表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

エッセイ

今の若い子は公衆電話の使い方が分からないらしい

作者: 太陽


「ヤベ スマホの電源が切れたわ」


「え?ヤバいじゃんそれ!」



「スマホがないとコード決済ができないし 電車も乗れないし 電話が使えない」



「マジで困った これじゃマップも使えないからな」




「とりあえず 道を歩いてみるか」











「あ!あんなところに公衆電話が!」



「え? マジで 助かった」




「たくみ お金はあるんだよな?」



「あー心配すんなって ちゃんとポケット中にある」



「たった10円かよ!」



「すまん さっき自動販売機で使っちゃったからな」




「よし!早速 お金を入れて っと  うえ!」



「どうした?」



「お金を入れたのに電話が繋がらない」



「お前はバカかよ! 最初に受話器を上げないでお金入れても意味ないんだぞ!」



「うぇーーー! お金はかえってこないの?」



「かえってこない」



「終わった」



「仕方ねーな ほれ 10円だよ」 



「ホントか? 助かったー ありがと 

良し!受話器を取ってお金を入れて え?」



「なに?なんだ?」



「電話番号が分からない」



「はぁー?お前ふざけんなよ」



「まぁ確かに 今のスマホは登録されていれば電話番号打たなくてもいいから いちいち電話番号なんか覚えないもんな」



「昔は何個も電話番号覚えていたのにな」




「よし!なんとか 電話繋がったぞ!」



「もしもし!おかあさん!」



「ん?あなたたち誰?」



「俺だよ!俺!」



「あなたたち オレオレ詐欺してももう無駄よ」



「違うんだよ たくみだよー」



「たくみ? 声はたくみみたいね」



「だから何度も言ってるだろうが、」



「どうしたの?」




「おかあさん! 俺たち スマホの電源が、、」





「ぷーーーーー」




「、、、、」




「終わった」



「10円って今は40秒ぐらいしかしゃべれないらしいぞ、」




「仕方ねーな テレフォンカード使え」



「え?珍しいな テレフォンカードなんで 」



「最近 テレフォンカードをもつ子供も増えてきているらしい 災害時さスマホが使えなくなるから」



「よし 受話器を取って テレフォンカード刺して 繋がったぞ!」







「お願いだ!迎えに来てくれーーー!」




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ