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7人の配信者とシェアハウス  作者: 白雪 緋龍
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4章 陰浦 真の夜

こんにちは、こんばんわ。

白雪 緋龍です。

そういえば、登場人物に白雪さんって人がいますけど意図的に同じ名前にしてるわけじゃないです。

人物名考えたあとに、「あ、同じじゃん。」って思ったので

各自分の部屋に戻り、まずやることは荷物を段ボールから開けること。

(疲れたから早く寝たいけど、「アレ」もしたいなー。)

僕のもう一つの顔。それは、配信者!

毎週欠かさずやっていたが、学園生活が始まるので少しの期間やっていなかった。

リスナーのみんなも待ってるだろうし。

僕は、始めたてで登録者も少ないが待ってる人がいると思うとやりたくて仕方ない!

そう思い、早速準備する。

久しぶりだから緊張するなぁ。

告知OK、マイクOK、その他OK

「よし!やるかー!」

深呼吸をして、配信開始する。

配信開始した途端コメントが流れてきた

{キター!} {待ってたよ~}

「ごめんねー。最近忙しくてさ、とりあえずコメント返しするね。」

配信を始めると何故か落ち着く。さっきまでの緊張が嘘のようだ。それから順調に配信が進んでいく。

「じゃあ、今日はここら辺にしようかな。また来週会おうね!」

そういうとコメント欄は、{もうそんな時間かぁ}{来週が待ち遠しいよ!}など。

やっぱり応援してくれる人がいると嬉しいな。このまま続くといいな。

「このまま····」

読んでくれてありがとうございます。

ではまた~

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