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魔王様の溜息  作者: 黒筆猫
第2章 魔王様のお勉強
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 こんばんわ、ミナフィリスです。


 勉強を始めてから1週間たちました。明日からは書き取りの練習だけになります。覚えがいいので勉強はもう必要ないそうです。


 沢山の事を覚えました。


 この世界には、魔族と竜族以外に・・・



   人間


 前の世界の人間と見た目は変わりません。

 寿命は100年くらいで一番短いけど、繁殖力が高くて、世界で一番人口が多くて、国としてまとまって生活しているそうです。ちなみに二番目は魔族だそうです。

 国については、もうちょっと後で説明しますね。



  エルフ


 人間と比べると、長身でスリムで耳が尖った人達です。

 自然を大事にしていて、森の中で生活しています。木の実や果実、野草とかが主食で、集落単位で生活しているそうです。あまりほかの種族との交流はしないようです。

 別に王族としてハイエルフというのもいるそうです。

 寿命はハイエルフが1000年くらいで、普通のエルフは500年くらいだそうです。



  ドワーフ


 身長が120セムナ位で、ずんぐりとした体型をしているそうです。あ、セムナっていうのはcmと大体同じです。鉱石が掘れる場所の近くに住んでいて、鍛冶や建築が得意な種族なんですって。特にファンタジーで有名なミスリルみないな、魔力と相性のいい金属はドワーフの鍛冶魔法じゃないと、精製出来ないそうです。精製した後の加工はほかの種族でも出来るそうですけどね。技術職なせいか他種族との交流も盛んで、お抱えの鍛冶師になったり、家族単位で多種族の所で生活したりもしているそうです。寿命は300年位だそうです。




  竜人族りゅうじんぞく


 竜人はちょっと特殊です。神様の生み出した種族ではないからです。竜族と人間や亜人とのハーフが竜人族なんです。ただし竜族と魔族のハーフは特別に魔竜族といいいます。

 この世界では、知性の有る生き物同士なら、子供を作ることが出来るそうです。ドラゴンとどうやって、ア、アレをするのかは、恥ずかしくって聞いてませんから、私に聞かないでくださいねっ!

 だけど、その後の子供は何故か、ハーフ同士でしか出来なくなるそうです。

 姿は人間や亜人の親と大体同じで、そのままドラゴンの翼が付いているか、一時的にドラゴンに変身できるかのどちらかだそうです。

 そのせいか竜人族は非常に排他的で、竜族としか交流がないそうです。住処もドラゴンのの近くに住んでいるそうです。寿命は100年から1000年と、片親の人間や亜人によって変わってくるそうです。




 寿命といえば、竜族は古竜が5000年、普通の竜が2000年、魔族は魔力によって変わってきて、最低で100年くらいで、最高で初代魔王の2000年くらいだそうです。



 人間の国だけど、この間言った神の背骨っていわれてる山脈の西側、大陸の4分の3くらいの広さのうちの大部分と、南西にある中ぐらいの島が集まって群島といわれる所とで、5ヵ国有ります。





 大陸の中央にあって、神の背骨の西側の大部分を接している。武と竜の国ラーザン王国。


 この国は魔王の軍隊が攻め入った時に、人間側の防衛の要となっている国だそうです。しかも、『武と竜』と言われているだけあって、沢山の竜騎士がいるそうです。ここで言う騎竜は、竜族のドラゴンじゃなくって、どちらかと言うとワイバーンとかティラノサウルスみたいな手が翼になっているやつで、喋る事は出来ない種類だそうです。この国の初代王が風竜王に名を証しに貰い、契約で代々の王族に加護を与えているそうです、そのために騎竜が沢山いるのだそうです。ただし、防衛と召喚された勇者を魔王の元に運ぶ為以外で使うと、加護は無くなってしまうそうです。




 大陸の北にあるアルミナ王国は、建築と鍛冶の国と言われています。この国の有る所は良質な鉱山が多いので、腕のいい鍛冶師が沢山集まって出来たそうです。人間の国でドワーフが一番多いんですよ。鍛冶の技術の発展とともに建築も発展して行ったそうです。良い鍛冶師の元に良い道具有りって事だそうです。




 南にあるのが 魔法と知識の国ノクト王国です。


 建国の王が偉大な魔法使いだったそうで、その為、魔法の研究が盛んなんだそうです。また、『偏った知識には、偏った結果しか残らない』と言う格言があって、その教えを守るために魔法だけじゃなく、色々な知識を研究しているそうです。




 西に位置する、一番小さくて、一難影響力の有る宗教国家、神聖シリス国。


 この国は、魔王が人間を攻撃し始めた頃に生まれた、光の神シリスを崇めるシリス教の総本山で、人間の殆どはここの教徒です。国を治めるのは王じゃなくて、12人の枢機卿から選ばれる教皇なんだって。歴代の勇者もこの国が召喚していたそうです。




 最後が南西の群島にある海洋と商業の国、シーリン国です。


 この国は王制じゃなくて、群島の中の大きな五島のリーダーによる合議制が行われています。島なだけあって漁業が盛んで、船にかけては一番の国です。そして、魔王領以外の海には魔物が殆どいないので、陸を馬車で行くより、海洋の方が大量で安全に運べる為、海運業が盛んです。海洋と言っても、沿岸付近だけだそうですけどね。




 そう言えばドワーフの所で、ちょっと単位の話が出ていましたね。


 この世界では1年が370日、12ヶ月で1の月、2の月と数えていきます。12の月が30日で他の月が32日です。体感ですけど大体1日の長さは同じくらいだと思います。1日の時間は12で分けられています。正午が6の刻になるみたいです。時間についてはそれ以上、細かく分けられていないそうです。


 長さの単位ですが、大体セムナがcmセンチメートルで、セムナの10分の1がミムト、セムナの100倍がメルト、メルトの100倍がキルナ、キルナの100倍がギズトです。



 明日から、人間の国からさらわれて来ていた人間達が、お城に集められてきます。


 どうやって人間の国に帰すか、考えると頭が痛いです。


「はあ」

指摘をいをいただきましたので、誤字修正をしました。

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