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偉人パラダイス  作者: 野球人
~1stシーズン~
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続々・苦悩の日々

「あ、私、買いたいものがあったんだ!」

実理が言ったので美長が

「じゃ、私も行く~」

と言うので俺も行くのか・・・と思い振り返るが

「あれ?勇人も来たいの?」

なんて言ってきた。できれば行きたくないんだが?ふと実理の顔を見ると・・・わ!絶対なんかたくらんでる!

「い、いや。俺は先に帰ってる」

「そぉ?別に来たかったら良いのよ?」

・・・こいつ。女じゃなかったらしばいてるぞ。まぁ二人を見送り俺は家へ向かう。そういや前は下着売場に連れてかれそうになったっけ?



俺は久しぶりに一人でゆっくりすごせた。あの乱暴娘×2が帰ってくるまで何しようか、と思っていたら寝てしまい起きたら夕方の六時三十分。貴重な時間を少し無駄にしたようだったがたまには良いか。

「たっだいま~!」

「おじゃま・・・ただいま!」

お前はおじゃましますで良いんだぞ。実理。

「もう!こんなとこでゴロゴロしないでよ!」

ガスッと俺をソファから蹴飛ばす美長。そしてそこに自分がそこに寝ころぶので余計にむかつく。

怒らないのかって?そりゃ・・・。怒りたいよ?怒っても仕返しがこなければ・・・。な。


本日2度目ですが短いです。

いつもすいません・・・


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