記憶をなくした俺は魔法使いになるようです
俺は助けたかった。手を伸ばすべきだったなのに俺は、俺は・・・。
おーい、大丈夫かい?
誰かの声が聞こえる。
誰だよ!目を開けて見るとそこには、知らない大人と女の子がたっていた。
「大丈夫かい?君」
「君って俺に言ってんの?」
「それ以外にいると思うかい?」なるほど。確かにそうだな!
「君はここで何をやっているの?」ここ?辺りを見回すとそこは荒地だった。着ている服もボロボロだった。
「君の名前は?」
「俺の名前は・・・あれ?思い出せない。なんで、え?え?え?」どうなってんの?
「やっぱりそうか。おかしいと思ったんだよねぇ。記憶喪失なら、説明がつくね!」
「周りにも人が住んでないのに1人で倒れているなんておかしいと思うだろ!」確かにそれは、おかしい
「単刀直入に言うね!僕の学園に来ないかい?」
「学園?あんたの学校か?」なんで急に?
「そうだね!僕は学園の学園長」めちゃくちゃ偉い人やん。
「でも、いきなり会って学園に来ないかいとか言われても怪しいだろ!それにタイミング良すぎじゃない?」
これは、罠と言う可能性がある。ていうか、普通こんなとこ通るか?わざとなんでは?
「確かにそうだな!けど、君と話していて、学園に欲しいどおもったんだよ!」
「それだけで。何も持ってない人を誘うか?」
「けど、僕は君が欲しいんだよ!」その目はとても輝いていて、嘘を言ってようには聞こえなかった。しょうがないな!
「行くよ!あんたの学校に」学園長はニコニコしていた。
「まだ、自己紹介してないよね!僕は、学園長の伊吹です。こちらは」
「碧です」
「僕の学園は、他の学校とは少し違っていて、魔法について研究している」魔法?また、胡散臭いことを。やっぱり、行くって言ったの失敗だったかな?
「僕の学園に来れば、君のなくなった記憶がわかるかもしれない。すぐには無理だけどね!」決定だな!
「これから宜しく。学園長それに碧さん」
「うん。こちらこそ宜しくだよ!」「宜しくお願いします」
今思えば、ここからすべてが始まったんだったな!
「ここかぁー。王立インペルト学園」
「どうだい?僕の学園は」
「正直めちゃくちゃビックリしてる」
「率直な意見だね!とても嬉しいよ!」本当にニコニコしてるなぁ
「君はここの寮で暮らしてもらう」
廊下もとても綺麗で、窓もとても大きかった。
「ここが君の部屋だよ!」2階だった。
中には、ベットと机とタンスぐらいのシンプルな作りだった。
「綺麗な部屋だな!」
「それは、どうも。
お風呂は下にあるトイレは部屋を出て、すぐだよ」
「服や教材などいろいろなものは、あとで届けるよ」
「何から何まですまんなぁ」
「いえいえ。学園長ですから」この人いい人だったなぁー
「明日から、授業だから今日は、ゆっくりして!」
「おう、明日頑張るよ!」
明日から俺は魔法使いになる。記憶を取り戻してやる。でも、取り戻して何があるんだろう?
えっと、霧島 裕人です。
初めて本を書いたのでうまく出来たかわかりませんが、この本を楽しんで読んでいただければ、嬉しく思います。連載なので、続けて読んでください。
これからもよろしくお願いします!