おたゾン!?
初めて書かせて頂きました
まだまだ書き方も分からず、誤字などがあり読みずらく、面白く無いかもしれませんが、少しずつでも面白くしていけたらと思っています。
よろしくお願いします!
陽斗「うわぁあああ!!今日は新作ゲームの発売日だったぁあ!!!」
俺は神咲陽斗ごく普通の男子高校生。好きなものは美少女アニメにゲーム!
…と、あまぁ「オタク」ってやつだ
陽斗「ふぅ…。なんとか買えた…。今回のこの美少女着せ替えゲーム欲しかったんだよなぁ」
ニヤニヤしながら家に向かって歩いていると
陽斗「ん?なんだこれ」
足元にダンボール箱が置いてある。中を覗くと…
「ニャーン」
陽斗「うわぁあっ!」
そこには汚れた黒猫がいた
「ニャーン、ニャーン」
陽斗「たっく、驚かせるなよ。じゃーな。」
俺は猫に別れを告げると、再び家に向かい歩いた
しかし
「ニャーン、ニャーン」
何故だか物凄い近くから猫の鳴き声がする。
「ニャーン、ニャーン」
その鳴き声は足元からだった
陽斗「なっ!付いて来ちまったのかおまえ!?…はぁ…」
俺は仕方なくその猫を抱きかかえて家に帰った
陽斗「ただいま〜」
家に帰ると妹の柚がいた
柚「あっ、お兄ちゃんおかえり~…って、どしたのその猫!?」
陽斗「あぁ、拾った」
柚「拾ったって…怒られるよ~」
陽斗「だよな…。」
柚「とりあえず洗ってきてあげなよ。その猫だいぶ汚れてるでしょ」
陽斗「あぁ、そうするよ」
俺は荷物を降ろし、猫を抱いたままお風呂場へ向かった
ワシャワシャ
陽斗「だいぶ汚れてるなおまえ…」
「ニャーン」
シャァーー
陽斗「よし、綺麗になったな。とりあえず俺の部屋に連れてくか」
自分の部屋に連れていきベットの上におろしてあげた。
陽斗「…ふぅ。疲れた…洗うの大変だったからな…。少し寝よう…」
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カプカプ
陽斗「…ん?なんか腕が痛いような…」
カプカプ
陽斗「…うわあぁあああああ~!?!?!?」
???「やっと起きたかにゃ?ご主人様」
陽斗「だ、誰だよおまえ!」
???「わたしにゃ?私はゾンビにゃ!」
そこには見たことも無い程、可愛いゾン美少女がいた。