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久しぶりに深く眠った私が見た夢は、亡くなったペットたちを食べる夢だった。

作者: 木谷日向子

 最近不眠が続いており、疲れていても夜上手く寝付けないということに深刻に悩んでいた。


 眠れない夜ばかりが続き、朝方になってようやく少し睡眠を取る、といった生活を送り続け、いったいいつまでこの生活が続くのだろうかと呼吸が上手くできなくなるほど悩んでいた。


 今日は夜にジムで体を疲れさせ、期待していなかったがベッドに横になり目を閉じた。


 いつの間にか眠りに就いていたようだった。


 そこで見た夢は不思議な光景だった。 


 誰か知らない、胡坐をかいている男と私が向かい合っており、亡くなったはずの猫が生きている。


 そして自分の体を提供するかのように、私に食べられているのだ。


 しかも味まで感じている。サバの味噌煮のような味だった。


 顔まで食べていた感覚を舌ざわりまで感じるほど覚えている。


 その次に一瞬白い光が差し、展開が変わったかと思うと、亡くなったはずの黒パグが私にじゃれついていた。


その子も、また次の瞬間には私に体を捧げるように食べられていたのだ。そして味まで覚えている。味噌味だった。




 ゆっくりと目が覚めたのは朝の4時、いつもならこの時間に眠りについて数時間で起きてしまう時刻だった。


 上半身を起こし、夢の記憶を反芻した。


 不思議な夢だった。


 しかも普通なら目覚めた途端に忘れてしまう夢を、鮮明に覚えている。


 この体験を記録しておきたいと考えて、今ここに記している。これは何の意味があったのだろうか。

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