会議
ここはハッピーウェザーの家。ちょうど親戚も集まっていた。
ミスティ「て、いうことがあったのよ…」
スノー「まあそれは大変ね。でも、私はミスティたちが危険な目にあわなくて
済むならそれでいいかな。」
ミスティ「うーん、確実に勝てるならあたしがでたいけどね…てかお母さん
幸せの呪気のままなんだね。」
スノー「うん、お母さんも修行中でね。」
二代目「しかしひでえ条件だな。呪気つかいの出場禁止は。おまえらのギルドじゃ
アマテラスって子とおまえら3人が上から順番に強いんだろ?」
ストーム「リルフやアリアも弱いわけじゃないけどね…」
ブラスト「呪気が強すぎるんだよ。呪気で触れた相手を弱体化させるとか
ずるいぜこの能力。」
三代目「それが憎しみの呪気の性質なのです。マイナスの効果をもち
生命を奪うことに特化した力、それが呪気。」
サンレイン「といっても初代様や二代目様のように一言に呪気といっても
いろいろあるみたいだけどね。」
四代目「蛇のギルドの提案はおそらく呪気の強さを理解したうえでのことでしょう。
呪気以外でギルドメンバーに頼るしかない。仲間を信じなさい。」
ストーム「もちろんだよ。」
スノー「そういえば新しく入った子は大丈夫なの?うまくやっていけてる?」
ブラスト「ああ、あいつこの短期間でめちゃくちゃ強くなってるぜ。」
ミスティ「この短期間での大幅なパワーアップをみると潜在能力はあったけど
それを発揮する機会がなかったって感じかしらね。いいヤツだよクローバーは。」
二代目「へえー…一度そいつをみてみたいな。なあ、連れてこいよ。」
ミスティ「いまはダメ。1カ月後の大会に備えて妖怪の世界で修行中だから。
会えるのはそれが終わったあと。」
二代目「なんだそうか、ちょっと手合わせしたかったのになー残念。」
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一方こちらは蛇のギルド。
幹部並びにリーダーたちが首をそろえている。
ワープ「さて、大会にだれがでるかだが・・・」
コピー「私とワープは確定として…あと3人、だれか候補はいるかしら?」
スタンプ「あたしにやらせろよー!絶対勝つぜー!?」
ワープ「お前のコピーは二度負けてるし、大会向けの能力じゃないだろ?」
スタンプ「ううーそりゃたしかにせまいところじゃ不利だけどさー。」
ランス「(オレはでたくない!あんな化け物とあたりたくねえ!)」
ボム「オレがでよう。試合開始とともに空気を爆破して終わりだ。
たとえ死ななくても爆風にふっとばされて場外で負ける。」
コピー「おいおい観客まで巻き込んで殺す気か?裏ならともかくこりゃ表の
公式試合だ。」
ボム「問題ない。どうせアイツがくる。結界を貼れるアイツが観客を守るだろう。」
それをきいてコピーが耳打ちする。
コピー「ワープ、足りない出場者をこちらが人間やほかのギルドのメンバー以外という
条件をつけなかったのはまずかったのでは?」
ワープ「ははは、それくらいのサービスは必要だろう。それに、どんなヤツがくるか
楽しみだしな。」
ワープ「まーみんなには悪いけどある程度だれが出場するかは決めてるんだ。」
スタンプ「はー!?まじかよ!?意地悪いぜマスター!」
ウィッチ「…」
ワープ「オレとスラッシュ、ウィッチ、メタル、ボムの5人だ。」
ランス「(はーよかったオレじゃなくてよかった。まじで助かった)」
スラッシュ「おんやぁ?いいのかぃ?オレが出場しちゃってぇ?」
ワープ「おまえやボムの能力は威力とかやべーからまず勝ちを拾えるだろ。」
ウィッチ「あの、コピー様は出場なさらないのですか?」
ワープ「ああ。戦闘向けの能力じゃないからな。まーオレもそうだけど、
伊達に蛇のギルドのマスターやってるわけじゃないからな。大将はオレだ。」
コピー「…私も腕に自信がないわけじゃないのですが…ま、いいでしょう。
当日任せませたよスラッシュ、メタル、ウィッチ、ボム。」
スラッシュ「ははぁ、おまかせあれ」
メタル「問題ない」
ウィッチ「やれるかぎりはやってみます」
ボム「了解、一瞬で終わらせる。」
ワープ「さて、そんじゃ会議終わり。でれなかったやつはくやしいだろうけど
八つ当たりすんなよ?メンバー同士の喧嘩はご法度だからな。」
こうして蛇のギルドの会議が終わった。




