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NO.1 

何を血迷ったのか小説を書き始めました

日々投稿は100%無理

書くことはできても文才はない(適当に

常時いかれた作者がお送りします

「ああめんどくせぇ」


「なに行ってるのよ

 はやく学園行きなさい」


「へいへい」


俺はかつては高かったであろう革靴をはいて学園へ向かう


この世界はアースガルト 


剣・魔法が主体の国だ


魔獣を従え戦う魔獣師という人たちもいるらしいが


7~8割が魔法師・剣士だ




         ◇         ◇





西暦2011いまは12月24日いわゆるクリスマスイブっつうやつだ


もちろん年齢=彼女無しの俺にはクリスマスイブなどただの行事くらいにしか感じない


そんなわけでリア充どもがイチャイチャしているのは本っ当に風紀を乱す行為だと俺は思う


しかもクリスマスとはキリストの生誕を祝う日であり……云々




              十五分経過





「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~」


と俺は深いため息をつく


リア充死ね爆発しろなんていったって何も解決しないから帰ることにする


信号が赤になったので立ち止まってボーとしてると隣にいた女の子が道路に飛び出た


「なっ!?」


しかも大型トラックが80超えのスピードで走っている


周りを見るとフードを被った男が女性のカバンと思わしきものを持っている


女性のカバンをパックった男を追いかけるか女の子を助けるか迷った


すぐさま後者を選び道路に飛び出て女の子を押しのけ俺がトラックの前に出る


耳をつんざくようなブレーキ音がしてものすごい衝撃が俺を襲う


眼をあけて真っ赤に染まって見えたのは泣いている女の子だった







◇        ◇          ◇





「眼をあけると知らない天井だったってか」


あるわけがないなぜなら俺が見えてるものは雲ひとつない空なのだから


「キミがあの女の子を助けたのかな?」


(誰だ?)


俺の眼の前にいるのは白い服をちっちゃい女の子


「私は神様♪」


「・・・・・神様・・・・デスカ」


「あ~それ絶対信じてないでしょ」


「それで此処は?」


「む~無視したね

 此処はまあ神域だよ」


「神域?

 せめて天国とかじゃないんですか?」


「天国は死んだ人の行く場所でしょ」


「いまの説明で行くと俺は死んでないことになるんですが?

 俺はトラックにはねられて死んだんじゃないんですか?」


「うん

 正確には死んだね

 でもキミは女の子をかばって死んだでしょ?」


「まあそうなりますかね?」


「ってゆう人たちの中でも

 勇者とかの素質があれば違う世界なんかに

 転生できる可能性もあるってわけOK」


「OKですけど

 それなら何人か俺みたいに

 誰かを助けてどっかに転生した人とかいます?」


「うん

 誰かは答えられないけど

 結構な人がいるよ」


「じゃあ 

 俺はどこの世界に転生するんすか?」


「その世界の名前はアースガルド

 キミのいる地球と大して変わらないとこだよ」


「魔法とか使えます?」


「魔法とか使うのが普通の国

 剣とかもあるよ」


「じゃあ質問は最後です

 俺以外にアースガルドに転生した人っています?」


「アースガルドに行くのは

 現時点では君だけだよ」


「できれば転生するにあたって

 もらいたい能力があるんですけど」


「不老不死とかは無理だけど

 軽い能力ならいいよ」


「なら創造魔法がほしいんですけど」


「いいよ~

 じゃあほかに身体魔力強化向上、全属性属性付与

 とかでいいかな?

 質問とかある?」


「いえ特にないですが

 全属性使えるのは珍しいんですか?」

 

「珍しいって言うか

 普通なら使えないよ

 多くても3~4かな」


「ならもうひとつ

 創造魔法は俺が思ったことを

 現実にするのか

 魔法とかを作るのかどっちなんですか?」


「う~ん

 一応どっちもできるんだけど・・・・・・・・・多分」


「多分ですか・・・

 まあそれは後でいいです」


「能力は自分で試してね

 じゃあこれあげる」


そう言って俺に手渡してきたのは

白銀のガントレット


「それは

 自分の能力とかを見るものだからなくさないでね

 私たちとも連絡取ることがあるかもしれないから

 あとほしい能力があったらそれで連絡して」


「わかりました

 じゃあ行きます

 短い間でしたがありがとうございました」


「うんじゃあ

 道中幸有らんことを」


え"このパターンって


う"お"おおおおおおい


この思考にたどりついていたときには軽い浮遊感


俺の意識はそこでなくなった




 












こんな駄文を見ていただき感謝であります

いつか再審する日によろしくお願いします

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