28 ログド討伐
sideジョーカー
フーン、何だかワケがありそうだけど☆
そんなの僕には関係無いシネ♡
僕たちは雑魚コカトリスを蹴散らしながら、下の階に進んで行った(^_^)
シラナミは水系の能力みたいで、サクラナミは風を操るみたいだ(^ω^)
ココアは状態異常が得意らし(o_o)
まぁ、そんな感じで〜
討伐チームメンバーの観察をしていたら、0011ログドが現れた♦︎
コカトリスは薄い色だけど、ログドはどぎつい紫色に変異していた★
まずは、様子見ー
と思っていたら真面目なミアがログドに斬りかかった!ʕʘ‿ʘʔ
ログドはアースウォールで防御する♡(^ ^)
ミアの剣は中々通らないヨ…(;´д`)
すると、何だか身体から力が抜け始めた♦︎♦︎♦︎
???
「気をつけろ!
奴はHPを吸収するぞ!」
サクラナミが警告する※
どうやら、地面を通じてHPを吸収しているみたいだ♡☆
うーん、厄介ダネ(;´д`)
「疾風剣!」
サクラナミがオハコの技を発動するが、ログドは素早い…↓
ログドはサクラナミの剣を避けた勢いで、ココアに突進する!(◎_◎;)
「ここあさん!!!」
ミアが叫ぶ♤
ログドの鋭い嘴に土塊が集まり、さらに凶暴な武器になってここあの肩を突いた⁉︎
「おい、ジョーカー、そろそろ本気出せよ。」
サクラナミが言う★
自分だって本気出してナイくせに…↓
「…サイコロ、サイコウ♪
出た目は5つ♪
マジカルウィップ、かぁ…(´ω`)」
あんまり強い武器じゃナイんだよねー↓
まぁ、でも、僕が使えば、ね☆
「マジカルヒット!」
僕は、鞭を頭上で一回転させると、ログドに向けてしならせた☆
ログドの羽にヒットして、ログドの羽は禿げた♡
そう、このマジカルウィップは当たったものを変化させる能力を持つのだ(^^)↑
これで、俊敏には動けない♡
「シラナミ、決めてー^_−☆」
「はは…
じゃ、お言葉に甘えて。
ウォーターウェーブカッター!」
シラナミがそう唱えると、波打つ水の刃がログドに降り注いだ!WAO!
ログドは斬り刻まれて、倒れていった…( i _ i )
こうして、ログド討伐は無事に終わり、僕たちはローザのダンジョンを上がっていった♡
「お疲れ様です、ジョーカーさん!」
「んー…
ミアもね☆」
「じゃあ、大和ダンジョン委員会への報告は僕と龍でするから、みんなはここで解散でいいよ。
ご苦労様。」
シラナミがそう言って、僕とミアは帰路についた★
ご主人達が待つ家へ帰る♠︎
やはり僕たちの帰る場所はご主人の待つあの家しかナイ♡((o(^∇^)o))
ログド討伐、おしまい❤︎




