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またいつか会えると願い続ける者達・・・。

俺を知っている人たちは泣いていた。

大会は決勝先輩の勝ちになって、終わったらしい。

みんなはしばらく俺のことで泣いてくれた。

嬉しい。俺はみんなの心の声が聞こえた気がした。

「新汰くんは魔王だったんだよ」と学園長が碧さんや渚たちに言った。

「学園長は知っていて、ここに連れてきたんですか?」「ああ、そういうことになるね」

「なぜですか?この世界がなくなる所だったんですよ

それに新汰くんのことも考えないで、あなたは最低です」ときつい口調でいう碧さん。

「まぁ、あの子が自分で決めたことだ。誰にも介入する余地はない」学園長の目は笑っていなかった。

「大丈夫。またいつか来てくれるよ」

半年後

「この魔法は回避と言い、ある程度の魔法ならかわせる。と言う基本的な魔法です。次は・・・」

「先生。なんで泣いているんですか」碧さんは泣いていた。実はこれは、新汰に教えたことのある魔法だったからだ。

「なんでもありません」と言いながらも生徒達はわかっていた。

「あまり泣くとシワができちゃうよ。まだ、若いんだからあまり泣かないこと」

と聞きなれた声が聞こえた。

僕達私達は目から涙が溢れてきた。

「ただいま。みんな」

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