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一方的

「えっと

それは、遠回しな告白ですか?」


「アァ?なめてンのか?」

右頬に傷のあるリーダー格の男がいう


「頭にヤのつく人々が

此方を向いております!

タイチョウ!…って

隊長私だよ、」


ヤーさんの顔変わらず


戦隊ものなジョークが通じないなんて!


「仕方ない。

こうなれば、スーパーマーケット風キック!」


顔にめがけてけった


ちなみにただのキックだ。

「何しやがる!」


「顔があったからけった

特に後悔していない。」


犯罪者か。


というツッコミがほしいところだ。


と、何かが切れる音。


「なめてンじゃねぇ!」


蹴りをうってくる。


避ける。


次次とうたれる蹴りをひたすら避ける。


…って

おいおい

蹴りしかうてないのか?


もしかして。


……実は私もなんだけどォ!


と、いうか

同じ境遇?


右頬に傷の男


ヤーさんと。


…よく見れば美形な?



―――あれ?


ドキン、

と胸がなる


そして赤くなる顔。


「おかしいなぁ」


告白されて意識したから?

「(俺のために)死ね」って。


ちなみに()は妄そ、


…想像だ。

しかしながら吊り橋効果というものもあるし。


けれども。


もう一度ヤーさんの顔を見た。


…睫毛長い。

茶髪は地毛かな?


きれいだ

うん、きれいだ。


「何か顔についてンのか?」


「…よし。」



私は決心した。

「さっきの告白OKです!

蹴りは愛のムチってことで!

宜しくね!ダーリン」


そう言って抱きしめて


・・・・・・・・・・・・・・・走った。



唖然とするダーリンの元仲間達を背に


お持ち帰り?


つまりまあ、直訳すると――



逃、げ、ま、し、た。


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