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第2287話、わたくし、過去の戦争に対する『反省』とは、『戦争をしないこと』だと思いますの☆

「──と言うわけで、我が中○代表は、最近の日本における、『過去の戦争に対する反省』の色をまったく見せない、『軍事力増強』と、他国への『内政干渉』に対して、この国連の場において公式に追及したいかと存じます!」




 そのように、国連総会の大会議場において、中○の国連大使が発言を終えるや、ロ○アや北○鮮や韓○等の、中○同様の『反日国家』を中心とした、拍手喝采が鳴り響いた。




 それを聞いていて、新生『シン・ニッポン』政権の国連大使である俺は、阿呆くさいと思いつつも、さっきまで鼻くそをほじくっていた右手を挙げた。


「──日本大使、発言を認めます」


「……ああ、その、『南京731号』って名前だっけ? そっちの中○大使さあ」


「──人を『南極1号』みたいに言うな⁉」


「だっておまえら大好きじゃん、『南京事件』とか『731部隊』とか、でっち上げのほら話w」


「──何がでっち上げだ⁉ そう言ったふざけた態度こそが、日本人が『反省していない』証拠だろうが⁉」


「……反省、反省ねえ?」


「な、何だ、その、人を見下した目つきはッ⁉」




「だったらお聞きしたいんだけど、あんたらの言う『過去の戦争に対する反省』って、具体的にどんなことをすればいいんだよ?」




「「「「えっ⁉」」」」




「『南京731号』で無くとも、そっちの『日ソ中立条約違反野郎』でも、『現在進行形拉致加害国』でも、『イ・アンフー&チョウ・ヨーコー訴訟国』でもいいから、答えてみろよ?」




「「「「そ、それは……」」」」




「答えられるわけ無いよなあ? 劣等国であるおまえらが、真の先進的平和国家である日本に対して、唯一ほざけるいちゃもんが、『過去の戦争への反省』だからなあ? おまえらは結局のところ、この馬鹿の一つ覚えの『呪文』を唱えることで、少しでも日本より有利に立ち回りたいだけだしなあ? ──実力も何も、無いくせにwww」




「「「「──何だと⁉ ふざけるなッ!」」」」


「おや、だったらあんたらの言う『反省』って何なのか、具体的に教えていただけませんかあ?」


「「「「「──うぐぅッ⁉」」」」」


「……何だ、わからないのか?」


「「「「ぐううううううう」」」」


「だったら、俺様が教えてやろうか?」


「「「「え?」」」」







「過去の戦争に対する、最も正しい『反省』なんて、簡単なことじゃん? ──もう二度と『戦争をしないこと』に、決まっているだろう?」







「「「「──‼」」」」







 途端に静まり返る、国連大会議場。


 ……え、嘘、こんな『当たり前』のことを、これまで誰も気がつかなかったのか?




「それでさ、ご存じの通り、我が日本国は、戦後80年間、まったく戦争をしなかったわけだけど、これって十分『反省』しているとは言えないかい?」




「「「「──うッ⁉」」」」




「それに比べて、国連常任理事国を含む、あんたら中○、ロ○ア、北○鮮、韓○のほうは、どうだろうね?」




「「「「──ううッ⁉」」」」




「中○は、『第二次世界大戦』が終わってせっかく平和になったかと思ったら、国内で戦い始めるわ、『朝○戦争』に首を突っ込むわ、ソ連やカンボジアやベトナムやインドやフィリピン等々、周辺諸国と紛争を起こすわ、今もまた虎視眈々と、台○への武力侵攻を目論むわで、アジア最大の『戦争立国』じゃん、とても平和国家日本を糾弾する資格なんて無いじゃん」




「「「「──うううッ⁉」」」」




「ロ○アだって、ソ連時代からの戦争や紛争は数えたらキリが無いし、現在もウクラ○ナに絶賛侵攻中だし、北○鮮と韓○も、お互いの存在意義を賭けた『朝○戦争』だけだったらまだしも、両国とも首を突っ込む必要の無かった『よその喧嘩』である、ロ○アのウクラ○ナ侵攻やアメリカのベトナム戦争に従軍しているし、少なくとも憲法で許されている『自衛の戦争』すらもしていない日本に対して、何か言える立場なんですかあ? 『反省』すべきは、一体どっちなんでしょうねえ?」




「「「「──ううううッ⁉」」」」




「どうやら己の立場と言うものを、理解できたようだな、このクソ『現在進行形の戦争犯罪国家』どもがッ! ──そこで国連事務総長、『真の平和国家』の代表として、一つ提案が有るんだが?」


「……な、何かね、日本大使?」


「国連としては、この地球上からすべての戦争を無くすのが、『最終目標』だと思うけど、それはとても『現実的じゃ無い』よな?」


「う、うむ、残念ながら」


「だったら、『まずできること』や『至急やるべきこと』から、手をつけようぜ!」


「へ?」







「こんなの当たり前だけど、ただでさえ戦争や一方的な虐殺はいけないと言うのに、事もあろうか、『自分と同じ民族を殺そう』とする、戦争や国内での弾圧行為は、絶対に許さないものとして、それに違反する国は、たとえ常任理事国であろうとも、即刻国連から追放するとともに、他の常任理事国が一致団結して、核攻撃して殲滅できるように、今ここで決定いたしましょう!」







「「「「──なッ⁉ そんな馬鹿な!」」」」







「何が『馬鹿』なんだよ、中○にロ○アに北○鮮に韓○?」


「「「「そ、それは……」」」」


「そりゃそうだよなあ、こんな『人間として当然のことわり』を国連で議決されたんじゃあ、『ド畜生の共喰い国家』であるおまえらは、さぞかし困るだろうなあ?」


「「「「くっ」」」」




「現在も同じ朝○人同士で戦争状態にある北○鮮と韓○は言うまでも無く、自分と同じ東スラブ民族国家である、ウクラ○ナに侵攻中のロ○アに、『国共内戦』に始まって、『大躍進政策』や『文化大革命』を経て、北京や香港の民主派を弾圧してきて、更にはこれから台○に武力侵攻しようとしている、『中○人殺し♡大好き』の中○ときたもんだ。ただでさえ戦争すること自体、許されざる罪であり、おまえら自身が日本に対して『反省しろ』とほざくくせに、よりによって『同族殺し』って、おまえら本当に人間か? 一度でも『共産主義思想』に染まった独裁者って、自国の人民を虐殺しないと気が済まないのか? ──ああそうそう、『ポルポト』って、共産主義者だったっけ?」




「「「「……も、もしかして、『真の平和国家』であられる日本国様が、台○への武力侵攻に口出しなされたのって──」」」」




「おまえら劣等共産国家が、同じ中○人同士で殺し合いを始めようとするのが、あまりにも愚かで見ていられなかったからだよ! ひとたび戦争を始めれば、一体何人の罪も無い中○人の子供たちが、殺されてしまうと思っているんだッ⁉」




「「「「──ひっ⁉」」」」




「別にある特定の国だけが悪いわけじゃ無い、悪いのは『戦争』そのものだ! どんなに御大層な理由をでっち上げたところで、ひとたび戦争が始まれば、何の罪も無い子供たちが殺されて、大勢の人たちが不幸になってしまうんだ! おまえらも日本に『反省しろ』とか偉そうなことを言うのなら、自分たちこそすべての武装を捨てて、二度と戦争や国内の民族弾圧をやめろ! それができて初めて、他の国を批判することができるんだ! ──よって現在において、同じ中○人で殺し合おうとしている、醜悪な思想に凝り固まっている軍事大国を、批判する権利を有しているのは、この80年間まったく戦争をしてこなかった、我らが『日本国』だけであり、我が総理の発言は『内政干渉』でも何でも無く、当然のことわりに基づいた、全人類的に『大正義の託宣』以外の何物でも無いのだ!」

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