6章 甘露、水鏡、白雪の夜
こんにちは、こんばんわ
結構遅れてすいません
ストーリー考えてたら時間経ってました
そして、甘露の部屋
髪を下ろし、猫耳ヘッドフォンと肉球グローブとしっぽをつけ、まるで本物の猫のような格好をしている。部屋には猫のグッズがたくさん置かれている。
「こんばんにゃ~、配信きてくれてありがとう!」
コメント
{ニャオーッス}
{今日もかわいい!}
など、コメントが流れている。
次に、水鏡の部屋。
部屋には、色んな配信者のポスターやグッズが置いてある。水色の髪、頭にはティアラをし、神秘的な服装、妖精のような羽をつけている。
「今日は、どんなゲームをやろうかな~」
コメント
{美しい……}
{本物の妖精さんみたいだ!}
最後は、白雪の部屋。
部屋には料理本や調理道具などがあり、きちんと整理整頓されている。更に、コスプレ用の服が沢山飾ってある。そして、白黒のメイド服を着ている白雪の姿が。
「いらっしゃいませ。ご主人様。本日のメニューはいかがいたしましょう。」
コメント
{うぉー!今回はメイド服か!}
{すげぇ興奮する}
···など、男性視聴者には大人気の配信者だった。
読んでくれてありがとうございます
ではまたー