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見晴らしの良い展望台〈詩い場〉  作者: 名も無きロマンシェ
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おはよう、くろくも。


さして、意味ないでしょ?


 ふあぁぁぁ……

 ぉはょぅ……ござぃます………


 今日も君は不機嫌ですね?

 そんなにも身体を揺すって、

 疲れませんか?


 何も答えてくれませんね。

 少し、微妙な気分です。


 今日は日誌は書きませんか?

 あるいは散歩に出かけませんか?

 そんな時間ありませんか?


 忙しいほど、苦しいほど、

 こういうのはした方が良いものですよ?


 そうですか……休日の明け方にですね?

 ふふ、楽しみですね。


 さて、朝ごはんの時間ですよ?

 行ってらっしゃい、


 ───


うん、、うん、

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