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見晴らしの良い展望台〈詩い場〉  作者: 名も無きロマンシェ
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何処までも空虚で

自分からじゃ、わかりやしない。


 きっかけなんて、ほんのささいなもので。


 たとえるならば、

 “夏バテにやられてズル休みしたとき”みたいに。


 ほんの些細なことが、ほんのわずかな繋がりを断ち切ってしまう。


 私があなたを忘れずとも、あなたはあなたを追い込んで。


 私のせいで苦しんでしまうもの。


 なんでもっと早くにしなかったのだろう。


 そんなちいさな後悔が、ズキズキとすいた心をむしばんでいく。


 まるでおぼれていくみたいに、どんどん空っぽになっていく。


 何かが消えて、苦しくはないけど、消えていく。


 何処までも空虚になっていく。


 何処までも、


 何処までも。

あなたがどう思うのかなんて。

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