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高校生の飛話  作者: light
1/1

テストと世界の意外な繋がり

「あぁ丁度2つ席空いてる。良かった良かった」

こっちが友達のA友達の友達として知り合ったけど今ではクラスメイトなだけあって一緒に下校している。

ちなみにイケメン


「イエイイエイイエイ俺lucky boyやーん」

これが俺。部活は一年で辞め、特技も無く毎日堕落した生活しか送ってないアホ。スクールカーストにすら入っておらず斜め上の位置で浮遊している。と自分では思っている。


「模試とか全部勘でイケるんじゃないかっていうレベルでluckyじゃん?」


「そんな凄い事か?!」

愉快そうに笑ってる。

前言撤回人と面白い話で盛り上がらせるのは得意かもしれん


「まぁ冗談はさておき定期テストの結果酷かったなぁ」

「え、俺古典80位だったぞ?」


「嫌味かよ!そういう自慢発言する奴絶対いると思ったがお前がするかよぉ」


「ははっまあ自分の良さは誇示したいじゃない?」

あぁイケメンの裏を見た...


「北朝鮮もそんなとこあるよね」


「どゆことよ?」

何となく言った言葉に余計に食いつかれてもうた


「いやーテストの点をミサイルとするとよぉ」

「おう」


「ミサイルいっぱいあるぜぇーーい、て言ってアピールかのようにぶっ放して見せつけてる所?」

「あぁ分かる。クラスに一人はいる奴ねだとするとアメリカとかロシアは頭良いけどあんまり言わないT君とかそういうタイプだよね」

「いや、今のお前が北朝鮮っていっとんねん。しかしT君の例えはぴったりだじゃあHは....




とクラスメイトがほぼ全員海外になった頃に俺が言った

「けど、北朝鮮ねぇ」

「どした?」

「いや、見せ付けてどうすんだろうと思って...」


「まぁ学生には分からんがただこれは言える」

「おう」少し間をおいてAが言った。

「クラスにひとりはいるなら世界に一か国位あってもしょうがないね」


「「ははははははっヒィィーハハハッ」」

二人して笑った

「じゃあしょうがないnブホォ」

「そうだね」

「あ、俺駅についた。じゃあA先帰るなじゃあの」

「おうよ」



この話..思い返すと話のスケールが凄い大きいのか小さいのか分からん話やな。

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