第1733話、【ブ○イバーン】わたくし、やはり『運命の第10話』は神回で決まりですの♡
ちょい悪令嬢「──うおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!」
メリーさん太「──来たあああああああああああああああッ!!!」
ちょい悪令嬢「ここ、ここですよ!」
メリーさん太「そう、『コネ○ト』を流すのは、ここだよな!」
ちょい悪令嬢「それを何で、あんな『今更98礼賛なんちゃって時間SFアニメ』とかで流してしまうかねえ」
メリーさん太「そのため、こっちで流すことが、できなくなってしまったじゃねえか⁉」
ちょい悪令嬢「……いや、『ループもの』であることは、もちろんわかっておりましたよ?」
メリーさん太「だけどまさか、イ○ミ三尉では無く、ス○ス中尉だけでも無く、何とル○ちゃんまでやっていたとは⁉」
ちょい悪令嬢「しかも、ブ○イバーン──つまりはス○スさんと、その搭乗者であるイ○ミさんとが、最後の敵と相討ちして死んでしまった未来から来て、何とかイ○ミさん(とス○スさん=ブ○イバーン)を助けようと、今度は自分が勇気を振り絞って奮闘しようとはッ⁉」
メリーさん太「完全に、『魔法少女ま○か☆マギカ』の、暁美ほ○らちゃんじゃないですか⁉」
ちょい悪令嬢「しかも、『ま○マギ』でほむ○むちゃんを主役に、時間遡行の事実のすべてを明かしたエピソード同様に、あえて『第10話』に持ってくるなんて!」
メリーさん太「──やっぱここは、EDもいつもの『ホモ版水○の魔女』では無くて、ル○ちゃん(とスペル○ア『おじ様』)をフィーチャーした、『カ○オストロの城』風の映像をバックに、『コネ○ト』を流すところでしょう!」
ちょい悪令嬢「もしそうなら、ネット中が大騒ぎとなったでしょうが、すでに『糞98礼賛アニメ』でやってしまったからなあ……」
メリーさん太「……くそう、あれさえ無ければ、あの大○監督のこと、絶対やってくれていたよなあ」
ちょい悪令嬢「ええいっ、今更とやかく言っても始まりません! 大丈夫です、第10話を視聴した皆様の心の中では、きっとEDにおいて『コネ○ト』が流れていたはずです!」
メリーさん太「──それもそうだな!………………………えっ、あの『ホモホモしい』絵面でか?」
ちょい悪令嬢「ホモが『コネ○ト』をして、何が悪いのです⁉ むしろホモこそ、『コネ○ト』すべきでしょう!」
メリーさん太「──こらっ、まるで『コネ○ト』が、卑猥な隠語であるかのような言い方をするなよ⁉ 『ま○マギ』と『ブ○イバーン』の両方のファンから猛抗議されるぞ⁉」
ちょい悪令嬢「──『あいつら、コネ○トしたんだ!』」
メリーさん太「やかましいッ!」
ちょい悪令嬢「まあ、それはともかくとして! 何か私たち、冒頭からずっと、興奮して言いたい放題申しておりますが、読者の皆様におかれましては、何を言っているのか、ちんぷんかんぷんであられることでしょう」
メリーさん太「でもこれはもう、実際に『見てもらう』しか無いよな」
ちょい悪令嬢「そうです! 本日より放映&無料配信が開始された、今期冬アニメ覇権作『決定』の、『勇気爆発バーンブ○イバーン』最新第10話! ──もう、驚愕と感動(&困惑w)の連続ですので、どうぞその目で確かめてくださいませ!」
メリーさん太「『神回』です! 紛う方なき『神回』ですぞ! もう、見なければ、一生後悔してしまいますよ!」
ちょい悪令嬢「いやもう、びっくりしました。第8話と第9話で、物語が急展開をして、最大の謎が明かされて、後はもう、残りのデスドライ○ズを倒すだけかと思いきや、まさかこんな『隠し球』が温存されていたなんてッ!」
メリーさん太「『……ループしているのが一人だけなんて、いつから勘違いしていた?』と言うのは、すでに『ひぐ○しのなく頃に卒』において、実践済みだったと言うのにな」
ちょい悪令嬢「それもまさかあのキャラが、『ほ○らちゃん』だったなんてねえ……」
メリーさん太「そうかあ? あたしはどちらかと言うと、『マブ○ヴ』味を感じたけどな?」
ちょい悪令嬢「ああ、なるほど、未来の便利マシーンを使って、精神体だけで過去に時間遡行するなんて、まさしく『マブ○ヴ』ですよね!」
メリーさん太「そもそも、謎の生命体と戦うミリタリィ物と言うこところから、『マブ○ヴ』を意識していないわけが無いからな」
ちょい悪令嬢「『精神体のみのタイムリープ』と言うと、本作の作者のモットーとも合致していますしね!」
メリーさん太「……あいつ、『ま○マギ』については、『精神体のみの時間遡行では無い』ところだけは、頑なに否定的だしな」
ちょい悪令嬢「それに比べて今回の『ブ○イバーン』最新第10話は、真に理想的でしたわね」
メリーさん太「単にル○ちゃんと言う、作者お気に入りの『ロリキャラ』がフィーチャーされただけでは無く、あの歴史的超名作の『カ○オストロの城』のテイストもトッピングされていたからな!」
ちょい悪令嬢「そうそう、スペル○アさんのことを『おじ様』と呼ぶところなんて、まんま『カ○城』ですよね!」
メリーさん太「第9話時点で、『男同士の熱き愛情の物語』決定かと思わせておいて、いきなり『ロリ美少女とおじ様の熱き絆』──略して、『ほのおのたからもの』路線もぶっ込んでくるとは、どこまで本作の作者の『紳士的趣味』に合わせてくれるんだよ⁉」
ちょい悪令嬢「もうね、覇権『候補』作ではありません! 『勇気爆発バーンブ○イバーン』こそ、今期冬アニメにおける本作の作者にとっての、『私的覇権作』決定でございます!」
メリーさん太「後二話を残していると言うのに、時期尚早な感じもするけど、こんな『神回』を見せられたら、もはや異論はねえよな」
ちょい悪令嬢「どうせ第11話は、ブ○イバーンさんとスペル○アさんが、ついに念願の『合体』を果たして、ド派手な『合体技』をご披露してくれると言う、またしても『王道(勇者)ロボットもの』に回帰して、ファンを熱狂させてくれるはずですしね☆」
メリーさん太「……あ、有り得る」
ちょい悪令嬢「そして残る最終第12話は、大団円──あるいは、そうかと思った矢先に、驚愕の展開を見せて、(劇場版を含む)続編制作決定!──で、幕を閉じたりしてね♫」
メリーさん太「──有り得る! 有り得る! 有り得る! むちゃくちゃ有り得るうううううう!!!」
ちょい悪令嬢「──と言うわけで、早くもついに『今期冬アニメ覇権作』に決定した、『勇気爆発バーンブ○イバーン』ですが、残り二話についてもまだまだ予断は許されませんので、これからも全力で視聴し続ける所存であります♡」
メリーさん太「……今回は、たった今視聴を終えたばかりで、興奮状態のまま思いの丈を書きなぐってしまい、若干支離滅裂な内容になったことを、最後にお詫び申し上げておきます」
ちょい悪令嬢「いや実は、今回は本作の作者の愛機である、すでに10年選手の『M○cmini』を、最新OSに入れ換えるとともに、まるで新品同様の動作速度を取り戻す『裏技』を、作者自ら実践しながら詳細に解説する予定で、いろいろと準備を進めていたんですが、まさか『ブ○イバーン』の第10話があんな驚愕の展開になるとは思わず、急遽内容を変更した次第であります」
メリーさん太「──なっ⁉ 10年前に発売されたM○cを、最新鋭機種並みにブラッシュアップする方法だと? 一体どんな!」
ちょい悪令嬢「それは次回以降改めて述べる予定ですので、どうぞお楽しみに☆」
メリーさん太「──まあた、そのパターンかよ⁉」