陰キャの俺氏が陽キャになろうとした結果
~第一章 自己紹介(?)~
俺のスペックは以下の通り。
身長 155cm
体重 55kg
体型 で ぶ
趣味 アニメ ゲーム ネット
年齢 14歳(中3)
部活 帰宅
頭脳 平均よりやや下
運動 学年最下位を誇る
特技 な い
性格 コミュ障 クソ
と言う誰もがクソだと思いそうな感じ。のび太より酷いんでないか。
~第二章 チャンス~
今日から高校。なんとラッキーなのだろう、俺と同じ中学の奴などいない。つ ま り 再生が可能。コミュ障をなんとかすれば・・・なんて思っている。そしたら良ければリア充、普通にしていてもトッモが出来るはず。
ジリジリジリリリ
目覚めは目覚ましと共にであった。
今思い返せば中学になった時の自己紹介であんなこといったからぼっちだったのだ。
「俺は光と闇を統べる神」
↑中二
原因は実に単純であった。闇の炎に抱かry、おっと何でも無い
~第三章 陽キャになった(超直球)~
席の近くの人と仲良くなったのだが。その人達の性格のおかげで俺が陽キャへと入っていったのだ。
毎日陽キャと仲良くしてたら、補正で何もかもが出来るようになった。何なのだろう?陽キャとは?
パリピのせいで金が掛かるのは無視無視
割と陽さんも良いかも知れん。
楽しいよ、全ての日、行事が。俺の輝いていた時期なのだろう。
~第四章 終わり(短編にも程がある)~
ある日やっちゃった。lineでだ。
「2018秋アニメ何好きンゴ?」
誤爆というか、アニオタグループと間違えた。
陽キャラの返信はこれだ。もう終わりだ
「オタクなの?ないわ~」
次の日からハブられましたとさ。
~THE END~