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偉人パラダイス  作者: 野球人
~1stシーズン~
22/32

ガールズトークに巻き込まれる。これは嬉しいこと?いや、勘弁してほしい・・・。

「・・・いや、風呂に」

「さっき入ってたじゃん」

「もう寝ようかと」

「まだ10時前だよ?」

何とか逃げるにしかず。と思ったがことごとく実理に捕まった。なので勉強も、ひと段落ついたので俺は3人のガールズトークを聞かされる羽目になった・・・。


「じゃ、まず朝日から!」

「え! ぼ、僕!?」

実理が指名するのか・・・。もっと嫌になってきたな。

「えぇ・・・と」

チラッと朝日が俺を見てくる。ん? なんだろう? 実理はなんかにやけてるし。あぁ! そうか!

「俺が居ると言い難いだろ? 俺というか男子がさ」


俺だって好きな人の名前を女子の前でなんて言いにくすぎる。退室しよう。うんうん。

「・・・そういうことじゃ、ないんだけどね・・・」

「まっ。こういう人ですから」

なんだろう? せっかく気を使ったのにがっかりさせたらしい。乙女心というやつだろうか?違うな。


「んじゃ、次は美長ね」

「わ、私!?」

流れ的にそうだろ。ちなみに俺は実理に足払いされて退室失敗。

「誰かな? 誰かな?」

「・・・し、知ってるくせに」

「え~? 何々~?」

今度は実理が美長と俺を交互に見てきた。こ、これは!


「言っとくが実理」

と俺が言うと美長はビクっとし、実理は『おっ!』という感じの顔をした。

「・・・俺は美長の好きな人なんて知らないぞ?」

ズルっと3人が素でこけていた。何してんだ。危ないぞ。

「あ、あんたってやつは~・・・」

「まっ。こういう人ですから」

なんだろう以下略。


「そういや勇人は居るの?」

「何が?」

「「「話し聞いてた!?」」」

ちょ、ちょっとしたジョークだよ。本気にするな。

「わかってるって。好きな人だろ?」

「うん」

美長と朝日は身を乗り出してまで聞こうとしている。でも・・・。申し訳ないが


「今は興味ないんだよな~」

「「えぇ!?」」

う~ん・・・。2人してそんなに驚くことはないだろう。

「えぇ!?」

1拍遅れて声を出した実理。・・・なんか嫌な予感。

「そんな・・・。佐藤や岡田がいいってわけ?」

予感的中。

今回もよろしくお願いします。

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