ホームラン王ランキング
正直似通ったテーマばかりで焼き直し感がある。ただ切り口が面白いと思ったので書いてる。根本は私は理解されて無いと思いが強いからになる。だから同じ事を形を変えて出す意味がある。すでに別の表現で理解してもらってる人にはかなりつまらない話だと思う。いつもの2分される読者層って話になる。
文学と大衆娯楽と対比させてるけど、実際文学が何なのか?私は分からない面がある。大衆文学からそれに遠いものを見つけると文学になっただけで。どう違うか?骨となる部分では分かるが、肝心の肉となる生々しい違いについては実はよーわからんのです。分からなくてもどーせ最終的にシステムにするための部分なので良いと思ってるんですよ。
目的はランキングの改善であって、文学と大衆娯楽の定義じゃないからです。ただ大衆娯楽は生々しいところで私は分かっています。これは逆に分かって無い人が多すぎると思っています。文学と違って面白いと感じる人は多いのですが、それを的確に言語化できる人は皆無だと思っています。
いやきちんと感想書いてるよとなると思いますが、私から言われると大半こじつけですね。特にアホだとおもうのは声優の合ってるとかで良いと思ってる人達。合って無いから悪いで、じゃ合ってるのは?と聞くと10人いたら全部ばらばらになるぐらい。敢えて酷いものを出してますが、これに近いものもあります。
合ってないは全員一致するのに、合ってるは一致し無い。これは合ってないと感じるのは実は当たり前の事なんです。だからそれ作品の悪さじゃないんですよ。まあ合ってるってのがあるのはありますが、これは個人のものより6割ぐらい同一ならやっぱ合ってるんじゃ無いですかね?これマジでとても稀有な事ですからね。
そんなの酷い例を殊更取り上げてるだけだ。いや違いますこんなくだらない声優のあってるあってないって、ものすごい数の感想に書いてあるんですよ…。稀に作品自体の価値を上げる声優起用ってあるのですけどね。感想に書く割合ほどは無いです。
何度も書いてますが、何故今のランキングに不満があるか?で最大の物は、目の超えた人の面白さがあまり上に来ないことです。これを定義として、2つで語れます。頭を使う人ともう1つは漫画アニメなら漫画アニメ慣れしてるって点です。いやもっと言うと、幅広くいろんなものを楽しめる人ほどなろうのランキングが嫌いです。
一見広く浅く見えますが、やっぱりこれいろんなものを見て経験が多いって事で目が肥えてる変則系だと思います。逆にいろんなものを見てるけど、なろうには慣れてないってのも目が超えてないのですけどね。これやっかいなのは、あきるのが早すぎて目が肥えてないって人がいるのもあるので、やっかいだとは思います。敢えてそれは無視します…。
なろうの中の批判じゃなくて、アニメ化の批判ではこういう人居ます。目が肥えて無いからこその無知ゆえの的外れな批判です。ただ今回は取りあえず置いておいて…。
頭を使う人、目が肥えている人。これらの人が不満があるランキング。いろいろ問題点のある批判も多いですが、こうやって抽出するとこれ無視するの問題じゃない?と見えてきます。私は感情的にはどうでも良いのですが、このタイプが全く反映されないランキングって良くないとは理性的には分かるわけです。
ただこの頭を使う重要な点です。前から書いてるけど、テーマが違うってのが良いなってのがアザーな人々です。創作なんかで馬鹿か?賢いか?なんて分かりません。何故か?本気出して物語を理解して無いからです。俺まだ本気出して無いから文学なんて理解できないだけだからー。
負け惜しみじゃないんです。これ本当です。難解な数学とかの問題とは違うんです。根本的にやらなくて良い事なんです。だからだれもやらないんです。それが大衆なんです。政治が微妙ですが、これも結構それほど生活にダイレクトに帰ってくるか?と言うと、やらなくて良い事にまともな人間なら入ってしまうわけです。
遊びってのは真剣にやるから面白い遊びと、仕事と違って気を抜いてるから楽しいって2つあるんです。そのどちらも遊びって一くくりで使うから分からなくなる。この2つは分けるベキなんですよ。
下らないどうでも良い物語なんてもものを真剣に向き合う人とそうじゃない人は分けるベキなんですよ。綺麗に目の肥えたと頭を使うが重なって2つに分かれるのが分かるでしょ?真剣じゃないから経験が蓄積されない。真剣じゃないから頭がぼーとしてしか接することが出来ない。大衆ってのは大衆扱いされるとき常に本気出してないだけなんです。
本気出しても絶対につく壁ってのほどのものが今の現状を表してるものじゃ無いです。現状において物語の理解にはそんなもの無いです。
はいここまで前提を書いてランキングの話をします。今のランキングはホームランキングを選んでるとすると、不満をモッテル人達は盗塁王を選んでほしいですよ。んな馬鹿な?
だから前置きを書いたわけで、全く違うものを目指してる。その原因が本気であるか?どうか?なんです。基礎体力と似てて、基礎体力が無いと、文学は読めないと過去書きましたが、それも本気じゃないからいつまでたっても基礎体力がつくわけがないのが最大の原因です。見た目に違うマッチョや人間の限界の体力を求めてるわけじゃないんです。
まず本気出して軽いトレーニング初めてよってレベルでもやってないとすぐ筋肉痛になってしまうだけの話です。すぐに筋肉痛になってしまうのに楽しいと思う人は居ないですからね。
この本気か?本気でないか?の差が面白さにも直結するわけです。だから両者に受けるのに必要な作家の能力は全く違うわけです。極端な話し盗塁王とホームラン王ぐらい違うから、逆に言えば不満を持たないほうがおかしいと思います。ホームランキングランキングに盗塁王が入るわけ無いんですよ。
何当たり前の事言ってるんだ?でもなろうランキングがそうだと知らなかったでしょ?これは改善しないと不味いはとなるわけです。それはホームランキングランキングをどうにかしても駄目なんです。新しく盗塁王のランキング作ったら?そうですよ。それだけなんですよ。今のホームランキングのランキングにどうこういっても無意味なんです。
同じ事ばかり書いてワンパターンだなと思われるかもしれませんが、私本当に理解されない人には狂気だと思うほど理解されません。その人達は同じタイプです。瞬間的にスグ理解できる文しか読まない人です。私行動が矛盾してると思います。大衆向けについてそうじゃない人向けに書いています。
困った事ですね。間違ったことを書かずにその人達に説明するのって難しいんですよね。本気じゃない人を相手にするのって本当に大変です。厄介な事にこの適当に楽しむ楽しみに本気になったオタって人種もいます。この人達やっかいですね。存在が矛盾してる。