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困った時には異世界でもあいつが来てくれる  作者: ∮θ
異世界転移篇
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六話

能力査定エリアに着くと能力査定についていくつか説明された。

能力査定をしたあとモンスターを倒してギルドに帰還、その後ギルド正面の帰還確認報酬受け取りを済ませた時自然経験値によるレベル変動の更新が行われるらしい。

査定エリアでは査定だけでなく特殊経験値と呼ばれる自然経験値とは別の経験値の振り分けや、売却購入ができるらしい。経験値が売れることに俺は驚いた。



能力査定は魔法、召喚、テグラス、体力、敏捷、剣術、銃術の7項目に分かれているらしい。

俺の測定は魔法 J 召喚 SSS テグラス C 体力 M 敏捷 S 剣術 M 銃術 A といった感じだった。

体力なんかは俺の元の能力のままな気がしたが召喚と敏捷が最高レベルそして何故か高い銃術(多分FPSで慣れた銃テクだと思うが)その三つが俺と査定場の人たちを驚かせた。


もちろん俺のジョブは召喚士、副業は銃術士と金が欲しいからな商売人にしておいた。


召喚レベルがぱない俺は(まぁ多分タクの力だと思うが)とりあえずDランクの金がそこそこ稼げるクエストで今夜の家賃を稼ぐことにした。とは言っても装備も何もないから少し不安もあるが、とりあえず副業の銃のレベルがAだったので酒場のおっさんが使ってないショットガンを譲ってくれた。(あぁ異世界なんて人情にあるれているんだ)


まぁ不安と期待を混ざりまくった俺だったがクエストに向かった。

俺が行ったのはDランクつまり中等クラスの人たち【クラスは最下部クラスM〜L、下部クラスK〜I、中部クラスH〜F、中等クラスE〜D、上部クラスC、上等クラスB、最上級クラスA、そしてS以上の(S以上なんてほとんどいないらしいが)最高等クラスに分かれている】が数人でパーティを組んで向かうとこらだった。


俺はそこを見事にノーダメージクリアしてしまった。(俺が威張ることではないが明らかにタクの力は逸脱していた)

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