第1270話、わたくし、大学教員採用は『男女平等』よりも『美人優先』にすべきだと思いますの⁉【解説編②】
ちょい悪令嬢「さて、今回はお約束通り、前々回の【突発短編】『わたくし、大学教員採用は『男女平等』よりも『美人優先』にすべきだと思いますの⁉』について、具体的な中身に関して詳細に解説していきたいかと存じます!」
メリーさん太「──いやいやいや、ちょっと待って⁉」
ちょい悪令嬢「おっ、メリーさんてば、今回は冒頭から奇声を発して、感心ですね♫」
メリーさん太「……え、何であたし、奇声を発しただけで褒められているの?」
ちょい悪令嬢「さあ、今回も、口先だけで『ポリコレポリコレ』ほざいている能無しども(某旧帝大のトップ大学関係者を含む)を、正論でぶったたいて参りますよ☆」
メリーさん太「──だから、ちょっと待てってば⁉ その『ポリコレ』が問題なんだよ!」
ちょい悪令嬢「へ? 問題って、一体何のことでしょう?」
メリーさん太「タイトルだよタイトル! 何だよ、『美人優先にすべき』って⁉ 完全に『ルッキズム』的に大問題じゃんか!」
ちょい悪令嬢「──おおっ、さすがですね、メリーさん!」
メリーさん太「……え、何であたしまた、褒められているの?」
ちょい悪令嬢「実はこの『美人優先』こそが、【突発短編】最大のキーワードなのであり、まさにこの独特な設定を付け加えることによって、現実以上の『真のポリコレ創作物』を実現することができたのです!」
メリーさん太「『真のポリコレ創作物』って…………しかも『ポリコレ』なのに、『美人優先』がキーワードになるだと?」
ちょい悪令嬢「そもそも今回の某東○大学における『2027年までの女性教授及び准教授の三百人優先採用計画』を揶揄しようと思ったら、それこそ前回述べたように本作お得意の、『ポリコレカードバトル』において『フェミカード』を発動したら『LGBTカード』で返り討ちに遭った──とか何とか言った、『毒をもって毒を制する』パターンで作品を創っておけば、簡単だったのですよ」
メリーさん太「──まるで現在の『ポリコレ』が、いかにも『毒』であるかのように言うんじゃ無い!」
ちょい悪令嬢「毒ですよ、あくまでも現在の『似非ポリコレ狂騒状態』はね。──これについてはすでに、第1265話で詳しく述べたつもりですけど?」
メリーさん太「──うっ」
ちょい悪令嬢「……ホントすごいですよねえ、『フェミニズム』とか『LGBT』とか『夫婦別姓』とか『同性婚』とか、わけのわからない『お題目』をいきなり突きつけてきたかと思ったら、普通の『善良な日本人』が何が何やら理解を示せないでまごついていたら、『この差別主義者が!』と一方的に決めつけて攻撃してきて、自分たちの外国由来の全体主義的偏向思想に染め上げようとしてくるのですからね。本物の平等主義者や性的少数派やフェミニストにとっては、むしろいい迷惑ですよ」
メリーさん太「……『本物』? ポリコレに本物とか偽物とか有るのか?」
ちょい悪令嬢「ですから、現在各方面で『ごり押し活動』をしているやつらは、全部『偽物』なんですよ。──本作の作者の大正論として、『カミングアウトする性的少数派はみんな偽物』と言うのを、もう忘れたのですかあ?」
メリーさん太「正論と言うより暴論のような気もするが、だったら『本物』ってどこにいるんだ?」
ちょい悪令嬢「いますよ──例えば、うちの作者とか」
メリーさん太「は?……………………………はあああああああああああああ⁉」
ちょい悪令嬢「おや、そんなに驚くことですか?」
メリーさん太「──驚くよ! 本作においてこれまであれほど言いたい放題、『ポリコレバッシング』をしておいて!」
ちょい悪令嬢「まさかメリーさん、かの正体不明の超鬼才アニメ作家『照○努』氏の、『ド○ボーは平和を愛す』をご覧になったことが無いのですか? あの作品中の『本物○ルパン』は『偽物○ルパン』を、一体どうしましたっけ?」
メリーさん太「……そりゃまあ、けちょんけちょんにぶちのめしたよな?」
ちょい悪令嬢「そうです、つまりは己自身『本物』であるからこそ、『偽物』のことが絶対許せないのですよ」
メリーさん太「──ッ」
ちょい悪令嬢「まあ言ってみれば今回の【突発短編】は、『本物の格』と言うものを思い知らせてやろうと言う主旨も有ったのです」
メリーさん太「……いや、確かに本作の作者は、こうして百合系Web小説を作成しているくらいだから、『LGBT』なんかについても詳しいかと思うけど、『フェミ』の擁護者──つまりは、『フェミニスト』だったなんて、全然知らなかったぞ?」
ちょい悪令嬢「ああ、メリーさんは『途中参加』組でしたからね。実は本作の初期のエピソードには、本格的な『フェミ作品』も有ったりするのですよ?」
メリーさん太「それってもしかして、『ヤンデレスキー』とか『少女革命』とか言った、どこかで聞いたような『ソレ系のワード』が何かと出てくるやつのことか? うん、確かにそこら辺のエピソードは、むしろ『先鋭的なフェミニズム』を体現していると言っても、過言では無いよな」
ちょい悪令嬢「今回の【突発短編】においても、別にフェミニズムを揶揄したりせず、むしろ『女性の立場に立って女性を応援する』作風にしたいかと思ったのです」
メリーさん太「──一体どういった風の吹き回しなんだよ⁉ これまで散々フェミニストたちを、やり込めてきたと言うのに⁉」
ちょい悪令嬢「ですからあいつらはみんな『偽物』に過ぎず、だからこそ『本物』であるうちの作者が、『本物のフェミニズム作品』を見せてやろうって次第なのですよ」
メリーさん太「『本物のフェミニズム作品』って、あれがかあ? 『美人優先』なんて、タイトルからすでに『ルッキズム』そのままだし、むしろ相変わらずの『フェミ批判』みたいに思えるんだけど?」
ちょい悪令嬢「あえて現実の『女性優遇政策』に、『美人優先』なんて言う『反フェミ』そのままなトッピングを加えたからこそ、『真のフェミニズム』と言うものを体現できたのです!」
メリーさん太「はあ?」
ちょい悪令嬢「私に言わせれば、何かにつけて『女性差別だ!』とか『この国はフェミへの理解度が低い!』とかほざいているやつらって、日本の『男女間や世代間の分断』を画策している外国の工作員以外だと、『負け犬の現実逃避者』風情が、世間に対して責任転嫁しているとしか思えないんですけどねえw」
メリーさん太「──あんたホント、言いたい放題だな⁉」
ちょい悪令嬢「ですから今回の【突発短編】においては、自分自身容姿に自信の無い女性が、『美人限定』の応募規定を突きつけられた際に、けして逃げないでチャンスを掴もうとする、フェミ的に非常に正しい前向きな作品にしたわけなのです!」
メリーさん太「へ? 『美人限定』なんて言う、『ルッキズム』そのままの女性にとって絶対に許せない募集要項が、むしろフェミ的に正しいだと?」
ちょい悪令嬢「長年大学等で研究に打ち込んできた女性にとって、『東○大学の教授』になれる大チャンスなんですよ? たかが『美人かどうか』くらいの条件が付けられたからって、すごすごと引き下がって、八つ当たりそのままに過激な『フェミツイ○ト』なんかで憂さを晴らしている輩なんて、最初からその程度の志でしか無く、本気で教授になろうとは思っていなかっただけの話なのですよ」
メリーさん太「──‼」
(※次回【解説編③】に続きます)




