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第八十一話、わたくし、『ちょい悪令嬢』になりましたの。【新年記念特別編】(その3)

ちょい悪令嬢「──謹賀新年、パート(スリー)‼ 今回も前回及び前々回に引き続き、【新年特別座談会】の第三回目を、わたくしこと『ちょい悪令嬢』を司会に、いつもの量子魔導クォンタムマジックチャットルームより、いつものメンバーを交えて、昨年の反省と本年に抱負について、熱き激論を闘わせていきたいかと存じます! 読者様並びに参加者の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします!」




ちょい悪令嬢以外の全員「「「よろしくお願いいたしまーす!!!」」」




ちょい悪令嬢「──そしてもちろん、今回も記念すべき新年三が日最終日を飾るにふさわしい、素敵な特別ゲストの方にお越しいただいておりますよ! 早速ご紹介いたしましょう、皆さんようくご存じの、この方です!」




えろいか「……どうも、明けまして、おめでとうございます(内股でもじもじしながら)」




ちょい悪令嬢とえろいか以外の全員「「「うおおおおおおおおおおー⁉」」」




ちょい悪令嬢「……いやはや、毎度のことながら、とても王侯貴族の御子息や御令嬢のものとは思えない雄叫びですが、それも無理からぬこと。何と何と、本作きっての『正統派ヒロイン』にして堅物の『優等生』として知られる、あのアイカ=エロイーズ男爵令嬢が、前回までのゲストであられた、『都市伝説ロリ娘』のお二人同様に、ミニスカサンタコスで現れたのです!!!」




ちょい悪令嬢とえろいか以外の全員「「「えっ、正月三が日も終わろうとしているのに、サンタコスプレ? ──いいぞ、もっとやれ!!!」」」




えろいか「──いやいや、何でだよ⁉ 時期的な問題も見過ごせないけど、そもそもどうして私なんかに、サンタコスをやらせるんだよ? しかもミニスカの!(赤面) そりゃあアルテミス嬢や前回までのゲストさんたちなら似合うと思うけど、私みたいな男女がこんな可愛いコスプレしても、全然似合わないでしょうが⁉」




ちょい悪令嬢「いえいえ、とんでもない! とってもお似合いで、すっごく可愛らしいですよ♡」


えろいか「……え?」


かませ犬「ああ、まさにこれぞ、ボーイッシュなればこその、ギャップ萌えってやつだな!」


メイ道「うんうん、おぐしが短く小柄であられるから、実際のお歳よりも幼く見えるところもグッドですね♡」


真王子様「いつもの君も、ちゃんと『女の子』として輝いているけど、こうしてあざといほど可愛らしい格好をしたら、破壊力十割増しだな⁉(全方位ガチレズ談)」


ジミー「……ある意味、いたいけな()()()が、無理やりミニスカサンタコスさせられて、羞恥に悶えているように見えるところも、ポイントが高いわね♡(ジュルリ)」


妹プリンセス「いえいえ、年下の立場からしたら、いつもは颯爽となされている女学園の『王子様』生徒会長が、自ら学内のクリスマスイベントを盛り上げようと、ご自分のパブリックイメージすらもかなぐり捨てて、サンタコスをして現れたという、ガールズラブ学園モノの一幕を思い起こされますわあ……♡♡♡」




ちょい悪令嬢「──とまあ、皆さんの反応も、一様に好感触ですわよ?」


えろいか「…………う」


えろいか以外の全員「「「『う』?」」」




えろいか「──うあがああああああああああああああっ!!!」




えろいか以外の全員「「「うおっ⁉」」」




えろいか「──何だい何だい、よってたかって人をからかって! 私が女の子らしくないことくらい、自分でわかっているんだから! どうせ『男女』の、体育会系ヒロインだよ! 大昔の『英雄』の魂に乗っ取られていたからって、いたいけな幼女をフルボッコにする、冷血漢だよ! 身のうちの強大なる魔導力を、最新鋭ジェット機による『ザ○』や『ドー○ー』顔負けの超空戦機動に活用するしか能がない、空軍きってのエクスペルテン(大エース・パイロット)だよ! そんな私に、こんな可愛らしいミニスカサンタコスなんかが、似合っているわけ無いじゃないか⁉ くそう、みんなして褒め殺しにすることで馬鹿にしやがって、こんなもの、今すぐ脱いでやる!」




ちょい悪令嬢「──あっ、ちょっと、駄目ですわよ⁉」


かませ犬「うおっ、本当に脱ぎ始めやがった!」


メイ道「ガン見しているんじゃありませんわよ、このエロ犬う!(くぎ○ボイスで)」


真王子様「JKの生着替え、キター!!!」


ジミー「……いや、あなたも一応、JKでしょうが?」


妹プリンセス「何か、大昔の、『熱○コマーシャル』みたいですわね」




ちょい悪令嬢「皆さん、そんなアホなこと言っていないで、アイカさんを取り押さえるのを、手伝ってくださいませ!」


えろいか「放してよ! いいんだ、もう私なんて、どうなったって! いっそのこと、脱ぎたてホカホカのパンツを悪役令嬢にプレゼントして、惑星軌道を微妙にズラしてやる!」


ちょい悪令嬢「──要りませんよ、そんなもの⁉ しかもそれって、他人様の作品のお話でしょうが⁉」


えろいか「だったら何で私に、こんな似合いもしない格好をさせるんだよ⁉」


ちょい悪令嬢「ちゃんと、似合っておられますってば⁉ ──それにこれは、あなたご自身のためであるとともに、この作品そのもののためでもあるのですよ⁉」


えろいか「──え、作品そのもののため、って?」


ちょい悪令嬢「……やれやれ、やっと落ち着いてくだされましたか」


えろいか「いや、何で私がサンタコスなんかすることが、私自身はともかく、作品のためになるんだよ?」


ちょい悪令嬢「実はですねえ、昨年末の本編の【魔王と勇者編】(仮称)における最大のテーマの一つが、『「正統派ヒロイン」であるアイカ嬢を全面的にフィーチャーして目立たせる』ことだったのですよ」


えろいか「……ああ、うん、一応あのエピソードにおいては、『ゲンダイニッポンからの転生者』や『大昔の英雄』に乗っ取られていたとはいえ、全編的にほとんど私一人を『語り手』にして、これまでになく大プッシュしてくれていたよね」


ちょい悪令嬢「それというのも、実はかねてより本作の本編そのものが、初期構想からどんどんと逸脱していくことによって、本来『正統派ヒロイン』であったはずの、あなた一人がとばっちりを食って、どんどんと埋没していって全然目立たなくなってしまわれて、何とか『立て直し』をはかる必要が生じていたんですよ」


えろいか「──うっ、確かに。でも、その言い方だったら、『初期構想』段階では、違っていたわけ?」


ちょい悪令嬢「あ、はい。じ、実はですねえ、第1話を読み返していただくとおわかりになると思いますが、本来なら他ならぬこのわたくしと……(ごにょごにょごにょ)」


えろいか「えっ、何だって? よく聞こえないんだけど」


ちょい悪令嬢「『鈍感難聴主人公』か⁉ ──あ、いえ、非常に申し上げにくいのですが、『GL路線』になるはずだったのですよ」


えろいか「『GL路線』って、よりによって、この私が⁉ 一体、誰と?」


ちょい悪令嬢「──うっ。も、もちろん、このわたくしめとで、ございます(赤面)」


えろいか「えっ(赤面)」


ちょい悪令嬢「……(赤面)」


えろいか「あ? え? そ、そうだったの?(赤面)」


ちょい悪令嬢「…………こくり(赤面したまま頷く)」


えろいか「……あ、そ、そうなの(赤面)」


ちょい悪令嬢「……(赤面)」


えろいか「……(赤面)」




ちょい悪令嬢とえろいか以外の全員「「「──かああああっ、堪らんわい! これぞ真の、『純真無垢系百合』かあっ!!!」




ちょい悪令嬢とえろいか「「きゃっ⁉」」




かませ犬「いいじゃんいいじゃん! このカップリング!」


メイ道「今からでも(惑星ではなく本編の)軌道修正して、チャレンジしてみては?」


真王子様「ボクを始めとして、ガチレズばかりの本作にあって、何だかんだ言って純真派同士の二人だからこそ、『GL路線』の魅力がより発揮できそうだよな♡」


ジミー「『えろいか』さん自身は『BL同人作家』であられるけど、ご本人が『GL嗜好』であっても、別に問題は無いしね」


妹プリンセス「いっそのこと、かつて一世を風靡した『マリ○て』における、傑作中の大傑作の『白き花○ら』のように、番外編としてシリアス調にまとめてもいいかもしれませんね♡」




えろいか「──ちょっと、みんな、何勝手なことばかり言っているのよ⁉ 私たちは、別にそんなっ」


ちょい悪令嬢「……そうですわね。今更その方面への軌道修正は、なかなか難しいかと思われますわ」


えろいか「え……」


ちょい悪令嬢「いやそんな、『捨てられた仔猫』みたいな顔をしないでくださいまし! 別にアイカさんがどうしたとかいうわけではなく、Web小説界における『悪役令嬢』モノの、全体的な『作品傾向』に関するお話なんですよ!」


えろいか「へ? 『悪役令嬢』モノの、全体的な作品傾向って……」




ちょい悪令嬢「──ぶっちゃけて言えば、もはや『悪役令嬢×正統派ヒロイン』なんて、ありきたりすぎてインパクトに欠けて、後発作品が採用する意義がほとんど無いんですよ」




ちょい悪令嬢以外の全員「「「本当に、ぶっちゃけたな、おい⁉」」」




かませ犬「……でもまあ、言い得て妙ではあるよな」


メイ道「『悪役令嬢×正統派ヒロイン』なんて、主要作品の中だけでも、軽く二、三作ほど、すぐに思い浮かびますからね」


真王子様「あえてこのカップリングで勝負するなんて、むしろ自殺行為だろ?」


ジミー「……悪役令嬢がヒロインのパンツを盗むために、惑星軌道までズラすのを見せられたら、もうお手上げだよね」


妹プリンセス「普通だとここで、『よほど奇抜なアイディアで勝負をしなければ、駄目でしょうね』とでも言うところでしょうが、その『奇抜なアイディア』自体がすでに出し尽くされているという、『悪役令嬢×正統派ヒロイン』モノにおける業の深さは、一体何なんでしょうね?」




ちょい悪令嬢「──ええ、ええ、皆さんのおっしゃる通りなんですよ。この作品の作者自身も第1話を書ききった時点で、そのことに気づいて、第2話から大きく軌道修正することにしたわけなのです」


えろいか「……それが、アルテミス嬢の、『小動物ロリ系悪役令嬢路線』か」


かませ犬「それって、俺との婚約解消の契機でもあったよな」


メイ道「やはり、10歳児と男子高校生が婚約関係にあるなんて、『ゲンダイニッポン』の感覚からすれば、かなり無理がありますしね」


真王子様「その路線を強行しようとすると、最近流行りの『歳の差カップル』モノになってしまって、『悪役令嬢』モノじゃなくなりかねないからな」


ジミー「そういう意味からも、JKとロリとのガチのGLモノも、純然たる『悪役令嬢』モノと言うにはかなり厳しくなって、さっき例に挙げた『白き花○ら』みたいな、シリアスものになってしまいかねないしね」


妹プリンセス「……それに『えろいか』さんは、相手がロリ少女でも平気で足蹴にできる、『鬼畜』な本性を隠し持っておられることですしね」


えろいか「──だからそれは、『大昔の英雄』に、身も心も乗っ取られていた状態での話でしょうが⁉」


ちょい悪令嬢「そうなんですよ、今回の大幅な軌道修正で最も『割を食った』のは、他ならぬアイカさんだったのですよ」


えろいか「私が、割を食ったって……」




ちょい悪令嬢「わたくしをロリ設定するとともに、ルイ王子との婚約を破棄させたことからわかるように、作者としてはできるだけ主役である『悪役令嬢わたくし』をフリーハンド状態にして、作品自体をよりフレキシブルに展開できるようにして、文字通り『何でもアリ』の作品路線を実現しようとしたわけなのですよ。──そしてそれは一応のところ成功を収めていると言えますが、その結果、本来なら私とともに、『ヒロイン』どころか『主役』を張るはずだったアイカさんが、どんどんと埋没していく結果となってしまったのです」




えろいか「──っ」




かませ犬「……確かにな」


メイ道「肝心の『悪役令嬢』が、セオリーから外れていけばいくほど、本来それと対をなすはずだった『正統派ヒロイン』のほうも、ストーリーの本筋と絡みづらくなっていきますからね」


真王子様「……一応作者としても、アイカ嬢に『BL同人作家』や『空軍の大エース』といった、あえて奇抜な属性を付け加えることで、何とか『テコ入れ』しようとしているようだけど、あまり芳しい結果を出せていないよな」


ジミー「そもそも、『BL同人作家』とか『空軍の大エース』とかって、『()()()()()()正統派ヒロイン』であることと、何ら関係ないじゃないの?」


妹プリンセス「……つまりそういう意味での、今回の【魔王と勇者編】における、アイカ嬢への『勇者』属性の付加ってわけですか?」




ちょい悪令嬢「はい、この作品の作者が本作を読み直していた時に、第1話においてアイカさんについて、『かつてホワンロン王国をお救いくだされた、「英雄」の血を引く直系の御子孫様』という記述があったことを()()()()、すっかり忘れていたけどそんな設定があるんなら、前々からの懸案事項であった『アイカ嬢アピール計画』に、大いに利用していこうということで、今回の【魔王と勇者編】が作成されることに相成ったという次第なのですよ」




えろいか「……うん、一応そのエピソードって、ほぼ全編私がフィーチャーされているように見えるけど、ほとんどにおいて『ゲンダイニッポンのアラサーOL』や『大昔の英雄』なんかに乗っ取られていて、しかも『勇者』として目覚めた途端、自称『魔王』とはいえ年端もいかない幼女をフルボッコにするといった有り様で、むしろ大きくイメージダウンしてしまったんじゃないのかな?」




ちょい悪令嬢「……」


かませ犬「……」


メイ道「……」


真王子様「……」


ジミー「……」


妹プリンセス「……」




えろいか「──ちょっと、黙っていないで、何か言ってよ⁉ まさか私ってすでに、コメディ作品の登場人物としては、挽回不可能なまでに致命的な状態に追い込まれているとか⁉」




ちょい悪令嬢「あ、いえ、すみません。【魔王と勇者編】があのような、アイカ嬢における多重的人格描写を始めとして、いかにも複雑極まる構成となってしまったのは、本作にとっての『もう一つのテーマ』に深く関わってきますので、仕方がないこととも言えるのです」


えろいか「『もう一つのテーマ』って?」


ちょい悪令嬢「それについては、次回以降にて、詳しく述べたいかと存じます。──それよりも何よりも、『勇者』として目覚められたことは、作内で描写されたこと以上に、あなたにとって非常に意味のあることだったのですよ」


えろいか「えっ、あんなわけのわからない『人格』に豹変してしまうことに、何の意味があるって言うの⁉」


ちょい悪令嬢「これも詳しいことは次回以降に述べる予定ですが、『勇者に目覚める』と言っても、本当に大昔の『英雄の魂』に取り憑かれるわけではなく、毎度お馴染みの、集合的無意識とのアクセス経路を開いて、『大昔の英雄の記憶と知識』を自分自身の脳みそにインストールしているだけのことに過ぎず、今回は最初の体験だったので、そのようなたかが『記憶や知識』にすっかり乗っ取られたようになってしまいましたが、慣れれば文字通り『単なる知識』として使いこなせるようになり、『性格』のほうもあのように豹変したりはしないようになることでしょう」


えろいか「あ、そうなの? それならいいんだけど……」


ちょい悪令嬢「……あの、私の言っている意味、本当にわかっていらっしゃいます?」


えろいか「え?」




ちょい悪令嬢「意識的に集合的無意識とのアクセス経路を開いて、『大昔の英雄の記憶と知識』等を自由自在にコントロールして、好き勝手に活用することができるようになるということは、わたくしのような『()の巫女姫』や『魔王』や『聖レーン転生教団の教皇』は言うに及ばず、もはや人外の類いとも言える、『なろうの女神』や『内なる神(インナー・ライター)』や『外なる神(アウター・ライター)』などといった、いわゆる『夢の主体の代行者エージェント』と、同じレベルになるということなのですよ?」




えろいか「──‼」




ちょい悪令嬢「確かに今回はほとんど活躍する場面は無かったものの、これから先は最重要キャラクターの一角を担っていき、本編と絡んでいく機会も増えていくことでしょう。──例えば、最終的に『悪の巫女姫』として目覚めてしまったわたくしを倒すために、『正義の勇者』として『最期の闘い』に臨むとかね」




えろいか「なっ⁉」


メイ道「──お嬢様‼ 何てことを、おっしゃっているんですか⁉」




ちょい悪令嬢「ふふふ、大丈夫よ、メイ。わたくしだって、そんな風になるつもりなんて、毛頭ありませんから」


メイ道「もうっ! たとえ冗談でも、言って善いことと悪いことが、あるのですよ!」


ちょい悪令嬢「ごめん、ごめんてば! ──とにかく、アイカさん、そういうことですから。これからはお互いにどんどんと、メインストーリーに絡んでいくことにいたしましょうね♡」


えろいか「……え、ああ、うん。お手柔らかに、頼むよ!」


メイ道「まったくもう、アイカさんを元気づけるためとはいえ、もっとご自分のお立場というものを考えてから、発言なさってくださいね」


ちょい悪令嬢「わかりました、わかりましたってば。──ということで、一応結論も出ましたことですし、今回は、この辺で──」


かませ犬「……ちょっと、待ってくれ」


ちょい悪令嬢「うん、かませ犬さん、どうかいたしましたか?」


かませ犬「この作品の路線変更によって、割を食ったのは、俺だって同じじゃないのか?」


ちょい悪令嬢「ああ、そうですね。わたくしが『ロリ』になったからこそ婚約が解消されて、あなたはメインステージから滑り落ちてしまったのですからね」


かませ犬「『ああ、そうですね』、じゃあねえよ⁉ だったら俺に対しても、何らかの救済処置をしてくれてもいいだろう?」


ちょい悪令嬢「あら、ちゃんと、やっているではないですか?」


かませ犬「はあ?」


ちょい悪令嬢「このコーナーで常にいじられることにより、立派に目立っているでしょうが?」


かませ犬「なっ⁉」




メイ道「──いよう、この、『愛され(いじられ)キャラ』w」


真王子様「まったく、うらやましい限りだよw」


ジミー「今や、かませ犬あっての、このコーナーだもんねw」


妹プリンセス「これからもせいぜい、いじって差し上げますわw」




かませ犬「──全然嬉しくないよ! 何が『愛され(いじられ)キャラ』だ! それに何でみんな、台詞の最後に『w』をつけているんだよ⁉」




ちょい悪令嬢「まあまあ、それだけあなたが、皆さんから愛されているという証しですよ。──とまあ、きちんとオチがつきましたことですし、今回はこの辺にして、【魔王と勇者編】において他に語るべき事柄については、次回以降に回すことにいたしましょう。──それでは読者の皆様、また明日の午前中にお目にかかりましょう♡」




ちょい悪令嬢とかませ犬以外の全員「「「また次回、よろしくお願いいたします!!!」」」









かませ犬「──おいっ、勝手に終わるんじゃない! 俺にもちゃんと、こんな番外編コーナーではなく、本編においても活躍させてくれよ⁉ ちょっと、聞いているのか? あっ、みんな、俺だけ残して、量子魔導クォンタムマジックチャットルームから出て行くんじゃない! ま、待ってくれ! 俺にも、出番を──DEBANを、くれええええええええっ!」

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