登場人物紹介
エピローグ後の学年となっております
佐々木 夏樹
本作の主人公。大学二年生。
高校卒業後、地元を離れて進学し、現在は塾講師のアルバイトに励む日々を送っている。穏やかで誠実だが、感情を言葉にすることが少し苦手。
再会した美音に対して、過去の想いが蘇りながらも、それをどう伝えるべきか悩み続ける。
「大切」という言葉で気持ちをごまかしてしまった自分を悔やみ、少しずつ本当の想いと向き合うようになる。
椎名 美音
本作のヒロイン。夏樹と同じく大学二年生。
地元の大学に進学し、落ち着いた日常を過ごしていたが、夏樹との偶然の再会によって心が大きく揺れ動いていく。
自分の感情に素直になれず、すれ違いに苦しむ一方で、夏樹にしか見せない笑顔と不安を抱える繊細な心の持ち主。
次第に自分から気持ちを伝える勇気を得て、未来への一歩を踏み出す。
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黒木 菜緒
美音の親友。大学では別の学部に通いながらも、変わらぬ友情で美音を支える。
感情表現がストレートで、時に美音の背中を押す存在。夏樹との関係に迷う美音をさりげなく導く言葉は、物語の中で重要な転機をもたらす。
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花咲 かな(はなさき かな)
夏樹が働く塾の同僚。明るく社交的で、誰とでも自然に接する性格。
職場での関係を通して夏樹との距離が縮まるが、恋愛感情ではなく、お互いに“曖昧な安らぎ”を見出す関係となる。
物語を通して、夏樹にとって「美音とは違うタイプの人間関係」を象徴する存在として描かれる。
物語を最後まで見ていただきありがとうございました!
この作品は春休みに書き殴っていましたので、入学式やなんやら春の行事が一通り終わったら投稿しようと考えておりました!
春の少しだけワクワクとしたそれでいて少し寂しいような季節を楽しむため、この小説が役に立ったら幸いです。




