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第2章 緊急手配!アキュラ・インテグラを追え!‐ゆかちゃん拉致事件‐

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この日、南は豊吉刑事とコンビを組み、220クラウンの覆面パトカーは出動直後に無線が入った。


「警視庁から、各局湾岸署管内、自動車盗難手配を行う。」


と、無線が入った。


「おっ、盗難か。」


「湾岸署管内ですね。」


「台場港付近にて、駐車中に盗難にあった模様。」


「よしっ、行きますか。」


「はよ、行こうか。豊ちゃん、パトライト頼む。」


「おう。」


「広域201了解、現場急行します。」


と、サイレンを鳴らして現場へ向かった。


「緊急車両、緊急車両、交差点進入します、その場で停止してください。」


そこへ、覆面スープラも現場へ到着した。


現場は、レインボーブリッチ近くで青の乗用車を止めて、鍵をかけてその場で離れた、用事から戻るとすでに車はなくなっていたという。


「なるほど、車は。」


「ええ、車はアキュラ・インテグラです。」


「ナンバーは。」


「えーと、練馬300 たの66-18です。」


現場に犯人の手掛かりはないか、しかし、有力な証拠は見つからなかった。


「ほう、青のインテグラか。」


「はい、犯人はレインボーブリッチ付近で盗難にあってその場で逃げ去ったと言う事です。」


「ほう、なるほど。」


「よしっ、我々は青のインテグラの追跡捜査だ。」


「了解!」


そして、220クラウンと70スープラの覆面はインテグラを追跡をする事にした。


「すいません。」


「ん、何だね。」


「この方がですね、盗難車を目撃したと言うんです。」


と、警官が言った。


「えっ、それは本当ですか。」


「ええ、こっちから向いて千葉方面へ向かって行ったと思うんですよ。」


「ほう、なるほどね、車は青のインテグラに間違いないですか?。」


と、南は言った。


「ええ、河川敷内をと通るところを見たので。」


「どうも、ありがとうございました。」


「何、分かりました。」


「今、目撃者によると盗難車はお台場から北へ向かって逃げて行ったって。」


「何としても捕まえなきゃ。」


と、西出刑事は言った。


「よしっ、とにかくそのインテグラを追ってくれ。」


「了解。」


我々、遊撃捜査班はインテグラを追った。


「なぁ、お嬢ちゃん。」


「え、何。」


と、男はゆかに声をかけた。


「やっと、見つけたぜ。」


「わっ、イヤーッ助けてーっ。」


と、ゆかは悲鳴を上げた。


「あっ、ゆか!。」


そして、男はゆか連れ去って逃走した。


男は、用意していた車でゆかを後部座席に乗せて車に飛び乗って逃走した。


「待てーっ。」


「ああ、君大丈夫か。」


「うん。」


そして、行方を追っていると。


1本の無線が入ってきた。


「警視庁から、各局湾岸署管内、連れ去り事件発生、小学生が車に連れ去られ他の事、車は青のセダン、ナンバー不明、なお、後部座席には女子小学生が乗っている可能性があり。」


と、無線が言った。


「広域201から警視庁。」


「警視庁です、どうぞ。」


「傍受了解、現場急行します。」


南と豊吉は、近くの通学路付近に現状へ向かった。


「で、犯人の人相は。」


「ええ、サングラスとキャップ帽をかぶっていたので年齢はちょっとわからなかったな。」


「そうですか、それで犯人が乗った車はわかりますか?。」


「はい、青いセダンの乗用車でした。」


「それで、犯人が車のナンバーはわかりますか?。」


「さぁね。」


そこへ、現場を見に来ていた小学生が南に言った。


「あのー、おじさん。」


「ん、何だい。」


「あれは、アキュラ・インテグラだよ、ナンバーは練馬300 たの66-18だよ、今日下校中に車が来たからびっくりしたんだよ。」


「えっ、それは本当なのか。」


「うん、この時間帯は下校中でも車両通行止めだから。」


「ほう、なるほど、すると君は車を見てナンバーも覚えていたんだね。」


「うん、僕が持ってるミニカーと同じだったからさ。」


「そうか、どうもありがとう。」


そして、南は豊吉に言った。


「豊ちゃん、練馬300 たの66-18だ。」


「了解。」


豊吉は無線で連絡した。


「誘拐犯が乗った車は例の盗難車ですかね。」


「可能性があるな。」


一方、後藤と西出はインテグラの足取りを追っていた。


「えっ、誘拐犯は盗難車に乗って逃走している可能性が高い。」


「ええ、おそらく犯人はそれに乗って拉致監禁されたと考えられる。」


「了解、すぐに発見したら連絡します。」


と、西出は言った。


そして、南と豊吉は220クラウンに飛び乗り、追跡が始まった。


捜査開始から、数時間後後藤と西出が乗った70スープラの覆面が青のインテグラを発見した。


「こちら広域202、広域202、手配中のインテグラを発見、直ちに追跡します。」


「こちら警視庁、了解。」


と、無線は言った。


その時、南と西出の無線で追跡中の無線を聞いた。


「こちら、広域201どうぞ。」


「こちら西出、手配中のインテグラを発見追跡中。」


「よし出ました、場所は。」


「湾岸線から横浜方面に向かって追跡中。」


「了解。」


そして、豊吉はパトライトをつけてサイレンを鳴らしてインテグラを追跡をした。


高速道路に入って、横浜に向かって逃走した。


高速を降りて、みなとみらいへ逃走し誘拐犯を確保した。


「動くなっ、警察だ。」


「手を上げろ。」


「お前を占有離脱物横領罪及び誘拐の容疑で逮捕する。」


「チクショー、うまくいっていたのに。」


と、犯人は言った。


犯人の名前は、瀬島 正弘。


彼は離婚による腹いせで、自動車を盗難して誘拐したことを自供した。


こうして、誘拐と自動車盗難は東京から横浜にかけて追跡捜査をして解決したのであった。












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