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2322/2325

第2322話、【こ○すば4期決定】わたくし、『ヤンデレク○スちゃん』爆誕ですの☆【解説編】

メリーさん太「……おい、前回の【突発短編】は何なんだ? 『こ○すば』こと『この素晴らしい世界○祝福を!』のアニメ版4期が制作決定したことが、嬉しいのはわかるけど、一話丸々、カ○マさんとク○スちゃん(&エ○ス様)との、二人だけの会話劇で始終するなんて、やり過ぎじゃ無いのか?」




ちょい悪令嬢「実はあれは、本作の作者の『小説作成における再検証』を、目的としているのですよ」




メリーさん太「『再検証』? 一体何の?」


ちょい悪令嬢「このように、時には前回みたいに【突発短編】等を作成しつつ、他人様の作品を徹底的に検証しているのは、あくまでも『自作づくりに役立てるため』と、常々申しているでしょう?」


メリーさん太「う、うん」


ちょい悪令嬢「前回のに関しては、特に『ヤンデレ』について、『こ○すば』のキャラたちをお借りして、再検証してみたのです」


メリーさん太「『ヤンデレ』?」


ちょい悪令嬢「何せ本作は、『活動報告』や『近況ノート』に『SNS』と、すべての宣伝媒体における『キャッチフレーズ』として、『百合もロリもヤンデレもオールOKの新感覚短編連作』と、公言しているくらいですからね」


メリーさん太「そういやそうだったな? すっかり忘れていた」


ちょい悪令嬢「……一応本作のメインキャラの一人のくせに、忘れるなよ」


メリーさん太「それで、『ヤンデレ』だとどうして、『こ○すば』──しかも、よりによって、ク○スちゃん(&エ○ス様)なの?」


ちょい悪令嬢「実は本作の作者がついに、『こ○すば』の原作ラノベ版の第8巻を購入したのですよ!」


メリーさん太「8巻て、今度のアニメ版第4期の範囲内で、しかもうちの作者のイチ推しの、『エ○ス様メイン回』じゃんか⁉ ──それで、内容のほうはどうだったんだ?」


ちょい悪令嬢「もうね、期待以上に大満足でしたよ!」


メリーさん太「おお、そいつは良かったな⁉」


ちょい悪令嬢「しかも、大変『勉強』させていただきました!」


メリーさん太「『勉強』、って?」


ちょい悪令嬢「『エ○ス様回』と言っても、本編においてずっと出ずっぱりだったのは、『ク○スちゃん』のほうだったのですよ」


メリーさん太「……それはまあ、エ○ス様はガチの『神様』なんだから、そんなに気安く人間界には来れないんだし、そもそもそのために自分の『身替わり』として、『ク○ス』を創ったんだしな」


ちょい悪令嬢「そうなんですよ、その『身替わり』と言うところが、非常に勉強になったのです♫」


メリーさん太「はあ?」




ちょい悪令嬢「次回のアニメ版で、いよいよ『エ○ス様回』がフィーチャーされることを記念して、原作を買ったのはもちろん、うちの作者の同志である、ネット界隈の『エ○ス教信者』の皆さんの動向にも注目してみたところ、何とその主な傾向として、『エ○ス様はヤンデレ♡』と見なされており、そう言った『二次創作』すら創られている有り様だったのです☆」




メリーさん太「エ○ス様が『ヤンデレ』? そうかなあ、あまりそう言ったイメージは無かったけど」


ちょい悪令嬢「もちろん違いますよ、そこはまあ、『ギャップ萌え』ってところですかねえ」


メリーさん太「ああ、原作では有り得ないことを、あえて『二次創作』で楽しむわけか?」


ちょい悪令嬢「ああいう『優等生』で、しかも『身持ちの堅い』女神様なんかが、初めて『恋』と言うものを知って『暴走』してしまうのも、わからないでも無いんですけどね」


メリーさん太「つまり、うちの作者のような『ヤンデレ作家』からすると、エ○ス様のような『正統派清純ヒロイン』のほうが、『料理』のし甲斐が有るってことか?」


ちょい悪令嬢「……う〜ん、そこなんですよねえ、今回『引っかかった』のは」


メリーさん太「『引っかかった』って、何にだよ?」




ちょい悪令嬢「ファンの皆さんが、エ○ス様をどのように『ヤンデレ化』するかと思ったら、あまりにも単調過ぎるのですよ。ズバリ申せば、ただ『エロ化』するだけで、確かにカ○マさんに対する『独占欲』は強められておりますが、『ヤンデレ』と言うほどでも無く、普通の『エロキャラ』のレベルでしか無く、『ヤンデレソムリエ』である本作の作者としては、不満が募るばかりなのです」




メリーさん太「まあ確かに、あのエ○ス様が『エロ』に走ったんじゃ、意外性は有るものの、それだけでは『ヤンデレ』とは言えないよな」


ちょい悪令嬢「どの作品を見ても、大抵は『独占欲の強いエロ要員』でしか無く、いまいちピンとこないんですよねえ……」


メリーさん太「だったら、『エロ抜き』のほうがいいわけか?」


ちょい悪令嬢「『エロ』なら『エロ』でもいいんですけど、そこまでガチで行くんなら、せめて『拉致監禁』ぐらいはしてくれないと」


メリーさん太「え、違うの?」


ちょい悪令嬢「なんかどの作品も、『事』が済めばあっさりとリリースしてしまって、カ○マさんはそのまま他のヒロインのところに行って、『エロシーン』を繰り返すのです」


メリーさん太「──単なる、『ハーレムエロコメ』じゃんか⁉」


ちょい悪令嬢「かと言って、『エ○ス様』のままで『拉致監禁』をやらせるとしても、例の『蘇生シーン』において、『……もうあんな世界で生き返るよりも、ここで私と二人っきりで永遠に愛し合いましょう♡』──とか言ったパターンしか有りませんしねえ……」


メリーさん太「うわっ⁉ 自分の『生殺与奪権』を、女性側に握られるなんて、『サイコホラー系拉致監禁ヤンデレ』モノの、最悪のパターンじゃんか⁉」


ちょい悪令嬢「でも、このパターン以外に何か有るかと言えば、あまり思いつかないし、そもそも『拉致監禁宣言』をした時点で、話が終わってしまうし、作品化する以前の問題なんですよ」


メリーさん太「──身も蓋もないけど、おっしゃる通りだよな⁉」


ちょい悪令嬢「そこで原作ラノベ版同様に、『ク○スちゃん』の出番ってわけですよ☆」


メリーさん太「へ?」




ちょい悪令嬢「これについては前回の【突発短編】内で、ほとんど語り尽くしましたが、むしろ『ク○ス』と言う『身替わり』を立てて、思う存分『ヤンデレ』させることによって、本体である『エ○ス様』の清純さを守りつつも、彼女自身もより『ヤンデレ』度を高めると言った、『離れ業』を実現しております」




メリーさん太「え、あくまでもあの【突発短編】では、エ○ス様のほうは、全然『ヤンデレ化』してないように思えたんだけど?」




ちょい悪令嬢「順を追って説明いたしましょう。そもそもエ○ス様を『ヤンデレ化』しようとしても、かなり無理が有り、仮に実現したとしても、そのパターンが非常に限られているわけですが、それならいっそのこと、ク○スちゃんを『代役』にしようと思いついたのです」


メリーさん太「考えてみれば、常にカ○マさんの側にいて、アニメ版第3期以降だと『銀髪盗賊団』として、正式にコンビを組んで、より密接な関係になったからな。少なくともエ○ス様よりは、『ヤンデレ化』するのに納得がいくかも」


ちょい悪令嬢「ただし、肝心な『ヤンデレ化』の原因自体は、エ○ス様側に持ってくるのがミソなのです。『ク○ス』としてカ○マさんの人柄に触れていくうちに、いかにもいい加減に思えていた彼が、実は誰よりも仲間思いで、しかもピンチの時には必ず打開策をひねり出して、自分のことを守ってくれるとなると、いかに神聖なる女神様といえども、『好意』を覚えざるを得ないでしょう」


メリーさん太「『ク○ス』の正体がエ○ス様だとすると、『さもありなん』て感じだよな」


ちょい悪令嬢「とはいえ、女神たる者が特定の人間に懸想するなんて許されるわけが無く、己を律し続けるわけですが、むしろそのことによって『秘めたる想い』がますます募っていって、ついに『ク○ス』のほうに『自我』が芽生えて、エ○ス様から完全に独立してしまい、己の欲望のままに行動するようになるのです!」




メリーさん太「その結果、完全に『ヤンデレ化』して、カ○マさんを拉致監禁してしまったわけか⁉」




ちょい悪令嬢「ここでのポイントは、『カ○マさんへの想い』も、『ヤンデレとしての素質』も、元々エ○ス様本人のものであり、彼女はれっきとした『ヤンデレヒロイン』として確定したようなものでありながら、あくまでも『現行犯』をク○スちゃんにすることで、エ○ス様の『女神様としての清純さ』を守り抜くことができるわけです」




メリーさん太「──おおっ、なるほど! よく考えているな⁉」







ちょい悪令嬢「いえいえ、本作の作者の『ヤンデレ作家としての真髄』は、それだけではございません。確かにあの【突発短編】においては、いかにもエ○ス様は清純なままであるように描写しましたけど、本当にあれはク○スちゃんだけの暴走なのか? そもそもあんな異常な状況を作り出すなんて、『女神様のような超常者』でも無い限り、不可能では無いのか?──などと言った疑問を、カ○マさんにいだかせることによって、『やっぱりエ○ス様御自身も、ガチのヤンデレでは無いのか?』と言う含みを持たせたわけなのですよ☆」







メリーさん太「──ああ、なるほど! 結局最終的には、最初の目論み通りに、『エ○ス様のヤンデレエピソード』を描くことに行き着いているわけか⁉」







ちょい悪令嬢「『エ○ス様のヤンデレエピソード』を創りたいからって、そのままエ○ス様をメインに据えたんじゃ、あまりにも芸が有りませんからね」


メリーさん太「……考えてみれば、あの【突発短編】て、エ○ス様御自身は『台詞』でしか登場していないんだよね。むしろ本人を登場させないことで、より恐怖の『サイコホラーヤンデレ』作品を創り上げるなんて、さすがは自称『ヤンデレソムリエ』だな!」




ちょい悪令嬢「まあこれも、何よりも原作における、カ○マさんとエ○ス様やク○スちゃんとの、『関係性の描写』が素晴らしいからですけどね! そう言う意味からも、今回の第8巻がフィーチャーされた、アニメ版第4期の放映が、今から大いに楽しみですわ♡」

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