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1-2

登場人物


柏木ミサト:足が不自由。言葉は通じない。おまけに記憶喪失。どうやら異世界にきてしまったらしい。

ミーナ:ミサトを拾った少女。ネコミミ。ミサトに耳を触るのが気に入られたかもしれない。

 自分の意志で動かすことの出来る猫耳なんて代物も衝撃だったけれど、言葉が通じないのは私にとってもっと衝撃だ。いや、記憶の無い身ながら、もちろん猫耳が現実に存在しているのは十分過ぎるほどの衝撃ではあるのだけれど。

記憶は無けれど知識はある。私がどんな生き方をしていたのかは相変わらず分からないことは最早クドいくらいに述べているが、知識は膨大にして多岐に渡っていた。政治経済に社会学果ては工学にまで及んでいるが、言語についても様々なものが頭の中を渦巻いていた。主として話す日本語(この事から私自身は日本人だと考えられる)に世界の公用語とも言えた英語にドイツ語、スペイン語、完全では無いがスワヒリ語やラテン語まで覚えている様だ。

そんな感じで多くの言葉が知識として眠っていて、先程から必死にそれらを引っ張りだして照合しているわけだけれど、彼女の話す言葉はそのどれとも系統が違い発音が違う。類似の言語も無く、音だけは聞き取れるのだけれど当然ながら意味として認識されることは無い。つまりは私にとって全くの未知の言葉であるわけだ。

未知の言語に加えて猫耳。目の前の彼女はパッと見は可愛らしい人間にしか見えない。猫耳と小刻みに揺れる尻尾。だが私の知識の中の猫の様に瞳が縦長で有るわけでもヒゲが鼻の横から伸びているわけでもない。耳と尻尾の存在に眼をつぶれば完全に私の中の定義に沿った人間である。

さてさて、そうなるとこれはどういうことだろうか。

言語も違う。私の知らない種族。どこまでも私の中の知識と一致はせずチグハグな世界。何よりも私の中の何かが囁く。声高に主張するのだ。ここは私の知る世界ではないのだと。私を取り巻いていた世界とは違うのだと。

エベレットの多世界解釈などに興味は無かったけれど、主観をどれだけ排除したとしてもこれはまあ認めざるを得ないだろう。

ここは異世界なのだろう。少なくとも私自身の認識としてそう思っておくべきだ。でなければ何かの際にトンデモナイ過ちを犯してしまいかねない。

それはともかくとして、私はどうやってこれから生きていくか。言葉も分からない。自分で動くこともできない。何と素晴らしき八方塞がり。ならば手段はもう一つしか無い。

そうして猫人の彼女に飼われる日々が始まった。




私を拾った彼女の名前はミーナと言うらしい。苗字は知らない。彼女は自分の事をミーナとしか告げなかったし、私も彼女の苗字を知る術を知らない。だがそれで十分だと思う。私は彼女しか知らないし、ミーナという名はイコール私の知る彼女なのだから。

どういう経緯で彼女が私を拾ったのかは知らないが、彼女はとても甲斐甲斐しく私の介護をしてくれた。私が歩けないと知った彼女は最初ひどくショックを受けたらしく、真ん丸とクリクリした眼から涙が溢れだし、ヘニョと猫耳がヘタレて愛らしい顔を少しだけ歪めたが、何も言わずに黙って私をベッドに戻し、そして抱きしめてくれた。

何を思って接しているかは知る由もないが、それからというもの、彼女は暇さえあれば毎日私に話し掛け、抱きしめたり撫で回したり頬を擦りつけてきたりと忙しい。どうにもその態度はペットに接するものの様に思えるが、幸せそうに顔を寄せてくるミーナを見ているとそれを嫌がるのもどうにも憚られた。まあ、可愛いから私的にも問題は無い。むさい男に飼われると思えば天地の差である。

そうこうしてミーナのお世話になり始めて十日程が経った。

その間私は変わらずベッドの上で日がな一日を過ごす毎日。気分は老後のお婆さんだ。家の中には本の類があるわけでもなく、ベッドから窓の外が覗けるわけでもない。退屈だが動けない以上仕方ないことで、ミーナにこれ以上迷惑を掛けるわけにもいかない。今はおとなしくジッとしておくしか無いだろう。

だが私もただ日々を過ごしていた訳ではない。

たった十日だが、ミーナが毎日話しかけてくれるおかげか、彼女の話す言葉も凡その意味が分かるようになった。私の中に眠る知識の量からも予想がついていたが、この頭脳は中々に優秀な様だ。

そして言葉が理解できるようになって分かった事。


「ハイ、コレ。ヨリモカ草のスープ。それとハジギリ草とバジエラの炒めもの。どれも少し苦いけどすっごい体に良いんだよ? まだ胃腸が弱ってるみたいだから早く元気になってね」


 どうやらミーナは薬草に詳しいらしい。日々出てくる料理は採取した薬草を調理してるらしく、肉はあまり出てこない。


「本当はもっと栄養価が高い物を食べさせてあげたいんだけど……ゴメンネ」


 それというのも家計はあまり芳しくはないらしいからだ。それは家の様子からも何となく分かっていたが、たまに愚痴混じりに話してくる内容をまとめると、採取した薬草やハーブを村で販売しているようなので(ここが町ではなく村というのを知ったのも数日前だ)、しかし売上はイマイチの様だ。毎日陽が昇る頃から採取に出かけて夕方近くまで粘っているみたいだけれども、ほとんどが売れ残っている。その売れ残りが日々の食卓と言うわけだ。元々一人でもいっぱいいっぱいだったのが私みたいな穀潰しが加わったのだから尚更だろう。非常に申し訳ない。だが謝るミーナに私は頭を横に振るしかできない。

彼女は薬草以外にも販売していて、弓が得意であるらしい彼女は近くの森で仕留めた野生動物を販売している。日々の報告では猟果は上々のようだが食卓に登る事は無い。売れてはいるみたいだが、それはどうなってるんだろう。私の居た世界では狩猟や採集はレアだったが、こちらの世界ではどうなんだろうか。動物の肉などは十分な利益を上げられそうなのだが。疑問が浮かぶが、うまく話せる様になったら聞いてみようか。

そんな事を考えていたある日、その答えはドアの向こう側からやってきた。


「ふん、相変わらずみすぼらしい家だな」


 不遜にもそんな事を吐き捨てながら入ってきたのは男、と言っていいものか悩ましい人物だった。ノックも無しに勝手にドアを開け入り、グルリとあまり広くない部屋を見回した。

私は言葉を失った。それは別に勝手に家に入り込まれたからじゃない。いや、それもまた十分に驚きに値することでは私の常識の仲だとあるのだけれど、それ以上に驚愕の事実が目の前にあった。

鍛えているのかそれとも生まれつきなのか、二メートルに達そうかという長身と見るからに強固な肉体。その全身は灰掛かった深い体毛に覆われている。そして口は言葉を発する度に鋭い牙が除き、指には何物も切り裂いてしまいそうな爪。頭の上には注意深く音を拾う三角の耳。

狼だ。狼が二足歩行して言葉を話してる。そして他の付き従っている二人もまた、これは犬だろうか?同じく毛並みの良い体毛と鋭い牙をひけらかして狼の言葉に笑っていた。

私は目覚めてミーナとしか接していない。だからミーナの様にほぼ人間と同じ容姿を持つ、けれども動物の特徴を持つ人間がこの世界では普通なのだと勝手に思っていた。けれども、もしかしてこの世界ではこちらの様に動物の姿の生物が普通なのだろうか?

一瞬まさか、と思って自分の腕や脚を見遣る。頭に手を遣る。だが私は体毛に覆われている事もなく、耳は顔の横に付いている。頭には真赤な私の自慢の髪の毛があるだけだ。良かった。

しかしそうなると、私の知る人類はどうなのだろう。存在しているのだろうか?


「そうだな……あのチェストでも持っていくか。おい」

「はい」


 男はそう言うと控えていた犬の獣人に顎で指示すると、犬の獣人はベッド脇に置かれたチェストに向かっていった。

そのチェストは、確かミーナの手作りだと言っていた。手先が器用だからか、ミーナは何でも自分で作る。家にある家具のほとんどは手作りだと少し前に自慢げに無い胸を張って教えてくれた。その中でもチェストはとても素人が作ったとは思えないくらい立派な出来だ。ミーナの性格が現れているように丁寧に作られたそれは、普段から磨きこまれて艶を放ってる。


「待って、ゴート! お願い待って!!」


 チェストに犬が近づく中、私は事情が見えずどうしたものかと戸惑っていたところで、ドアがもう一度勢い良く開いた。

ミーナだ。どうやらミーナの知り合いらしい。声を聞いて少しホッと胸を撫で下ろした。けれど、その気持ちも彼女の顔を見た途端に吹き飛んだ。

ミーナの恰好はひどいものだった。頭から水を被ったみたいにずぶ濡れで、茶掛かった髪から水が滴り落ちて、着ている服は泥だらけ。口元は切れて垂れてる紅い血が出来た痣を隠してた。


「おい、何ぼさっとしてやがる。さっさと持ってけ」

「お願い! お願いします! 他の物は持って行って構いませんからっ! だからアレだけはっ!」


 ああ、ダメだよミーナ。そんな事を言えば結末はきっと――

狼――ゴートはミーナの言葉を聞くとニヤ、と楽しそうに口元を歪めて腕にすがりつくミーナを冷たく見下した。


「そうかそうか、そんなに大事な物か」

「そうなんです! だからあのチェストだけは……」

「なら丁度いいじゃねえか。納入金の不足分にピッタシだな」


 ミーナの顔が絶望に染まったのが私にも分かった。見開かれた眼からは零れ落ちそうな涙が揺れてる。それを見る狼の愉快そうな顔。


「全くヨォ、テメェがキチンと必要なモノを収めさえしてくれりゃ俺だってこんな事しなくていいってのに」

「税はこの前収めたじゃないですか!? この家の家賃だって、薬草を売る場所の場所代だって……」

「ああ? 言ってなかったか? 今回から料金アップしたんだよ。だからこの前貰った分じゃ到底足りねえな」

「そんなっ!? ゴートが村長になった時の取り決めには……」

「ゴタゴタうっせえなぁ。額は俺が決める。んで村長の俺が払えっつってんだから払うのが当たり前。けど払えねえんだろ? ん? だからやぁさしい俺は代わりに物で払えばいいって言ってるじゃんかよ。

 大体だな、テメェみたいな人間の血を引いた半端モンがこの村に住めるのは誰のおかげだと思ってんだ? 雨露しのげる屋根の下で生活できるのは誰のおかげだ? 言ってみろよ?」

「ご……ゴートのおかげです……」

「だろぉ? 子汚ねぇ人間の血を引いたクズがまだ五体満足で生きてられてそれだけでラッキーってモンだろォ? これは好意なんだぜ? 獣人の間でも人間の間でも生きてく価値のねェ混じりモンを生かしてやってるんだ。だからそれ相応に金も必要になる。分かるだろ?」


 そういう事か。合点がいった。彼女がゴートとかいうコイツらと違って人間の容姿に近いのも、ミーナが必死で働いても食べる物にさえ苦しいのも、全て彼女が「純血でない」から。それだけだ。

本当に、たったそれだけ。それで彼女の価値が決められ、虐げられ、搾取される。

彼女のせいでは無い。彼女は何も悪くない。なのに、人間の血が入っていれば価値を損なうのか。彼女の、ミーナとしての価値が損なわれるのか。何か彼女がコイツらに害を為したのか。眼に見えないそんなくだらない物で勝手に彼女を、値踏みしてやがるのか、コイツらは。たかが「純血ごとき」が。


「で、でも! お願いです! そのチェストは私にとって大切な物なんです。だから持って行かないで……」

「やなこった」


 一言、たった一言でゴートはミーナの想いを切り捨てた。立ち上がり、ゴート自身も私の方に、つまりはチェストの方へやってくる。犬の二人がチェストに手を掛け、抱えあげ始める。

ミーナはゴートの脚にしがみついて必死に止めようとしてる。けれど、小柄なミーナの抵抗なんて屈強なゴートにとっては羽虫のようなものだ。


「いつまでも汚ねェ手で俺に触ってんじゃねえよ!」

「ミーナ!」


 ゴートが脚を一振りする。それだけでミーナの腕はゴートから離れて、壁に叩きつけられた。あばら屋全体がギシギシと悲鳴をあげていた。

それでもミーナは這ってゴートの方へ近づく。

手作りかもしれないけど、そんなに大事なものなの?また作ればいいじゃない。ミーナの姿を見ていられなくて、眼を逸らしながらもうやめてと心の中で私は叫んだ。

犬が置かれてる物が落ちるのも気にせずチェストを抱え上げた。ベッドの方へ花瓶やら何やらが落ちてきて、私の居るベッドのシーツを濡らした。

そんな中、床に落ちた一つが私の眼に入った。

それは写真だ。写真立てに入ったその中で、二人が笑っていた。一人はたぶんミーナ。今よりずっと幼いけれど、容姿はほとんど変わってないからすぐ分かった。

そしてもう一人、人間の老婆がミーナを抱き抱えて微笑んでいた。二人の奥には、作りかけのチェストがあった。

そうか、そういう事なのね……だからそこまで必死になっているの。

 私はそれを拾おうとベッドから身を乗り出して手を伸ばす。けれど、それより先に犬の一人が脚元に転がる写真立てに気づいた。

そして、踏み砕いた。

ミーナが息を飲んだ声が聞こえた。悲鳴が、私に響いた。


「おっと、悪いな。踏んづけちまった」


 この犬っころはそう言って品の無い笑いを口元に浮かべて写真を踏み躙る。ミーナの思い出を踏み躙る。ガシャガシャとガラスの割れた音が耳障り。

体中が熱くなる。頭が、眼が、心臓が熱を持ち乾いていく。乾きを補うかのように心臓が早鐘を打って、犬っころを睨みつけた。


「……んだ? その眼は? お前、今自分がどういう状況に置かれてるか分かってんのか?」

「さっさと消えてくれないかな? クソッタレが」


 口からは日本語。残念ながらまだコイツらを罵れる程こちらの言葉を覚えてない。

それよりも早くいなくなってくれないだろうか。目障りだ。不愉快。これ以上コイツらの顔を見ていたくない。早く消えてくれないと、××してしまいそう。ああ、眼が、熱い――


「っ!!」


 頬に衝撃。続いて背中に衝撃。息が詰まる。見えるのは天井と怯えた表情の犬っころ。そしてミーナの泣き顔。どうやら私は殴られて床に落ちた後、ミーナが庇う様に覆いかぶさってくれたのだとそこでやっと気づいた。


「おい、手を離すんじゃねえよ。大切なコイツに傷がついたらこの猫がもっと泣いちゃうじゃねえか」

「あ、ああ、悪い……」

「そこの人間。お前もミーナと同じで生かされてるんだからな。むしろ人間な以上、いつ誰に殺されてもおかしくねえんだからな? そこンとこ弁えて地面を這いつくばってろよ?」


 ゴートはそう私に向かって吐き捨て、犬っころ二人にチェストを抱えさせてやっと私の視界から消えてくれた。

そしてミーナと私の二人だけが取り残された。怒りの熱は容易く部屋の中に溶け込んでいって、頭の中はひどく冷えきっている。

なんて、声を掛ければいいのだろう。ミーナは私に覆い被さったまま動かない。まさか、さっき壁に叩きつけられた時にケガでもしたのか。頭を打ちつけて意識を失ったのかもしれない。打った直後は大丈夫でも、緊張が途切れた途端に意識を失うっていうのも無い話じゃない。

ミーナ、と名前を呼ぼうと思った。けれど、声を出すのは躊躇われた。

彼女は泣いていた。私の体に顔を押し付けて、声を噛み殺して泣いてた。耳を澄ませてかろうじて聞き取れるくらいの嗚咽が聞こえた。


「ゴメン、ホントにゴメンね、ミサト……」


 どうして彼女が謝る必要がある?ミーナは被害者だ。価値を押し付けられて搾取された弱者だ。


「私のせいで……ミサトまで巻き込んで、ゴメン」


――弱者は悪だ。

頭のなかで誰かが囁く。そう、確かに弱者は悪だ。けれど、それは私も同じだ。むしろ私の方が弱者だ。ベッドで寝ているしか出来ない出来損ないだ。ミーナが私に謝る必要は無い。ミーナは私を守ってくれた。彼女は、私にとって強者だ。

ミーナの髪に手を伸ばす。ピク、と彼女の体が強張る。私は頭を撫でる。できるだけ、私なりに優しく。


「ミーナ」


 彼女の名前を呼ぶ。すると、ミーナは恐る恐る、といった感じに顔を上げてコッチを見てくれた。


「ミーナ、謝る必要無いだよ?」


 初めて私が喋ったからか、ミーナは「にゃ!?」とキョトンとしてる。こんな状況だけど、その顔が可愛くて私も何だか和んでくる。


「ミーナは悪い、ない。ミーナは守ってくれただよ私を。だから、泣くダメ……違う、泣く必要無いだよ」


 ヘッタクソな言葉だ。けれど、それが面白かったらしくミーナがプッと吹き出して泣き顔が笑顔に変わった。


「笑う顔が良い。ミーナは笑う、私は好き」

「言葉話せたんだね、ミサト」

「覚えた。けど、まだ上手い話せない思うだよ。やっぱりおかしい?」

「上手だよ……って言いたいけど、笑っちゃったから誤魔化せないよね? 正直、少し変かな?」

「少しなら良かったです。練習するですだ」

「うん……そうだね、その方が良いと思う」

「変?」

「変」


 中途半端な状態で喋りたくは無かったけど、でも、まあ、ミーナが笑ってくれたからいいよね。良いって事にしておこう。

その日の晩御飯はいつもより質素で、チェストが消えた部屋はどこかもの寂しい。お互いの顔は痣でひどいことになってた。けれど、いつもより気持ちは軽かった気がする。

しわくちゃになった写真は食台の上に今は飾られている。


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