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帰還勇者のVRMMO記 ~異界の力を持つトッププレイヤー~  作者: 高崎 レイ
二章 第二陣追加と初イベント
60/100

種族説明

「何で管理者ラーアと戦ってんだ羨ましい。」

「ミィーナ悪いがテンス以外は相手にならんぞ。」

そうまた事情徴収である。流石に今回の一件は俺は関係ないしレアドロップに文句言うなよ。

「で種族開眼を決闘中に行いそれが公式認定チートの精霊王て何ですか?というよりも種族開眼ってどうやったら起きるんですか?」

「ミィーナさん落ち着いてください。でもホノンは開眼できていないんですけど・・・。」

と質問攻めをする我が暴走妹ミィーナを今回の事件の原因であるタケシが止める。

「予想だが精霊王は俺以外になれんと思うぞ。」

「えっ!?」×多数

「そしてタケシの魔矢製造はエルフの秘儀。故にタケシの種族はハイエルフ。」

「・・そ・・んな」

とこの場に居たクラウンメンバー全員が驚愕する。

「で精霊王が無理なのは単純。俺は精霊に好かれやすい魔力でな・・・」

ちなみに此処に居る全員俺がテンスの勇者だと知っているのである程度は暴露しても構わない。

「全ての種類の大精霊・・・つまりその種類の精霊のトップから加護を貰ってな・・・精霊を束ねる者としての精霊王だと思われて多分ラーアの独断。」

まああり得なくもない話だな。あいつならやりかねん。俺からしてみれば大助かりだが。

「所でリョーさんとラーアという管理者の関係は?」

とユンが話を上手い具合にずらしてくれた。

「端的に言うと昔馴染みだ。」

それでもあんだけ俺本来の力で戦った事をこの人たちは見破るだろう。話の内容からしてテンスの神子である事はばれるだろうし。

「何やら深い話がありそうですか聞かない方が良さそうですね。」

とアイがしめてくれたので助かった。そう言えばタケシの旧友に襲われてからの騒動でスキルオーブの確認忘れていたけど・・・・。はあっ!

全魔導 全ての属性魔法と魔法関連スキルが使用可能になる。

うんコレチートレベルに強い奴。


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