4/4
第四話 手紙
ちょっとまてよ。もしかしたら、、、
「おい、宮城。佐原。わかったぞ、」
二人がこっちを向く。
「これは何かの合図だ。多分剣に何か関係のある。」
すると、宮城はあることに気づいた
「おい、手紙があるぞ。」
確かにある。でも、昨日はなかったはず、、、
僕は袋を破いて手紙を読んだ
「やあ、三人組君。繰り返す十一月はどうかな?楽しんでいるかい、そう。僕が誘拐犯さ。そして僕が時間を操っている。もし、元に戻りたければ、俺を探してみろ。もちろん見つけるまでは繰り返すだけさ。
あ、そうそう。君たちの中に僕はいる!探してみなよ。犯人は近くにいるのだから」
僕はてがみを潰した
続く