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第1287話、【いつかあ○海で】わたくし、『艦む○』の正体が判明いたしましたの⁉

メリーさん太「……おい、前回の最後の最後に付け足した【注意書き】は、一体何だ? 実は『艦む○』は『異○界おじさん』同様に、単に『妖精さん』と意思の疎通がはかれるだけの、『ただの女の子』であることが判明した──だと?」




ちょい悪令嬢「そうなんですよ、前回はたまたま『艦隊こ○くしょん ー艦○れー』の新アニメ版『いつかあ○海で』最新話について、『衝撃の事実』が判明したために、本題である『異○界おじさん』の考証の前に、(少々ディスり気味に)あれこれと語ったのですが、後からになって両作品の思わぬ『関連性』を発見して、何と『艦む○とは一体何者なのか?』と言う、『艦○れ』シリーズ全体における最大の謎の解明に至ったのであります!」




メリーさん太「……前回においては、『艦む○』の本体はあくまでも『艤装』や『艦載機』等の、『不思議な力を持った外付け装置』のほうであって、女の子たちはそれに対して『適応能力』が有るだけと言う、(一応の)見解だったはずだけど?」




ちょい悪令嬢「まさにその艤装等の『不思議な力の源』が何なのかに思い至ることで、実は『艦む○』とは『魔法少女』みたいなものであると言う『真相』にたどり着いたのです!」




メリーさん太「──艦む○が『魔法少女』だってえ⁉ それに、艤装の不思議な力の正体がわかっただと?」




ちょい悪令嬢「前回は最新第4話を踏まえて、艦む○は致命的な重症を負うと、何らかの理由で艤装との適応能力を失い、『除隊』を余儀なくされるのでは無いかと言う、『仮説』を提示したでは無いですか?」


メリーさん太「……まあ、妥当な見解だな。そもそも適応能力を持っているのが、『年頃の女の子』に限定されていること自体が特殊過ぎるのであり、かなり厳格なルールが存在していて、そこから少しでも外れると、艤装の能力を引き出せなくなるんじゃ無いのか?」


ちょい悪令嬢「そうなんですよねえ、ネット上等の『艦○れ考察界隈』においても、あくまでも艤装『そのもの』との相性だと、考えられているのですよねえ」


メリーさん太「……何だよ、その含みの有る言い方は? 『艦む○』としての超常の力を発揮できるか否かは、艤装との相性以外に何か有るわけなのか?」




ちょい悪令嬢「そりゃあ有りますよ、例えば『魔法少女』にとって何よりも重要な、『使い魔との繋がり』とかね」




メリーさん太「つ、『使い魔』だと⁉………………い、いや、そもそも『艦む○=魔法少女』説って、マジだったの?」


ちょい悪令嬢「マジもマジ、大マジです☆」


メリーさん太「……艦む○にとっての『使い魔』って、一体何だよ?」


ちょい悪令嬢「そりゃあ、『使い魔』と言っても基本的に『女の子型』のみで、『あたしと契約して艦む○になってよ♡』と言い寄ってきて、対象が艦む○である間は常に行動を共にしつつ、艦む○に様々な『魔法(のような海戦能力)』を使わせておきながら、その子が致命的な負傷等で『適性』を欠くや、すべての能力をキャンセルすると同時に、自分自身の姿も二度と見えなくさせてしまうのです」


メリーさん太「ああ確かに、『使い魔は魔法少女にしか見えない』ってのは、『魔法少女モノ』ではお約束だよな」


ちょい悪令嬢「もちろんその時には使い魔だけでは無く、艤装や艦載機等の外部接続装置も認識できなくなります。──何せ『魔法少女』にとっての、『魔法のステッキ』みたいなものですからね」


メリーさん太「艦む○の艤装って、『魔法のステッキ』だったんだ⁉」


ちょい悪令嬢「魔法少女にとって唯一と言っていい、『攻撃手段』ですからね。艦む○にとっての『艦砲』や『艦載機』のようなものなのですよ」


メリーさん太「……身も蓋もない言い方だな」




ちょい悪令嬢「──そしてまさしく、この艦む○にとっての『使い魔』こそが、前回述べました『異○界おじさん』における、『精霊』に当たるのです」




メリーさん太「は?…………………いやいやいや、ちょっと待って⁉」




ちょい悪令嬢「おや、何か異論でもございますでしょうか?」


メリーさん太「『異○界おじさん』の精霊って、主人公の『おじさん』にも見えていないのだから、『艦む○』である間は見えることが絶対条件である、その『使い魔』とやらとは正反対の存在じゃないか⁉」


ちょい悪令嬢「この場合、物理的に見えるかどうかは問題では無く、『認識』し『意思の疎通』がはかれるか否かが肝要であって、そして何よりも『超常の力』を使わせてくれることこそが、最も重要な共通点なのです」


メリーさん太「艦む○が認識して意思疎通が可能で、砲撃や雷撃や艦載機による航空攻撃を可能にさせてくれるだと? 一体『使い魔』って、何なんだよ?」


ちょい悪令嬢「ちなみに『異○界おじさん』の精霊たちのほうは、あの世界の森羅万象を司っていましたよね」


メリーさん太「……ああ、実は『おじさん』にはまったく超常の力は無く、ただ単に『全種族との無条件の通訳能力』と言う、一見単なる『翻訳機能』のようでいて、何とあの異世界において唯一ありとあらゆる『精霊』と意思の疎通がはかれて、精霊に森羅万象を変動させることによって、事実上『魔法』を発動しているんだよな」


ちょい悪令嬢「艦む○もまったく同様であり、彼女たちには何の力も無い『ただの女の子』であって、すべては『使い魔』のほうでやってくれているのですよ」


メリーさん太「──だから、その『使い魔』って、一体何なんだよ⁉」




ちょい悪令嬢「もはや明らかでしょう、大砲や機銃等の兵装を始めとする艤装や艦載機を直接操っていて、『精霊』に類似した存在ですよ」




メリーさん太「艦む○の艤装を直接操作している、『精霊』のようなものって…………………ああっ! そうか、そう言うことか⁉」




ちょい悪令嬢「そうです、『艦○れ』における頼もしい『縁の下の力持ち』であり、ある意味『マスコット枠』でもある、『妖精さん』の皆様でございますわ♡」




メリーさん太「……あー、確かに艦砲や電探、それに艦載機に至るまで、具体的に操作しているのは、他ならぬ『妖精さん』たちだったわ」


ちょい悪令嬢「となると、艦む○たち自身には別に特別な力が無くても、妖精さんと意思の疎通さえはかることができれば、あたかも自分自身が『軍艦擬人化少女』であるかのように、振る舞えるとは思いませんか?」


メリーさん太「なるほど、『異○界おじさん』そのまんまだな」


ちょい悪令嬢「わたくしはむしろ、『異○界おじさんの精霊』たちを可視化したのが、『艦○れの妖精さん』たちでは無いかと見なしているのですよ」


メリーさん太「──と言うと?」


ちょい悪令嬢「実は『風の精霊』なんて、無数のチビッ子精霊たちが、大きな団扇をあおいで、突風を起こしていたりしてねw」


メリーさん太「あはははは、案外そういったものかも知れないな…………って、『大きな団扇』で思いついたんだけど、確かに『操作』のほうは妖精さん任せとしても、特に戦艦なんかの巨大な艤装なんて、あんたの言うところの『普通の女の子』が装備して、軽やかに水上スキーなんかできっこないんじゃ無いのか?」




ちょい悪令嬢「ですから、『艦○れの妖精さん』たちとは、『異○界おじさん』における『魔法』を可視化したものであって、あのいかにも巨大で重そうな艤装にも、実際には『質量』なぞ無いのはもちろん、そもそも『妖精さん』なんて、(物理的かつ肉体的に)存在したりはしていないのです」




メリーさん太「──はああああああ⁉ 『妖精さん』が存在しないって、『前言撤回』にもほどが有るだろうが⁉」




ちょい悪令嬢「何をおっしゃっているのですか、前回あれだけ詳細にご説明したではございませんか? ──そもそも、『異○界おじさん』における『精霊との意思疎通』自体、単なる『メタファ』に過ぎないのだと」


メリーさん太「……『メタファ』って、一体何の『メタファ』なんだよ?」




ちょい悪令嬢「もちろん、『集合的無意識とのアクセス』、でございます」




メリーさん太「──ッ」




ちょい悪令嬢「つまりは、何らかの原因によって、『艦む○としての集合的無意識とのアクセス能力』に目覚めた少女たちは、自分の周囲の大気等の形態情報を書き換えることによって、大砲や魚雷や艦載機等を現出させて、深海○艦との戦いに活用していくようになるのですが、そのすべては彼女自身の目には、小さな『妖精さん』たちが艦砲や艦載機等を操っているように見えているものの、同様に何らかの原因によって集合的無意識とのアクセス能力を失ってしまうと、『艦む○』としての海戦能力が使えなくなるのはもちろん、『最初から存在していなかった』妖精さんたちの姿も、(当然のように)見えなくなると言った次第でございます」




メリーさん太「──結局は、(毎度お馴染みの)『集合的無意識とのアクセス』方式だったのかよ⁉」




ちょい悪令嬢「何せ本作においては、『ありとあらゆる超常現象は、集合的無意識とのアクセスによって実現できる』こそを、最大のモットーとしておりますからね」




メリーさん太「……なるほど、『艦む○』自身が『軍艦擬人化少女』として、軍艦そのものの強大なる海戦能力を持っているの()()()()、『妖精さん』たちのほうが、『集合的無意識』──『異○界おじさん』で言えば、『魔法』を擬人化したようなものだったのか」




ちょい悪令嬢「──と言うわけで、現在『社会的落伍者』あるいは『旧日本軍憎しの周辺諸国の工作員』かと思われる『アンチ』どもが、『いつかあ○海で』最新第4話について、何の考えも無しにディスり倒しておりますが、こうしてちょっと見方を変えるだけでも、非常にアカディミックな考察がはかどる『ヒント』がいっぱい隠されていることにもまったく気づかないとは、何とも哀れな話で、結局『アンチ』などと言う、『どんな作品であろうがせっかく視聴したんだから何かを得よう』とする『前向きな姿勢』を持たない『愚か者』どもは、いつまで経っても『愚か者』であり続けるしか無いことが証明されて、むしろこちらこそ滑稽過ぎて嘲笑を禁じ得ませんわ♡」







メリーさん太「──おいッ、何で最後の最後になって、アンチのクソザコどもを煽り倒そうとするの⁉ 他人をディスるしか能が無いやつほど、自分がディスられると(まさに『火病』よろしく)『火が付いたように発狂』するんだから、やめて差し上げろよ⁉(これももちろん煽りですw)」

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