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短編(エッセイ)

豚まん買いたいだけなのに

作者: 大崎真

この体験は、私が会社員で働いていた時のことだ。

お昼になり、コンビニへ買いにいった。

おにぎりを二つレジへ持っていき、冬の時期だったため、

「豚まん、一つ」

と、店員に頼んだ。

店員は、

「はい」

と答えたため、私は財布を取り出すため、カバンをごそごそと漁っていた。

「お会計は○○円になります」

と言われ、私は会計を済ませると、商品がおさまったレジ袋を抱えコンビニを出た。

お腹がすいていた。

身体も冷えきったいた。

早く会社に戻って、温かい豚まんを食べたい。

自然と足は早まった。

会社に着いた。

お昼休みは一時間しかない。

限られた時間内にお昼ごはんを買いにいき、会社に戻り、食べ終わり、また仕事を再開しなければならない。

時間との闘いだ。

レジ袋を開けた。

おにぎり二つとタフマンが入っていた。

そんなバカな……!

レシートを見た。

タフマン代を払わされていた。

でも、もう、買い物をやり直す時間がない。

私は、タフマンを飲むしかなかった。

元気が出るどころかへこみました。

ノンフィクションです。



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ポイントをくださって、ありがとうございました。久しぶりにエッセイを書きたい気持ちになりました。ありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[一言] ブタマン→タフマン 忙しいサラリーマンを応援したかったのでしょうか?
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