよう食事と寝床を用意させてもらいます。共同ですが男女で別れてる

お風呂もありますのでどうぞ使ってください。」


アマテラス「ありがとう♪」


金弧「私は元神ゆえ…どちらかにつくということはできぬ。すまない…」


クローバー「いえ、そんな…」


ゆうと「僕は参戦するより当日の勝負で観客に被害がでないように

お手伝いをしてあげるよ。派手な戦いになるだろうから結界のなかで

心置きなく戦うといいよ。」


アミル「それは助かるわね」


らんきち「私も参戦は断る。だがその騎士の娘に稽古ならつけてあげてもいい。

いまよりずっと強くしてあげる。」


クローバー「ありがとうございます!」


らんきち「ついでに小三郎も鍛えてあげる。あなた、クローバーと比べると

ずいぶん差をつけられてるから」


小三郎「うっ…」


クローバー「(小三郎さんも大変だなぁ)」


雷描「オレは当然断る。おまえらに代わって出場してやる義理がねえ」


アリア「言い方きつくなーい?」


雷描「だまれ。おまえたちとは友達でもなんでもない。オレは気を許しちゃいない」


アリア「あ?」


ぴりぴりする空気の中佐丸が手をあげた


佐丸「あたしは戦闘タイプじゃないから辞退させてもらおうかな…ごめんね。

そのかわり怪我とかは全部治してあげる。試合も観戦しにいくよ」


アリア「さすが佐丸。器が大きなぁ」


颯「あたし、試合にでてもいいよ?」


クローバー「本当ですか!?」


颯「うん、でもほかに出場する人がいるならそっちに譲るにゃ。」


シャンシャン「あらめずらしいわね、颯がこういうのに出たいっていうなんて」


颯「いまのクローバーがさらに修行して挑むほどの相手にゃ、ちょっと

興味あるにゃね。歯ごたえのある奴と遊べるかもしれないにゃ!」


シャンシャン「あまり人間をナめないほうがいいわよ。アマテラスみたいな

化け物クラスの人間だっているんだから」


颯「にゃ~…あんなのはごく一部だと思うけど…でももしいたら恐ろしいにゃね…」


クローバー「颯が出てくれるのはうれしいです、ありがとう」


颯「にゃーはあくまで候補だにゃ。ほかに出場したいやつがいたら

譲ってやるにゃよ。」


腐敗「強い死体が手に入りそうならオレが参戦してやる…」


アマテラス「うーん、殺すかどうかはわからないね。でも公式の試合だから

死人はでないかも」


腐敗「それならオレはパスだ…やってられん。」


枯葉「さて…アタシはどうしようかねえ。あまり手の内は明かしたくないけど

ちょっとでてみようかねぇ…まあ考えとくさね。」


クローバー「なんだか意外です。枯葉さんがこういうことに興味をもつなんて」


枯葉「じつはクローバーの首から下げてるキューブはね、戦闘情報がアタシのもとへ

届くようになってるのさ。すると時々莫大な戦闘力をもった反応データがあるのさ。

それがとても興味ぶかくてね。」


クローバー「…プライバシーを侵害されてるようでいい気分はしないですけど、

その高い戦闘力の人って蛇のギルドですか?」


枯葉「そこまではわからない、けど…人間の女ってことだけはわかってる。

クローバーが会ったことないが近くにいる人間だってことくらいか。

何をもってその強さになってるのか非常に興味があるねえ。そういう意味じゃ

試合にでる価値はあるかもしれないさね。」


クローバー「なるほど…」


枯葉「さて、あとふたり…」


スララ「あたしはみてのとおり、人間じゃないからね。きっと騒ぎになる。

そっちのギルドに迷惑はかけられないよ。」


アミル「そうですか…」


小三郎「参戦したいところですがどうやらいまの私では力不足のようで…」


らんきち「小三郎はクローバーと同じくらいの強さになったら戦わせる。

2週間はかかるでしょうけど。」


アマテラス「さて、みんな何をしてくれるか決まったようだね。

協力してくれる人たち、本当にありがとう!」


シャンシャン「礼にはおよばないわよ。それに、ありがとうはまだとっておきなさい。

それは勝ったときに改めてききたいから。」


シャンシャンはアマテラスのギルドが勝つことに期待しているようだ。


これからクローバーの修行がはじまる。






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