第八十五話、わたくし、『ちょい悪令嬢』になりましたの。【新年記念特別編】(その7)
ちょい悪令嬢「──謹賀新年、パート7‼ ついに松の内も本日が最終日、果たして【新年特別座談会】も今回で無事終了することができるのか? 私こと『ちょい悪令嬢』を司会に、いつもの量子魔導チャットルームより、いつものメンバーを交えて、昨年の反省と本年の抱負について、熱き激論を闘わせていきたいかと存じます! 読者様並びに参加者の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします!」
ちょい悪令嬢以外の全員「「「よろしくお願いいたしまーす!!!」」」
ちょい悪令嬢「──さて、前回は昨年の本編の掉尾を飾ったエピソード、【魔王と勇者編】(仮称)の中核を担うテーマの一つである、『魔王と勇者との関係性』について一定の結論を出したわけですが、いよいよ今回は残りの重要テーマである、『本作の主人公にしてメインヒロインである私アルテミス=ツクヨミ=セレルーナを、いかにしてロリ可愛らしく演出するか』と、当エピソード最大の注目点である、『乙女ゲームの世界に転生しているつもりになっているアラサーOLを描いた、Web小説の世界の中への多重的転生』について、これまで同様スペシャルゲストの方々を交えて語り合っていきたいかと思います! ゲストの皆さん、今回もよろしくお願いいたします!」
えろいか以外のゲストの皆さん「「「こちらこそ、よろしくお願いいたします!!!」」」
えろいか「…………」
ちょい悪令嬢「──あれ? 『えろいか』さん、お顔をうつむけて黙り込んだりなさって、ご気分でも悪いのですか?」
えろいか「(ぼそり)……違う」
ちょい悪令嬢「はい?」
えろいか「アルテミス様──いやさ、私の『女王様』! どうぞ私めのことは、『えろいか』とか『ゲスト』とかではなく、いつものように、『この卑しいメス豚め!』と、お罵りください!!!」
ちょい悪令嬢「──はあ⁉」
えろいかとちょい悪令嬢以外の全員「「「………………(えろいかとちょい悪令嬢の二人から距離をとろうとしながら)」」」
ちょい悪令嬢「ちょっ、皆さん、誤解です! 私と『えろいか』さんは、けしてそのような関係ではございません!」
えろいか「そ、そんな…………ッ⁉(涙目になりながら)」
ちょい悪令嬢「えっ、あ、あの、『えろいか』さん?」
えろいか「あの日散々私のことを足蹴にしてくださって、命名なされたのが、まさしくこの『メス豚』という、私のためだけの『ペットネーム』ではありませんか⁉」
ちょい悪令嬢「──ぶっ⁉」
えろいかとちょい悪令嬢以外の全員「「「………………(えろいかとちょい悪令嬢の二人から限りなく距離をとろうとしながら)」」」
ちょい悪令嬢「ち、ちがっ、皆さん、行かないで! この量子魔導チャットルームから退出して、私と『えろいか』さんを二人っきりにしないで⁉」
かませ犬「……いや、そう言われてもなあ」
メイ道「私たち完全に、お邪魔虫だし」
真王子様「しかも『その路線』って、我々本編のレギュラー陣とは、『カラー』が著しく異なるしなあ」
ジミー「我々のことは忘れて、どうぞお二人だけの世界を繰り広げてくださいな」
妹プリンセス「……しかし、お二人がそんな関係であられたなんて、つゆほども存じませんでしたわ」
サンタ・コサンタ・マゴサンタ「うんうん、『愛の形』は、人それぞれだよね!」
妹王陛下「…………(涙目で悔しそうにハンカチを噛みしめながら)」
アグネス聖下「……のう、我はもう、帰ってもいいかのう?」
メリーさん太「まあ、待つの。きっとこれからが、面白いの」
ちょい悪令嬢「──勝手なことばかり言わないでください! 誤解ですってば! 今日の『えろいか』さんは、どうかなさっているのです!」
メリーさん太「……何を言っているのやら、すべては自分が蒔いた種なの」
ちょい悪令嬢「へ?」
メリーさん太「前回のラストに、半分やけくそ気味だったとはいえ、確かに言っていたの、『次回は私の大の信奉者である、『アラサーOL』のお二人を召喚して、ぐうの音も出ないようにさせて差し上げますわ!』と」
メリーさん太とえろいか以外の全員「「「──あ」」」
ちょい悪令嬢「それでは、『えろいか』さん、今のあなたは──」
えろいか「そうです、私こそが、あなたの忠実なる僕、『メス豚』でございます!」
ちょい悪令嬢「──違うでしょ⁉ 何ですかその、いかにも調教済みの『ドMの鑑』みたいな受け答えは? あなたは『ゲンダイニッポン』の乙女ゲーマニアの、『アラサーOL』のお二方のうちの、どちらかなんでしょう⁉」
えろいか「ふふふ、今の私は、もはや『姫川マヤ』でも『北島アユミ』でもなく、かつての二人のアラサーOLが一体化した、『アルティメットアラサーOL』なのです!」
ちょい悪令嬢「アルティメットでも何でも構いませんが、その二つのお名前を並べて述べられるのは、おやめください! 非常に危ないので!」
えろいか「あなたに対する無上の愛という共通項こそが、恩讐を越えて、我々を一つに融合させたのです!」
ちょい悪令嬢「何かすごいことを言っているみたいだけど、ただひたすら気持ち悪いだけですからね⁉ 何です、私に対する無上の愛って!」
えろいか「もちろん、『御主人様』に対する、『奴隷愛』ですよ!」
ちょい悪令嬢「何だよ、『奴隷愛』って⁉ いやそもそも、あなたの私に対するその歪んだイメージって、あくまでも『ゲンダイニッポン』の乙女ゲーの中の、隠し選択肢における話でしょうが⁉」
えろいか「……たとえゲームの中の世界であろうと、本人が現実と認識すれば、その者にとっての、唯一絶対の現実世界となるというのが、この作品の根本原理ではないですか?」
ちょい悪令嬢「勝手に、本作の基本的セオリーを歪曲するなよ⁉ それって単に、あなた自身の妄想のようなものじゃないの!」
えろいか「……くくく、ではあなたは、現実と妄想とを、明確に判別できるとでも?」
ちょい悪令嬢「うざっ、この『寄生精神体』、うざっ! あなたはあくまでも、集合的無意識を介して『えろいか』さんの脳みそにインストールされている、『ゲンダイニッポン』のアラサーOLの『記憶と知識』に過ぎないのであり、元々実体がないから、二つの精神体が一つに合体することになってしまって、そんな世迷い言を言っているだけでしょうが⁉」
えろいか「たとえこの身が夢幻の存在に過ぎなくても、あなたに対する愛だけは、確かに本物なのです!」
ちょい悪令嬢「──むきーっ! まさしく、『ああ言えば、こう言う』なんだから! しかもちょっぴり『名言』じみているところが、余計にムカつくー!」
メリーさん太「まあまあ、落ち着くの。実はまさに彼女の言っていることこそが、他でもなく今回の議題の一つの核心を突くものであり、そんなに邪険にするものじゃないの」
ちょい悪令嬢「……は? 今回の議題の核心を突くものって」
メリーさん太「しかもまさにそれはあなた自身である、『本作の主人公にしてメインヒロインであるアルテミス=ツクヨミ=セレルーナを、いかにロリ可愛らしく演出するか』、についてなの」
ちょい悪令嬢「な、何ですってえ⁉」
メリーさん太「この作品の最大のウリは、主人公にしてメインヒロインであるあなたが、『悪役令嬢でありながら同時にロリ♡』ということであったはずなの。いわゆるこれまでにない新しい試みとしての、『小動物系悪役令嬢』の登場なの。──しかし、昨年末の【魔王と勇者編】に至るまで、とても成功しているとは言えないの」
ちょい悪令嬢「──っ」
かませ犬「た、確かに……」
メイ道「この作品を読んでいて、お嬢様のことをロリキャラと認識できる場面や会話なんて、ほとんどありませんからね」
真王子様「……ほんと、この作品の作者ときたら、描写力が無いよな」
ジミー「──いや、単にそれだけが、問題じゃないかもよ?」
妹プリンセス「ええ、一番の難点は、アルテミスお姉様が、主人公であられるゆえに、作中で『主観キャラ』として、語り手を担われることですよね」
サンタ・コサンタ・マゴサンタ「自分の主観で物語を語る場合、情景描写や他のキャラの描写は別に問題ないけど、自分自身の描写だけは、どうしても疎かになりがちだもんね」
妹王陛下「……では、別に作者の描写力が、ダメダメであったわけではないのですね?」
アグネス聖下「いや、それは普通に、駄目なのではないか? ──つうか、そろそろ我だけ、帰らせてもらってもいいかのう?」
メリーさん太「──とまあ、概ね、みんなの言っている通りなの」
ちょい悪令嬢「そうですよね、この作者の描写力は、サイテーですよね♡」
メリーさん太「そこじゃないの! みんないい加減にするの! 私たち作中キャラが面白半分にはやし立てれば、はやし立てるほど、読者様がどんどんと本気になされていって、作者が『描写力が無い』ことが、既成事実に祭り上げられてしまうの!」
ちょい悪令嬢「……ということは、私が主観キャラであることこそが、問題であると?」
メリーさん太「これぞまさに、一人称小説における根源的弱点であり、作者も【クリスマス特別編】を作成中に、ようやく気がついたの。──とにかく、百聞は一見にしかずなの。これを見るといいの」
☀ ◑ ☀ ◑ ☀ ◑
(※以下の文章は、【クリスマス特別編】から一部を抜粋し、改稿を施したものです)
「──何を落ち込んだフリをしているのです、あなたが人形なのは言うまでもないことではないですか?」
「お、お嬢様⁉」
あたかも犬や猫にでも対するかのような蔑んだ目つきで、自分よりも更に年下の哀れなる幼女を見下す、ホワンロン王国筆頭公爵家の御令嬢。
月の雫のごとき銀白色の髪の毛と、夜空の満月のそのものの黄金色の瞳という、あたかも天使か妖精かといった絶世の美しさが、むしろの彼女の冷徹なる残酷さを引き立てていた。
「メイ、そんなに不思議がる必要はないでしょう? いわゆる『貴族の嗜み』といったやつですわ」
「……貴族の嗜み、ですか?」
己の主の少女の、薔薇の蕾そのままの小ぶりな唇から紡ぎ出される、いかにも意味深なる言葉に、私は首をかしげる。
「ええ、どうです? この子も私同様、ミニスカサンタコスが、お似合いとは思いません?」
「それは、確かに……」
真昼の太陽のごときブロンドの髪と、青空そのものの碧眼という、まさしく聖なる光を凝縮して生み出されたような少女は、文字通り『夜の女王』を体現しているお嬢様と共にあることによってこそ、お互いの美しさをこの上なく引き出していた。
「つまり私はお父様に、クリスマスプレゼントとして、お願いしたのですよ、今年のクリスマスは、私自身サンタコスをして過ごしますので、同じ格好をした女の子を『アクセサリー』として連れ回したいから、聖レーン転生教団の上級の術者にご依頼して、『ゲンダイニッポン』から適当な人間を転生させてくださいって。──そう、この子は私にとっては単なる人形であり、アクセサリーでしかないの♡」
「──‼」
その、まさしく『悪役令嬢』ならではの、人を人とも思わない高慢極まる言葉に、今度こそ私は完全に絶句してしまう。
そんな己の従者を面白そうに見やりながら、金髪の幼女を強引に抱き寄せて、その頬に妖艶に舌を這わすお嬢様。
思わずドキッとなるが、そんな程度は、まだまだ序の口であったのだ。
──そう。一年で最も聖なる日における、狂気とエロスに満ちあふれた饗宴は、むしろこれからが本番だったのである。
☀ ◑ ☀ ◑ ☀ ◑
メリーさん太「──とまあ、主観者をアルテミス嬢からメイ嬢に変えるだけで、こんな具合になるわけなの」
ちょい悪令嬢「な、何と!」
かませ犬「もはや、原文とは別物じゃないか⁉」
メイ道「……まさか、語り手を私に変えるだけで、こうも印象が激変してしまうとは」
真王子様「確かにこれまでなく、アルテミス嬢の『ロリ小悪魔度』が強調されていたな♡」
ジミー「──というか、実際の彼女以上に、淫靡だったかと♡」
妹プリンセス「……ああ、お姉様、どうぞ私のことも、蔑んだ目で見てください♡♡♡」
サンタ・コサンタ・マゴサンタ「おやおや、これでは『夜の女王様』どころか、『Sの女王様』としての疑惑のほうも、否定できなくなったじゃないの」
妹王陛下「…………今の手口で、アイカ様のことも、誑かしたのですね⁉(ギリッ)」
アグネス聖下「……何で我は、こんなものを見せられているのじゃ? 一応聖なる宗教団体の、現教皇なんじゃぞ?」
メリーさん太「──どうやらみんな、わかったようなの。この手法は、すでに締め切りギリギリで改稿する余裕のなかった、【クリスマス特別編】自体には取り入れられなかったけど、本編の【魔王と勇者編】においては、大々的に反映されることになったの」
ちょい悪令嬢「……それが、この作品にしてはかなり違和感の感じられる、『ゲンダイニッポンのアラサーOL』の、語り手としての抜擢というわけですね?」
メリーさん太「そうなの。特に作者自身においては、あくまでも今回は『実験作』として割り切っていて、視点を変えることでどこまで『メインヒロイン・アルテミス=ツクヨミ=セレルーナ』の魅力を引き出せるかを検証するために、あえてあなたをやり過ぎなまでに、『ドS』的に描いたりもしたわけなの」
ちょい悪令嬢「……はあ、あの一歩間違うと『キャラ崩壊』ともとられかねない描写には、そういう意図が込められていたのですねえ」
メリーさん太「そういうことだから、今回の最大の功労者である、彼女──『現在のえろいか』嬢を、無下に扱うのは可哀想なの」
ちょい悪令嬢「……いや、無下に扱うなって言われても。だったらこんな『イロモノキャラクター』を、どう扱えばよろしいわけなのです?」
メリーさん太「踏んづけてやるの」
ちょい悪令嬢「………………………………は?」
メリーさん太「それが、何よりの、ご褒美なの。彼女自身も、それを望んでいるの」
ちょい悪令嬢「ええっ、い、いや、でも!」
えろいか「──か、構いません! やってください!」
ちょい悪令嬢「はあ⁉ ちょっと、あなた!」
えろいか「むしろ私にとっては、望むところです! ──さあ、早く♡♡♡」
ちょい悪令嬢「ちょっ、床の上に仰向けに寝そべったりして、一体私に、どこを踏ませようと言うのですか⁉」
えろいか「お腹でも、もっと下でも、構いません! どうぞどうぞ♡」
メリーさん太「ひと思いにやってやるの。そうすれば『彼女』も満足して、本来のアイカ嬢の精神への『憑依状態』が解かれて、ある意味『成仏』することになるの」
ちょい悪令嬢「……ううっ、うううううううっ、わ、わかりました! やりますよ、やればいいんでしょう⁉」
えろいか「さすがは、御主人様! さあ、ドンと来い、でございます♡」
ちょい悪令嬢「……あら、いつ豚風情に、人間の言葉を話す、許可を与えたかしら?」
えろいか「──っ。……ぶ、ぶひぃ〜(恍惚の表情で)」
メリーさん太「何と、意外に二人とも、ノリノリなの……ッ」
ちょい悪令嬢「やかましい! 私はヤケでやっているだけですわ!」
えろいか「──ぶひぶひぶひぶひっ!!!(──ああっ、御主人様のおみ足が、今まさに、私のお腹に触れんとしている!!!)」
ちょい悪令嬢「くっ、我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢──」
妹王陛下「──だめーっ! もうやめて────‼」
ちょい悪令嬢「え? クララさん?」
妹王陛下「アイカ様、目を覚ましてください!」
えろいか「ぶ、ぶひ?(い、一体、何を?)」
妹王陛下「あなたは、そんな『寄生精神体』のなすがままになるような、ヤワなお方ではなかったはずです!」
えろいか「──‼」
妹王陛下「あの時、かつての『真の英雄の魂』を打ち払ったように、本当のご自身を取り戻されてください!」
えろいか「ぶぶっ⁉(あ、頭が、痛い⁉)」
妹王陛下「私は、信じております! あなた様が、そんな邪悪な欲望の塊みたいな精神体には、けして負けやしないことを!」
えろいか「ぶぶひひっ⁉(や、やめろ! まだ目覚めるんじゃない! 私はこれから、『御主人様』から、ご褒美をもらうのだ!)」
妹王陛下「──さあ、あなたも『勇者』だったら、早く真の己を取り戻して、今まさにあなたの目の前にいる、『魔王』である私を、打ち倒してみせなさい!」
えろいか(本人)「うおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」
アラサーOL①&②の精神体『『──ぶひひひひひひひひえええええええええええええっ⁉』』
メリーさん太「す、すごいの! 魔王の心の底からの『願いの力』が、番外編ならではの『ギャグシーン』を、一気に『シリアスシーン』へと塗り替えて、勇者に自我を取り戻させるとともに、『アラサーOLの邪念』を消滅させてしまったの!」
えろいか「……これは、一体? 何で私、こんなところにいるの?」
妹王陛下「──ああ、信じておりましたわ、お姉様!(えろいかの胸元に飛び込みながら)」
えろいか「えっ、あ、あの、君は、魔王さん⁉(思わず抱きとめながら)」
妹王陛下「もうけして、放しはしませんわ……」
えろいか「ええっ? ちょ、ちょっと、これって、どういうこと⁉」
ちょい悪令嬢「うんうん、魔王さんの愛の力が、見事邪悪なる存在に打ち勝ち、勇者さんをお救いしたわけですね。まさにこれぞ、異世界ファンタジーならではの、『感動の名シーン』ですわ。──さあ、私たちお邪魔虫はさっさと退場して、お二人だけにして差し上げましょう」
ちょい悪令嬢とえろいかと妹王陛下とアグネス聖下以外の全員「「「異議なーし!!!」」」
アグネス聖下「……いや、異議も何も、帰ってもいいのなら、もっと早く帰らせてくれや」
妹王陛下「お姉様、やっと二人きりになれましたね♡ ──さあさあ、遠慮はいりません! どうぞ魔王であるこの私のことを、見事打ち倒してください!(……あっちのベッドの上で)」
えろいか「い、いや、何でこんな状況になっているのか、私全然わからないんだけど? ──ちょっと、みんな、私たちだけを残して、出て行こうとしないでよ⁉ ま、待ってったら! お願い、この子と二人だけで、置いていかないで──!!!」




