天照大御神は、ライトノベルにハマっているらしい
リムジンの車内で、コーヒーを飲みながら、優雅に寛いでいる、ブラキとビャッカ。
黒輝「水無月燈か…本当に封印が出来ると思うか?」
ビャッカは、紅月に返せなかった、漫画をページをめくりながら、適当に返事をする
白花「えーーさぁ??」
黒輝「適当に答えんな」
白花「いけるんじゃないの?」
黒輝「何でだよ?」
白花「気づいてなかったの?ブラキ、あの子、務露首を従えてるよ?」
黒輝は、びっくりして、寝ていた身体を起こした
黒輝「ろくろっ首の、大物じゃねぇか」
白花「そーだから、何とかなりそうでしょ?ふふ」
黒輝「そーだな」
白花「やっと、呪縛から解放されると思うと、うれしくない?」
黒輝「ああ、身体が軽いな、、水無月燈、ますますほしいな…」
白花「それは、どっちの欲しいなの?」
黒輝「どっちもだな」
白花「クズ男はかっこ悪いからやめてね?」
黒輝「はは、クズか、悪くわないな」
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燈「でさ、これから狐の封印に行くんだけどって、天照聞いてんの?」
天照「聞いておる」
聞いてるようで聞いてない返事をする
燈は、マニュアルだけじゃ足りないので、更にヒントを天照大御神に求めるため、電話をかけた
燈のスマホは、エモーショナルリンガ内蔵で、神気を使って改良しており、神とも、妖怪とも通話が可能になっている
天照「燈はいいとして、その他の自爆バカ、紫、渉、この3人は、四季座に入るのを気をつけた方がいい」
朱雀「自爆バカ!??」
朱雀は、自爆バカに反応して、耳をピクピクした
渉は、あの時の事を思い出し、少し笑いそうになる
朝顔「何で、気をつけた方が、、いいの?」
天照「狐の里は、狐だらけだ、、人間は、警戒されるって事だよ」
燈「何で私は大丈夫なのよ」
天照「お前は、一応四季座の管理者だろ?」
アホなのか?とため息をつく、天照大御神
ミコト「お姉様、続き買ってきましたわ」
天照「………今、色々と忙しいからもう切るぞ」
燈「ミコトの声…ちょ、続きって何の続き!?」
ミコト「あら?燈、知らないの?チャラ男に恋はしないと思いたい真面目な公務員はAIに問いかける」
電話をブチッと勢いよく切られた
燈「………神様が、人間界のライトノベル読んでるって、どう思う??」
朝顔「何か知らないけど平和でいいんじゃない?」
朱雀「……自爆バカ……」
朱雀は、自爆バカの言葉が刺さりっぱなしだ
朝顔「私なんて、紫よ??髪色変えようかな?」
渉「俺らは、気をつけろって一体どうするんだ?」
朱雀「!烈さんなら何か知ってるかもしれない」
朝顔「あの天狗堂の?」
燈「これ、また次のシーンに、中々入らないパターンね、いつもこうだけど」




