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第二話 11月1日

その後、僕らは何もないまま一日を過ごした

そして、とうとう十二時を回ろうとしていた時だった。

不意に眠気がさして僕はウトウト寝てしまった。

気づくとまだ、よるだった。僕は顔を上げた。すると、ある異変に気づいた

「服がちがう。」

その時僕のきていた服は、確か昨日着ていた服だった。

私は慌てて時計を見る。すると、

「11月1日」

を指している。もう、十二時はすぎている。

しかし、日付が変わっていない。僕は急いで友達の携帯に電話した。すると友達は普通の声で、

「何言ってるの!」

と言われただけできれてしまった。

そして僕は宮城に電話した。すると彼の口から聞いたのはとんでもない言葉だった、、、



続く

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