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6分の3(2)

「で?自慢をしているわけですかー?」

太陽が不満げに僕を睨んでいる

「違うよ、太陽も少なくとも関わっているから一応近況報告をと思って」

「わかってるよ。報告してくれてありがとうな。俺に出来ることがあれば何でも手伝うから言ってくれよ。」

「うん。ありがとう。それと昨日太陽の言ってた悲しい顔を美咲さんがしているって話だけど…僕の両親の仏壇の前に行ったときにとても悲しそうに見えたんだ。これって偶然かな?」

すると太陽が少し考えて

「うーん。このままだと少し情報が足りないな、でも美咲さんの事件の話のときとお前の両親の仏壇前に行ったときに悲しい顔をしたんだろ?美咲さんが『死』に対して何か思うところがあるんだろ。」

「ただただ死を嫌うだけなら好い人じゃないか。」

「ああ、それだけならな。だけどもしかしたら-過去に何かあった-のかもな。なんてな!考えすぎだ。気にしないでくれ。」

僕は太陽の話を聞いてとても良くない予想をしてしまった。美咲さんの引っ越しの件も良くない発想をしてしまっている。当たってなければ良いけど…

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