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帰還勇者のVRMMO記 ~異界の力を持つトッププレイヤー~  作者: 高崎 レイ
二章 第二陣追加と初イベント
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万物の勇者VS剣の勇者 3

「ちょっと弾幕張って自分は籠るのはずるいと思うよ。」

ラーアが移動中のためそう言った声は途切れ途切れにしか聞こえなかったが言わんとした事はハッキリと分かった。確かに俺は周りに土壁を造りそこから矢を射たり魔法を放ったりしている。だが俺がその気になれば凶悪トラップ満載の塔を創りだす事が出来るのを知っているはずだ。そこを言及してこずにこんな事を言うのは挑発なのか?

「取り敢えず ヒュベルカノン」

レーザーの大砲をぐるっと一回転しながらその引き金を引く。その行為にコレと言った意味は無いのだけど。まぁ光は直進するので渦巻みたいな丸になるので上手くいけば攻撃範囲に入るかもしれない。がほぼ残像を生み出し動くラーアの動きは止まらず攻撃の隙を窺っているように感じる。流石に飛斬を飛ばす気はないのか神剣と神盾は収納している。動きが所々とんでもなく飛び跳ねているので何となく忍びの勇者を思わせる動きである。隠密をモットーし地球でも忍者としての修業を積んでいた伊賀崎峻はアクロテックな立体起動が出来諜報役であったが他者と喋るのが苦手な為交渉は出来ないのだが…。

「多重発動 オールカッター」

直後様々な方位から全属性が宿る刃の魔法が飛んでくる。一也は刃に関する魔法しか使えないがその分タメ・詠唱・待機時間などが無い。それは一也自身が現剣神で在り剣帝など言った剣に関する称号を全て持つ存在。盾が使えるのは純粋に神剣のおかげである。あの二つはセットでその力を十全に発揮し他を寄せ付けない。故に数発で土壁が壊れる。その他の刃は多少俺の体を掠め全てでHPを約4割ほど持っていかれた。

「エクストラヒール」

「ハイネスヒール」

互いのHPを全快させる。系統外の魔法だけあって決闘などに適応させれる魔法やアイテムによる回復は出来ないがどちらも光の女神の加護によりそれすらも可能にする。あれ?女神さま一々こんな娯楽にも対応するの?その内何処かで人化して降りてくるじゃないかと思う。と言うよりも今確実に観客席の方からそれらしい視線を感じるのだが・・・。と考え事している場合じゃない。ラーアがこちらに神剣を構え突撃してくる。神杖でそれを払う。と同時に神杖で起動させていた魔法を発動させる。

「復刻」

それは錬成スキルの派生で生まれた対ボス・吸血鬼など用の最高の対抗魔法。その効果は

「つ!ありかよ。その魔法。」

使用者が対象者に過去につけた傷を再び浮かび上がらせる。俺たちは100戦もその力をぶつけあっている。ただ弱点として必ず敵に振れる必要がありその上再使用可能時間は1年後。ただ一気に効果を出すので吸血鬼などの再生能力が高い奴らには効果は抜群だ。



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