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8/10 戦争の技術史を物理学と共に! 『戦争の物理学: 弓矢から水爆まで兵器はいかに生みだされたか』

 読みきったわけではないのですが、もう八割読んだので紹介してしまいましょう。

 今日読んだ本は


『戦争の物理学: 弓矢から水爆まで兵器はいかに生みだされたか』

著者 バリー・パーカー


 本書はその名の通り、物理学を基軸に据えた戦争史になります。そう聞くと少し難しそうですが、解説がかなり丁寧なので物理学を知らなくても十分読むことができます!

 弓矢の威力の秘密、航空機が浮き上がる「物理学に正しい」説明など、分かっていたつもりでも、自分の理解の浅さを痛感するような内容でした。

 弓、攻城兵器、銃、大砲、潜水艦、気球、レーダー…………そして全てに繋がる基礎技術。

 戦闘機だけ、戦艦だけが好きという方にも是非読んで欲しい一冊です。

 ということで感動度は★★★★! 戦争史から工学好きまで、関連する何かに興味があればオススメです!

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― 新着の感想 ―
[一言] これは良書かもしれませんね。 今年も8/15が迫ってきました。 戦争は絶対にいけないですが。 でもそれを否定するからといって、 武器や兵器や格闘技を否定し、 まして歴史を覚えることさえ否定す…
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