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7人の配信者とシェアハウス  作者: 白雪 緋龍
6/10

6章 甘露、水鏡、白雪の夜

こんにちは、こんばんわ

結構遅れてすいません

ストーリー考えてたら時間経ってました

そして、甘露の部屋

髪を下ろし、猫耳ヘッドフォンと肉球グローブとしっぽをつけ、まるで本物の猫のような格好をしている。部屋には猫のグッズがたくさん置かれている。

「こんばんにゃ~、配信きてくれてありがとう!」


コメント

{ニャオーッス}

{今日もかわいい!}


など、コメントが流れている。


次に、水鏡の部屋。

部屋には、色んな配信者のポスターやグッズが置いてある。水色の髪、頭にはティアラをし、神秘的な服装、妖精のような羽をつけている。

「今日は、どんなゲームをやろうかな~」


コメント

{美しい……}

{本物の妖精さんみたいだ!}


最後は、白雪の部屋。

部屋には料理本や調理道具などがあり、きちんと整理整頓されている。更に、コスプレ用の服が沢山飾ってある。そして、白黒のメイド服を着ている白雪の姿が。

「いらっしゃいませ。ご主人様。本日のメニューはいかがいたしましょう。」


コメント

{うぉー!今回はメイド服か!}

{すげぇ興奮する}


···など、男性視聴者には大人気の配信者だった。


読んでくれてありがとうございます

ではまたー

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