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【プロットタイプ】瑠衣たんの話をしよう

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


注意事項2

ゆらりぃの話がしたい

個人的に人気出たと思ってるので、瑠衣もやろーという話。

山も谷もありません。

創作者の癖と言うか、投稿者の癖と言うか、ネットに上げた作品の反響を見ることが頻繁にある。気まぐれに時間を巻き戻し、いつ何時どれ程の人々が閲覧したか確認する。

「でさぁ、思いの外、『ゆらりぃの話をしよう』が人気でぇ。あ、普通は多くても一日に一人、二人、零人ぐらいしか来ないんだけど、『ゆらりぃの話をしよう』は一週間、四人以上来てる。皆ゆらりぃだちゅき。私も好きぃ〜」

荒んだ朝の気分を少しでも上げる為に無理矢理テンションを上げ、同居人の瑠衣に必死に話し掛けるも、ゴミを見るような目で見詰め返された。

「メンヘラって書いたからかな〜。うちの読者様は目敏いから〜。そっちが由来かな〜。だから今回は瑠衣たんの話がしたい。にする〜」


「という訳で、今日は瑠衣たんをどっから遠くに追いやって、瑠衣たんの話をしよう」

「それ、勝手に鏡花が話せば良いんじゃないの?」

喫茶店に着いて私にメニューを渡しながら、ぞんざいにそう言った。口調はぶっきらぼうだが、こうした心遣いを見る限り、一応話には乗ってくれる様だ。

「瑠衣たんってさぁ、まぁ雑なのよ。この間、風呂上がりに迫ったら、雰囲気が伴ってないのが嫌だったのか『汚ぇモン見せんじゃねぇよ』って不審者を見るような目で言ってくるし。色仕掛けしてもアセクシャルだから大抵目は据わってるし」

「ねぇ、話聞いてる? とゆか、私と浮気する体で話進めてる訳じゃないよね。気持ち悪いからやめてね。瑠衣に突き出すから」

届けられた二つの珈琲を一つは私に、もう一つを私に差し出して、静かに啜り始める。

兎に角雑である。私の行動の大抵は冷ややかな目で見てくるし、止める為ならば暴言も暴力も辞さない。常に公平で冷静沈着。感情も気遣いもあるが、其れを出す際は見極めている気がする。

「まぁでも、優しいよね。傍若無人って思われてそうだけど対価分の礼は尽くす。身内への面倒見の良さは言うまでもないけど、それ以外の必死にやってる人にも時間も割くし、助言もする。意外性というか、ギャップがある人。関わりが深い程、信頼を置かれる人」

神経質で繊細な諭羅に合わせられるぐらいには、合わせられるし、面倒見も良い。個人的見解だが、諭羅が心を開いた時点で万人を誑し込める才能はあると踏んでいる。


「っていう会話になったの〜」

「山もオチもねぇじゃねぇか」

「だって適当に話をしていただけだもん」

「書くなら改変入れろよ」

熱病を治める為に、手っ取り早い方法を取ったら、荒んだ朝になりました。

腕の変な位置に線状の痣が出来てました。

ぶつけた兆しはない。そう。私は罪と罰。


ゆらりぃの話がしたい。 が思いの外、反響があったので、じゃあ次は瑠衣かなって。

あと単純に『メンヘラ』って文章に入れたから、人気出てるのかなって。

そういう訳じゃないか。話の内容か。


今の私を瑠衣がみたら、多分物凄く呆れてるし、『一体何度同じ間違えを犯すんだ』って言われそうだな。

ぐずったら、折衷案考えてくれそう。


そういうところだぞ。瑠衣たん。

対価分の礼は払うし、身内には激甘だし、見知らぬ人でも必死にやってたら温情かける。


頭いてー。


ねぇ!! 瑠衣たん人気凄すぎて、作者二日酔いから冷めそうなんだけどぉ!!

シリアスより人気あるってなんなのお前ぇ。

はぁ〜( º言º) 好き( #・᷄ὢ・᷅ )

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